当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。
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2016年1月8日金曜日

背面収納の背面で白黒騒動

背面収納つながりで一つ思い出したこと。
建築も終盤にさしかかって内部造作や塗装が進んでいた頃の話です。

浮くデザインの収納
我が家の背面収納は、枠だけを壁に少し埋め込んだ構造になっています。
建築中の背面収納部分
埋め込みにするために間柱を切り欠いています
断熱材もこの部分だけ他より厚みが少なくて済む
材料を採用しています
棚板は枠の側板についた棚受け金具に乗せる形で高さを調整するもので、棚板を全てとってしまえば、本当に「枠だけ」になります。
ということで「背面収納の背面」は構造からいうと「壁」ということになります。
ですが、完成した画像を見ていただくと分かるかと思うのですが、この背側も枠の色と同じ黒で塗装してあるので、意匠的には大きな棚が浮いているイメージになっています。

塗装色の間違いトラブル発生
依頼設計事務所の建築手順上、クロスの細かな品番や塗装の方法はギリギリまで粘る、というのがありました。大体のグレードや商品ラインくらいまでは決めてあって、特別な材料でもない限り、塗り方や色は現場で決めるって感じです。なのでここの塗装も工務店に指示が出された図面では「ウレタン塗装」と指定があるだけで、色は指定していませんでした。
しかし事前に建築士さんより「ここは棚が浮いているようにするために全て黒にして扉だけ白にする予定」と聞いていて、我々も承知していたのですが、塗装が終了したのを見たら見事に「白」に塗装されていました。
取付、塗装が完了して
あとは扉と棚板を入れるだけの状態に
現場を見ただけではイメージがわかず迷う!
現場に見に行った際にすぐに気付いて、建築士さんに連絡したのですが「ちょっとまてよ」と思ったのです。
なぜなら、背面を白に塗装してあるのもそう悪くは見えなかったからなんです。
先に記述したように、意匠としては棚全体が浮いている感じを狙っていたのですが、壁に枠だけがついているのでもまあ面白いかと。
構造的には「壁に枠」がついているだけなので、現場でも「普通に考えたら隣の壁クロスと同じ白でしょ」と考え、確認せずに塗装してしまったんだろうと思いますが、それくらい白に塗る方が普通の感覚ってことだったのかもしれません。
なので建築士さんに電話しながら「でも白のままでもいいかもしれません」と伝えました。が、建築士さんは「実際に現場を見ないと何ともいえない」といい、すぐ現場を見にきてくれたのでした。

私はその間に、本当に白のままでいいのか、当初の建築士さんの意向を通して黒に塗り直ししてもらうべきか(一人で)大騒ぎしておりました。
確認しなかったのは現場の責任ですが、図面に指示がなかったのも確かなので、塗り直しは申し訳ない、との気持ちがあったのです。

で、その段階の現場を見ただけではイメージしにくいので、棚板と食器を入れた画像を自分で作ってみました。
黒(雑な加工ですが)
製作途中の現場だけを見てもどちらがいいとは分からなかったのですが、白と黒パターンの画像を作ってみると「やっぱりはじめの建築士さんの意向通り黒かな?」とやんわり思えたのですが…同じ画像を送って、夫や母妹に聞いてみたら。
夫は「(塗り直しも申し訳ないし)白でいいのでは?」で、母と妹は「白!」との意見でした。意見が割れたので(というより白優勢)迷ってしまいましたが、ここらへんで現場を実際に見に行ってくれた建築士さんより連絡があり「ここはやはり黒」とキッパリ言ってもらえたので、無事塗り直しとなったのでした。

見積書を後から確認したところ、ここの塗装に関しては「見積もり洩れ」になっており、いくらかかったか分かりませんが、要するに普通のペンキ塗りなのでそこまでコストはかかっていないと(思いたい)。塗装屋さん有り難かったです。

塗り直した結果…
で、塗り直し騒動まで起こしたこの背面収納の背面なのですが、実際に暮らしてみてやはり黒で正解だったと思っています。
全体が浮いている意匠もそうですが、背面が黒の方が食器が映えます(映えるような素敵食器はほとんどないのですがね)。あと白が多いと清潔感ありますが「可愛らしさ」が出る気がするのでシックな?硬派な?感じのウチのキッチンにぴったりだったかな、と。
塗り直しをキッパリ指示してくれた建築士さんは流石だな、と思った出来事でした。
黒多めだと埃が目立つ弱点もあるのですが、それでも!

我が家の建築中はトラブル少なめだったと思うのですが、それでもこういったことがちょいちょい起こります。そしてこの話のように、迷う判断を期限付きで迫られることもあります。出来る限り完成をイメージすることは必須ですがそれでも迷う部分に、心強いアドバイザーがいてくれてよかった、という話です。
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2014年3月17日月曜日

ケーブル開通と引渡しと残工事

午前中はケーブルテレビ富山の開通工事。

関連記事〜
2013.6.14 富山でのTV視聴に必需?ケーブルテレビ
2014.1.22 ケーブルテレビ申込とテレビ録画機器 1/2
2014.1.28 ケーブルテレビ申込とテレビ録画機器 2/2

午前中の工事と聞いていたのに、やってきたのが12時近く。
聞くとやはりというか、工事が立て込んでいるらしく最近は昼食もとれないそう。
お疲れさまです。
そこから一時間程作業して、無事、テレビ、インターネットが開通。
電話は前住居で利用していた番号をそのまま使う関係からか、利用できるようになるまでに二週間程かかるらしい。
テレビ搬入時
Panasonic TH-L55DT60
そして夕方より引渡し。
建築士、現場監督、私達夫婦、設備屋さん。

ガス機器や水回りの説明を受けて鍵を貰う。
新築工事で取付けされたドアには、工事用と施主用それぞれ専用の鍵があって、工事中は(我が家の場合)金色の専用鍵を使い、引き渡しが済めば施主用の鍵を一回使う事によって工事用の鍵が使えなくなるという。
よく新築ブログで見るのが引き渡し時の工事用鍵が使えなくなる、というパフォーマンス?儀式なんだけど、今日も遅くまで残工事で業者さんが作業しているので、その儀式は明日に持ち越し。
明日、ついに(ようやく)引越し。
のに、現住アパートはダンボールに入りきらない荷物であふれかえり中。
まさかの徹夜で荷造りか?!

なんにせよ、明日からは紛う事なき我が家。
ここまで長かったけど、これからまだまだやる事もあるけど、ひとまず無事この日を迎えられた事に感謝。

今日の作業
防音音楽室リビング(この3つの機能がある)の出入口のサッシの調整。
納まりがピタッときてなくて、少々隙間があったらしい。
隙間があった状態でも、引き違い戸を二枚閉めると通常のテレビの音量位なら全く聞こえなくなる。
少々の隙間を横のねじ(?)を調整し、レールを走る車輪の出具合で傾きを微調整。
全ての戸をピタッと収めると…、テレビを大音量にしても聞こえない!
ガラス戸で中の様子はすぐ見られる距離なのに音が聞こえないので、子供たちがテレビを見ているのが不思議な光景だった。

吹抜け上部の内窓が付いてなかったので取付。
当たり前だけどもう既に足場はないので、ごついはしごを使ってお二人で作業。
まずサッシ枠を取付けて本体をはめ込みます。
高所恐怖症には出来ない作業
気になる防音具合
そして気になる防音具合。
ピアノの搬入はまだ先なので、夫が吹く中低音金管楽器の防音具合を建築士立ち会いのもと確認。
結構な音量で吹いてもらう。
出入口の引き戸を一枚閉める、まだまだ聞こえる。
出入口の引き戸の二枚目を閉める、ある程度押さえられるが正面の通路に立っているとまだまだ聞こえる。
…うん、これで良いんです。
我が家は家の中にいる分には聞こえても。目標は、家の外に漏れない事なので。
音楽室の周りを通路が取り囲み、開口部にはほぼ全てに二重にサッシを施し、換気などのダクトは出来る限り防音仕様を採用。
結果、外に出て家の周りを回ってみるとほぼ聞こえない。
しかし、ある特定の場所からうっすらとだけど聞こえてくる。
それがエアコンのドレーンダクト(というのか?エアコン稼働時の水滴が落ちてくるダクトです)。
基礎の中を通して下に向けてあるけど、
その出口からまるでラッパのように
音楽室の音が小さく聞こえます。
昼間なら気にならない程の音量だけど、建築士さんから現場監督、設備屋さんに即指示が出て何らかの対策をしてもらえる事になった。

という事で残工事がいくつか。
・ドレーンダクトの防音処理
・外の工事用電源の柱の撤去(電力会社も繁忙でなかなか撤去に来られないとの事)
・未施工の内窓が後数カ所
・調光機能が付くはずのところが普通のスイッチなってしまっているところの取り替え
・ダイニングの左官(照明の位置を間違えたために位置をずらしたら塗り色が違っていたので、周囲の壁全てを塗り直すとの事)

外部のみで出来る工事は施主不在時にも対応、内部の工事は在宅できる日にまとめて行なう予定。

その他写真
flameの照明取付け
残工事や引越しがあるため、ちょっとくくって短めにしてます。
落ち着いたらゆっくり高さを吟味しよう。
意外とモルタルの壁にマッチしていて、両方真鍮にしてよかった。
(同形の他素材の照明もあってちょっと安かったのだけど、思い切って真鍮にしたのです)
ダイニングの通路に取付けた
大きい方
エントランスの小さい方
ほかの写真もいっぱいあるけど、WEB内覧のために出し惜しんでます。

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2014年3月15日土曜日

ハンターダグラスシルエット取付

ハンターダグラス シルエット取付け。
関連記事

想像通り美しい!
この手前に内窓がつきます
外窓と内窓の間に取付
いやー二点豪華主義で思い切った甲斐はあった…かな?
詳しいレビューはまた今度。
ほかには。
家具工事を依頼した音楽室のローボード
幅270cm
音楽室の天窓に続く煙突状の部分に
サッシがつきました
両脇をグレモン錠で密着するように取付 
音楽室のレール照明も
後少しの取付け工事を残すのみ。

今日建物表題登記の申請書を提出したんだけど、その書類準備のためここ数日ゆっくり休めなかったので(もっと余裕を持って準備すれば良かった)、この辺で。

明日は購入したものが沢山届く予定、他予定もぎっしりー。

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2014年3月12日水曜日

サッシ取付ミス発覚と内窓設置、小物取付打合せ

今日は主に施主支給した小物の取付け位置を確認する、という事で打合せ。
現地にて
現場監督、建築士、設備屋さん、私たち夫婦。

施主支給といってもそんなに数もなく、トイレの棚、紙巻器、フック、レール、ミラーくらい(書き出してみると結構あった)。
使う様子を想像しながら、時にはトイレに座ってみながら高さなどを確認。
今回取付けする可能性のあるところには事前に打合せを行い(→記事:支給品取付下地確認)あらかじめ下地を入れてある。
メモ
紙巻器(トイレットペーパーホルダー)は通常70cmくらいに付けるとの事だけど、我が家ではスペースや周壁の関係で1階75cm、2階80cmに設定(全て上端の高さ)。
今、アパートのトイレ紙巻器の高さ測ってみたら上端84cmだったんだけど、通常70cmって本当かな?結構低いような気がする。
後の小物は常識的な範囲で、使いやすい位置に取付で問題無し。

そして今日は同時進行で、内窓が搬入され取付前のチェックを行なっていた。
外窓の操作レバーや、ロールスクリーンと干渉しないような位置に内窓のサッシを取付ていきます。
と、ここで外窓の縦すべりだし窓の左右が違っているというミスが発覚!!
発覚したとき、建築士さんも青ざめてた…
やり直すとなると外窓部分なので、外壁からはがさないと無理らしい。
のでそのままでよいという事にしといた。
妥協、結構妥協かも。
いや今まで縦すべり出し窓の開く方向なんて考えた事もなかったけど、建築士さんはきちんと考えてあったのだろう。
設計図通りであれば、窓が開く方向が隣家ではなく通路方向なので、本当はそちらがベター。

今日届いていた内窓の部材は設計図通りの方向用のものだったので、このまま取付けると外窓とちぐはぐになってしまうので、また後日に取付となった。

その他の写真
あまり撮っている暇がなかった。
今日、内窓が全部ついた状態でリビング音楽室の防音具合を調べるべく楽器を持参していたのだけど、内窓がまだまだ施工されていなかったので(遅れてる?)また後日。
可動棚の棚板も入ってました
こちらは2階の小さなスペースの可動棚
棚受け金具と引っかけレールはこんな感じ 
2階のフリースペースから
ダイニング・キッチンを見下ろす
背面収納の扉もついてます
ポストの養生がとれていました
明日は行政の完了検査が入るので、いろいろな物の養生がとれていて感動。
思わずステンレスのキッチンに手を触れたら手跡がついてしまった。

また、月曜日からガス温水式床暖房の試運転をしていたとの事で、家の中を歩き回っているうちに汗かくぐらい。
家に入ったときはそんなに温かいと思わなかったのに、まさに春のような温かさ。




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2014年3月10日月曜日

もうすぐ完成-建物表題登記の本人申請

2014.3.8
工事も残り後少し。
この日は建具や照明、衛生機器が設置済で床の塗装も終わっている状態。
後は細々とした物の搬入や電気工事が済めば完成。

1階
リビング音楽室の塗装も済み
照明も設置
トイレリモコンが違うのが届いてる!
予定ではスマート英字リモコンのはず
すぐ建築士さんに電話
取付前でよかった
例の浅い洗面台カリッサ750
次男はギリギリ手が届かない 
キッチンの手元のための照明
浴槽は置き型だけど固定してるのかな?
 2階
モルタル壁に設置されたエアコン 
ベニヤフローリングも塗装済
ドアも設置済
押入の引き戸も設置済
中からでてきているのは
はしゃぐ我が子ですのでご安心を
ここぞと走り回る子供達
塗装が完全に乾ききっていなかったらしく
現場監督から来週まで歩き回るのは我慢して下さいっ!と
注意が入る
そして今、いろんな手配がもう本当に大変。
今週は衛生小物の取付け確認、行政の完了検査、(自分でする登記申請)、カーテン搬入、テレビ搬入、エアコン移設…等があり、自分の方でもライフラインやネットの解約&申込、購入予定品の検討、配送手配、見積もり手配などなどなどなどちょっとやばめ。

 やばめなのにさらに、建物表題登記、保存登記は自分で、という無謀な事をやっています。
表題登記は専門家(この場合は家屋調査士)に頼むと10万近くかかるらしいので、これが自分で出来ればかなりの節約。
今の時代はネットでいくらでも情報が取得できるので何とかなる。
自分でやる建物関連登記については、いろんなサイトがあるので参考にしつつ、準備を進めている。
我が家の場合、今回の新築で必要になってくる登記は、表題登記と保存登記と抵当権設定登記。
抵当権設定登記はローンに関わってきて間違いがあるとよくないので、司法書士に任せる方がよいみたい。ローンを申し込む北陸ろうきんで紹介してもらう予定。

で、まずは表題登記なんだけど。
ネットで本人申請を行なった人の情報を見てると、簡単という人と大変という人がいる。
私も法務局やいろんなサイトを確認しつつ準備を進めているところなんだけど、大変といえば大変。
証明書類や申請書類は簡単に入手・作成できるけど、何が大変って図面。
延べ床面積を算定するための図面を描かないといけないのだけど、縮尺が決まっているのでPCで作成して希望の大きさにプリントアウトするのが一番大変(私の場合)。
手描きだと縮尺通りに描くのは簡単なんだけど、後々登記証明書として残る図面なのでちょっと不安が。
あと、床面積に算定すべき所の判断が難しい。
確認申請書類を見ればある程度は参考になるけど、確認申請は「建築基準法」、登記は「不動産登記法」という基準にする法が異なるのでややこしい。
カーポートは床面積に含めるかどうかとか、吹抜けに面する階段は…とか。
ある程度作成した状態で法務局にある相談窓口に行くのが一番良い方法みたい。
しかし、どこをどう床面積に含めるかは設計や状況や判断する法務官(!)によっても違うらしく一筋縄ではいかない。
しかも本人申請だと検査が厳しいのか通常より日にちがかかったりするらしいとな…
まあ、その辺の事はそのうちきちんとまとめようと思ってる。

不動産登記の本人申請を考えていて「やっぱりネットより紙媒体で調べた方が楽!」という方は、以下のような書籍が出てますのでご参考に。
しかし本人申請が有資格者の職域を脅かすからか、なかなかコレ!という書籍の出版は困難なようです。私もチラチラと中身を見てみましたが、不動産登記について詳しく理解する、という部分ではかなり役に立ちますが、とにかく申請の方法だけを知りたい!という場合には適切でないかもしれません。これらの書籍を見て上手く申請書類を用意できるなら、ネットで調べて分からないところはで聞く方法でも、同じくらいの労力かな?と思います。
登記情報の見方が分かりやすく
登記申請書の書式例が沢山掲載
申請書類の綴り方などもあり
登記情報の見方はもちろん
様々な「こんな場合どうする?」の
考え方が詳しく掲載
申請書類の例は少ない
コラムが面白く読めた


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