当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。
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2016年5月19日木曜日

クロークに簡易センサーライトを導入したら

IKEAのOLEBY、ワードローブ照明 センサー付きを入手しました。
以前、記事:「後悔… センサーライトが欲しい場所」で書いた、クロークで使用するためです。
ただ素通りするだけならライトを点灯しなくても大丈夫なのですが、クロークの真ん中で衣類を探したりするときには点灯必須になる感じです。
なのでスイッチオンせずに衣類を探しに行って→暗くて探せなくて→スイッチを付けるために戻る…というのが面倒で…。
それで、ついつい照明なしで歩み寄ってしまうクロークにはセンサーライトがあった方が良かったな…って後悔した話でした。

はじめからセンサーライトになっていれば楽だったのですが、そうじゃなかったものはしょうがないので、スイッチをセンサーのものに交換するとか、電球をセンサーのものに交換するとか、そういったアイデアがあったわけですが、それらの方法は工事が必要になってくるのでやっぱりすぐには難しいと。

ということで、比較的IKEAが近くにある妹に買ってきてもらったのでした、IKEAのOLEBY、ワードローブ照明 センサー付き。工事が必要になるような立派なセンサーライトではないのですが、ひとまずこれで様子みようということです。
表面、LEDライト
外側の小さいポッチがセンサーになっている模様
説明書に「このポッチはスイッチではありません」
みたいな絵が二回も書いてあって面白かった

裏面の裏蓋を外したところ
フタと本体は磁石でくっ付くようになっている
ひとパック二個入りでこの価格。
一つにつき単四電池が三本必要です。

で、上のクロークの図の丁度真ん中あたり、一番暗くなる部分にバスケットを置いて、部屋着とかはおりものなんかの一時置き場にしています。

バスケットが置いてあるのが下の方だということもあってか、とにかく暗いと欲しい衣類がなかなか見つかりません。
ので、ここにポンと置いてみたら。


すんごくいい感じです。小さな明りですが、ないのと比べると全然違う。

センサーの感度も問題ないようです。IKEAのサイトの商品説明を見ると「扉を開けると自動的に点灯し、閉めると自動的に消灯します」とありますが、我が家のようにオープンなクロークに設置しても大丈夫でした。近づくと点灯してその場を離れてしばらくしたら消えているようです。

今のところ我が家では、このバスケットが置いてあるメタルラックにバスケットを照らす方向に「置いただけ」ですが、壁に固定できるように、裏蓋にはネジ用の穴があいているし、裏面に付ける両面粘着テープも同封されています。

照明計画でセンサーライトにする程ではないけど…ちょっとセンサーの方が便利かもしれない場所、クロークや押入れ、トイレや就寝時用に便利だと思います。安いしね。


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※いつも当ブログを読んで下さっている方、たまたまのぞいて下さった方、ありがとうございます。

以前は基本的に月・水・金の更新を心がけておりましたが、今後は更新が減っていくと思います。過去記事の整理なんかもチョコチョコするかもしれません。単純にネタが無いです。

何かある時には更新しますし、ご要望やお聞きになりたいことがあれば遠慮なくコメント頂ければ嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。



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2015年11月20日金曜日

ありがちなWICのサイズに注意!

ウォークスルークロークの話。

我が家のクロークはウォークスルーです。
関連記事〜
WEB内覧 ウォークスルークローク

「ウォークスルー」する動線を一本の道と考えると、左右両脇に棚板とハンガーポールを配置できる、という形になっています。

ウォークスルークロークに必要な通路幅
収納する部分と通路の部分、二種類ありますね。
・通路に必要なサイズ
以前調べたところ、住宅の通路としては、基本78cm(二人がすれ違える)あるのが良くて、すれ違えなくても良い部分でも最低52cmとする、というサイトがありました。さらに人が通行する場所は60cm程度あった方が良い、ということ。

・収納に必要なサイズ
次に衣類ですが、ここではハンガー掛けた衣類をハンガーポールに掛ける、ということを想定します。
一般的なハンガーの幅は40〜45cm程度。そこに衣類を掛けてポールに掛けると、余裕を見て60cm程度必要になるようです。

…ということは通路の両脇に収納部がある我が家の場合、収納部×2と通路部の合計で180cmの幅のクロークであれば、余裕があることになります。

よくあるWICのサイズ
我が家のクロークの幅は畳一枚分の長尺方向と同じサイズで182cmです。これは設計上、とてもよくある幅だと思います。
180cm以上あるので余裕の幅かと思いきや、実際はそうはいきません。

家づくりで色々検討されている方にはご存じの方が多いでしょうが、図面に表示されるこれらのサイズは「芯-芯」寸法なので、実際には壁の厚み分後退することになります。
ということで我が家のクローク、実際の幅は164cmとなっています。

すると余裕のある180cmの幅には、約15cm足りないことになります。
ですが、実際使用している現在、特に不便は発生していません。
それは何故かといいますと。

クローク内の収納物の配置
収納部はハンガーポールと棚板(奥行45cm)が自由自在に配置できるようになっています。
ので、片方の収納部にはハンガーポールで大人の衣類(必要幅60cm)、反対側の収納部には棚板もしくは収納ケース(いずれも奥行45cm)と、ハンガーポールに掛けた衣類でも子どもの衣類(必要余裕幅50cmくらい?)を掛けることで、ピッタリと収まっている感じがします。間を通るのにもストレスはありません。
分かりにくいですが
左に大人の、右に子どもの衣類が掛けてあります
我が家はハンガーそのまま収納を採用してますので
ハンガーにかかった衣類は多いです
(衣替えも掛ける位置を入れ替えるだけ)
よくよく調べてみると、我が家のように芯芯サイズで182cmの実寸が165cm、というありがちなクロークで両側に収納部がある場合。両側にハンガーポールを取付けると通り道が45cm程度となってしまい、衣類が擦れたりして通るのに支障をきたします。
なので、片方がポールなら反対側は45cm程度の棚に収める、というのがベストらしいです。

多分、建築士さんはこの辺の配置のサイズ感もキチンと考えた上で、このようなウォークスルークロークを設計したのだと思います。
ですが、配置に関していうと、実は我々がよく考えてこうなった訳ではなく、使っているうちに自然と決まって来たのです。使いやすいように使いやすいように…少しずつ変わっていった結果がこのように理にかなった配置になっているので、設計ってすごいな、と思います。

敷地や間取りに余裕があるならば実寸で60・60・60の180cm幅のウォークスルークロークが最良だとは思いますが、ありがちな実寸165cmのクロークでも、配置を工夫することによって使い勝手が良くなる、ということを示した良いサンプルなのではないかと思っています。
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2015年10月26日月曜日

土間じゃないシュークロークも欲しい!

タイトルの通りのことを、何度か感じています。
関連記事〜
WEB内覧 シュークローク
シュークロークの残念な点
冬のシュークローク収納
通路幅が狭いシュークロークの使い勝手

いや、土間のシュークローク、多少濡れたものや土のついたものをガンガン置けるので本当に便利なのですが。
シュークロークに置いているものの中身も関係しているとは思うのですが、土足にならなくても使えると便利なものもあります。

シュークロークに収納しているものをちょっと種類分けしてみると以下のようになります。

・下足類
下足類とひとことで言っても種類がありますね。
1)普段使いの靴…土間が便利
2)雨・雪の時用の長靴など…土間が便利
…とこれらはやはり土間が便利。ちょっと濡れたものや土が落ちそうなものを棚に上げずに済むのは楽です。

3)普段使いだけどローテンションする靴
は、普段は棚に収納してあるものを外出する前に選んで土間にだす、という流れになるので土間からではなく家の中から使えた方が便利でした。
同様に
4)普段はしまっておく靴、5)スリッパ類も。
4)はシューケースに入れて棚にしまっていますし5)は来客がある時だけに出し入れするものです。これらも土足にならずに出し入れできた方が便利でした。

・コート類
これは秋冬だけなのですが、意外と土間じゃない方が使いやすかったかもしれないと思っているところです。
我が家の場合、外出する時の順序はコートやかばんまで準備してから靴を履く方が多いのです。帰宅した時は逆で靴を脱いでからコートを脱ぐ…かな。これが逆の習慣の人もやはりいるんですかね?
ただ家の中の位置的な意味では、コート類はファミリークローゼットまで持ち込むより、玄関にあった方が良いのは確かです。

・非常持ち出し道具
これは性質上、土間においてて良いものと考えます。

・外遊び道具、乗り物類
土がついていたり濡れてたりするので土間が良い。

・工具類
木工に使うような道具は外で使用することが多いので土間がよく、ドライバーセットなんかは家の中から容易に使える方が良い。我が家の場合、問題はこの辺りを使用目的を考慮せずいっしょくたに収納していることかしら。

・紙ゴミ類
資源ゴミにだす新聞やチラシ雑誌などですが、これはやはり毎日のように家の中からでるものなので、家の中から使えた方が便利ですね。
我が家のシュークロークの中で、家の中に面している(上の画像でいうと左)部分に置いてあるのはそれが理由です。

・飲料ストック、米
主に瓶ビールとお米なのですが、ここに置いているのは冬場に暖まらないようにするためです。が、頻繁に補充するものなので、土間に置きつつ家の中から出し入れ可能なのがベストなのです。
資源類と同じく左部分に置いてあるビールはそれが実現できていますが、お米はシュークロークの奥の方に置いてます。我が家のシュークロークの場合、家の中からも使いやすい位置=とても目につきやすい位置、となるのでなかなか配置が難しいのです。
我が家の場合、家の中から届く部分は
目立ちやすい部分なので配置が難しい
土間が便利とそうじゃないものが
混在している…
…とこんな感じですかね。
こうやってみて見ると、収納場所を変えてみたりすれば改善できそうなこともあるので少しずつやっていけたらいいかな。

設計中にはとにかく「土間の靴収納は便利」ということしか頭になく、その希望通りのシュークロークが出来上がった訳ですが、靴箱にしまう靴やコート類って意外と土間じゃない方が便利かも?というのが実感ですかね。
やはり家ブログ見てますと、その辺りにキチンと配慮してよく考えられた玄関まわりになっている例も沢山ありますね。靴は土間、コートは家の中、とか。

そして結構多いのが「土間に置いときたいけど家の中からも出し入れしたい」というもの。
我が家の場合は間取り上難しかったですが、どちらからも容易にアクセスできるシュークロークって使い勝手としては素晴らしいんじゃないかと思います。
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2015年10月23日金曜日

浅い収納と使いやすさ

我が家の主な収納四カ所の、特に奥行きと使いやすさについて記します。

ご紹介するのは
・キッチン背面収納
・クローク
・シュークローク
・二階フリースペース
の四カ所です。
キッチン以外は棚受柱を壁面に固定し、棚受け金具を付けた板を任意の位置に掛けられる、というシステムを利用したものです。この棚受柱には棚板と同じような金具を使用してハンガーパイプも掛けられるようになっています。
ハンガーポールと棚受けブラケット
ロイヤル金具

キッチン背面収納
関連記事〜
WEB内覧 キッチン
WEB内覧 入居後キッチン
奥行きは図面上は画像に記したように27cmなのですが、棚板は26cm、本体が27cm、扉までの空間を含めると28cmとなっています。ちょっと分かりにくいですが、下の画像のようになっていて、つまりは中にいれるものは28cmのサイズまでがOK、ということです。

ここは設計時に狭いのではないかと一番心配していた奥行きです。
しかし出来上がってみれば、奥行きの浅い収納がこんなにも使いやすいのかと気付かされた部分で、現在何の問題もなく使っています。
本当に大型の食器とか寿司桶?とかだと入らないと思いますが、うちにはそういったものはありません。大型のものはパントリー的使い方をしているクロークに入れることになります。

この28cmまで入る、というのはかなりのポイントです。
何故かというと、市販のカラーボックス用の収納用品が入る奥行きだからなんです。
100円ショップなんかで買えるカゴなんかも、このカラーボックスサイズに合うように作られたものが多いようで、何も考えずに購入しても、又はどこか別の場所で使っていたものの使い回しでも、キチンと収まってくれることが多いです。
多分…5年以上前に購入した
100円ショップカゴ…
に野菜を入れて収納できてます
我が家で沢山購入して色んなところで使っている、カラーボックス用BOX「squ+」のMサイズも横にすれば入ります。

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またKEYUCA(ケユカ)のカペレシリーズ キッチンペーパーハンガーも使えます。商品説明の奥行きは27cmです。
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そして、本来は文具の括りですがカトラリーに使用している人も多い、KEYUCA(ケユカ) BOX80-240 Nもこの通りキチンと収まります。

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収納は奥行きが浅いと本当に使いやすいですが、種類豊富な収納用品をいろいろ問題なく使うのに最低限必要な奥行きは27〜28cmくらい、ということですね。

ウォークスルークローク
棚板は奥行き45cmくらい
奥行きは45cmくらいです。
クローゼット内の棚の奥行きとしては一般的なサイズでしょうか。
前述の「squ+」の長い方の幅、カラーボックスでいうと幅にあたる部分のサイズが39cmくらいなので、このボックスを縦に入れると前後には少し余裕がある感じです。

また引越し前のアパートやそれ以前に住んでいたところで、少しずつ買いそろえた無印良品のポリプロピレン収納ケースの奥行き44.5cmのものを棚板の下などに置いていますが、まさにピッタリ、という感じです。
ここの収納には家のありとあらゆるものが集まっています。
前回紹介したペーパーの予備や、キッチンのパントリーにしまうようなもの、時々使用する家電など、様々ですが、そのほとんどをボックスに入れています。
これはニトリのボックスですね始めにsqu+と決めかねて両方購入してみたのですが大きさは微妙に違えど使い勝手はほぼ同じです
ただ双方に互換性のようなものはなく
重ねたりフタの使い回しは出来ません
両方買ってみた感じでsqu+のほうが少ししっかりしていたので
以後
squ+を買い足していってます
奥行きが45cmとなると細々したものはやはりボックスに入れていないと使いにくいかもしれません。直置きすると奥の方が有効に活用できませんからね。

またこのクロークの大半を占めている衣類は、ほとんどハンガーに掛けてあります。
ハンガーにかけた衣類に必要な奥行きと通路幅のサイズには、また切っても切れない関係があるようなのですが、それはまたの機会に。

シュークローク
関連記事〜
WEB内覧 シュークローク
シュークロークの残念な点
冬のシュークローク収納
棚板は奥行き30cm
幅85cmで作成
ウォークスルークロークと同じシステムを利用して作ってありますが、幅も奥行きも異なります。ここの奥行きは30cmです。大きめの男性の靴だとギリギリのサイズです。
ここの奥行きが浅いのも間取りの制約上から、という部分が大きいですが、やはり収納としてはとても使いやすいです。

ものが一列にしか並ばない、というのは一見収納が不足するように思うかもしれませんが、もし奥行きが増えたとしても純粋に増えた分だけの有効活用は難しいと思います。
一列にしか並ばないのは収納しやすく取り出しやすいのです。

ここにもカラーボックス用のボックスを横にすればピッタリ収まる感じです。多種類市販されているシューボックスもピッタリです。
ここは収納そのもののサイズ感は良いのですが、土間の通路幅が犠牲になっています。そのため作業がしづらいです。
関連記事〜
通路幅が狭いシュークロークの使い勝手

今考えると、普段使いの靴は玄関の土間に常にでていますし、土間に置いておきたい子どもの乗り物なんかは階段下で間に合っているので、シュークロークは下足で使用する土間じゃなくて家の中からそのまま利用できる方が便利だったかもしれません。

二階フリースペース
関連記事〜
WEB内覧 2Fフリールーム
ここもクロークと同じシステムを利用して作ってあります。
奥行きは30cm程度でシュークロークと同じですが、幅が70cmと少し狭めです。幅が狭いために他の収納では使用できるボックスが使用しにくいです。
「squ+」のMサイズを横長に入れると、一段に一つしか入りませんし、縦長に入れると棚板から結構はみ出します。収納にボックスを使用する時はいくつか横に並べたいですから、多少使いにくい、といえるかもしれません。
が、現在の使用目的である絵本やおもちゃ収納には事足りています。
2Fはこの収納の右側に見える個室を除いては区切っていないのですが、何となくセカンドリビング的使い方をしているスペースと寝室にしているスペースに隣接しています。

ので寝るときに読む本を子どもが持ってきたり、セカンドリビングでおもちゃを広げて遊んだり、とても便利な位置にある収納だといえます。


…ということで我が家の主要四カ所の収納を奥行きに注目してまとめてみました。
設計中は色んなところの収納の奥行きが狭くて心配していましたが、出来てみればその使いやすさに目からウロコ状態でした。
本当に入れやすく出しやすい、それが奥行き浅めの収納の利点だと考えます。
勿論、深めの奥行きが必要なものも家の中には沢山ありますので、収納の目的やスペースとの位置関係によって深さを使い分けるのがベストだと思います。
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