当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。
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2016年7月21日木曜日

スロップシンク大活躍

この時期、子供たちは保育園や小学校で毎日のようにプールに入るので、当然毎日のように水着やタオルの洗濯をやらないといけません。保育園では毎日だし小学校でも二日連続…ってこともあるので、夕方洗濯して翌朝また持っていくパターンです。うちの子供は二人ともスイミングにも通ってますので、日によっては四組の水着&タオルを洗濯…なんてこともあります。

で、そんなときに大活躍するのがやはりスロップシンク。

関連記事〜
スロップシンクで大惨事になりそうな話
コレ気になる?ボトルトラップ
ひらや住宅のランドリールーム
小さなスロップシンク SK500の使い心地

プール学習やスイミングがあった日の約束事として、子供たちは帰宅したら、スロップシンク内の洗面器に水着や帽子を入れるようにしています。(水着の洗濯方法には色々流儀があるでしょうが、うちでは洗面器に貯めた水で塩素成分を気休め程度に流しておき、その後洗濯機に突っ込んじゃいます。塩素で色あせやすいんですよね、水着って)
使用後のタオルは湿ったまま下校時間までバッグに入れられているのでとっても蒸れています。ので、帰宅して洗濯するまではスロップシンクの縁にかけておくようにしています。
こうすることで、洗濯かごの中で蒸れたタオルが他の洗濯物を湿らすことがないので快適です。

子供とのこの約束事、とっても上手くいってます。帰宅後の片付けとかなかなか苦手な子供たちではありますが、スロップシンクにポンと置くだけで良いのでやりやすいようです。本当にスロップシンクがあってよかったと思います。



あともう一つ。
新築した年に迎えたはじめての梅雨時期に除湿器を購入していました。
新築当初はコンクリートが湿気を吐く、というのをよく見聞きしていたもので。

コンパクトなタイプで、適用床面積的にも頼りないものなんですが、気休め程度に使っていました。
当時使っていた場所は、ダイニングの付近で吹抜けもあるし、まあ効いていたのかいないのかよく分かりませんでした。また多少音もしますし吹抜けの直下で作動させていると二階で寝ていても気になりました。
そしてコンパクトなタイプだから水のタンクがすぐいっぱいになっちゃう。タンクがいっぱいになると自動停止するので実質の作動時間もそれ程でもなく。水、埃、ぬめりでタンクまわりの清潔を保つのも結構面倒です。
エアコンは常時作動していたので、除湿器単体の効果の程もよく分からないし使う意味があるのか分からず、二年目の昨年は仕舞い込んだまま使っていなかったのですが。

今年は使っています。
ただ、二階に響くダイニング付近に置くのはやめて、今は洗濯機の上に。
ここにあると、普段過ごす一階では音は聞こえますが、二階に行ってしまえば聞こえません。

そしてなにより便利なのが、この除湿器は連続排水が出来るので、タンクの排水や清掃から開放されたこと。連続排水用の口が付いているのは何となく分かっていたのですが、専用のホースが必要かと思っていたのです。しかし説明書を改めて見ますと家庭用?一般的な園芸用の内径15ミリホースで良いとのこと。丁度短いホースが余ってたので早速つないで、排水はスロップシンクに。
除湿器の背面から1m程度のホースで
スロップシンク内に排水しています
洗濯機周りで洗濯物を干すことも多いので、ここに除湿器があるのはとっても合理的です。なんで今まで気がつかなかったのだろう…


ということで、基本大活躍のスロップシンク、この梅雨時期はさらに活躍してくれますよ!という話でした。

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2016年6月9日木曜日

バスマット代わりのタオルもなくした

浴室、脱衣所の話。
以前「バスマットの代わりにフツーのタオルを足拭き用に置いている」…なんて書きました。
→関連記事:バスタオルはチェアに直置き

分厚く乾きにくいバスマットを使っていると洗濯が億劫になってしまう、それなら薄手のタオルをこまめに洗うことで清潔に使える…っていう私なりの工夫だったわけです。

うちの場合、浴室とその前室の区別がハッキリしていないというか、見方によっては前室も含めた部分も一つのバスルームという感じなので、特にそれで困っていませんでした。
だけど、浴室の前室=一般的にいう脱衣所にトイレがある、という間取りなので、その辺の衛生観念によってはありえない方法だと思う方もいるかもしれません。うちではそのスペースをサニタリーと呼んでいます。
関連記事〜
WEB内覧 浴室、洗面、トイレ
トイレのすぐ隣に浴室
床はコンクリート
でもね、マット代わりのタオルをいくらこまめに洗えるといっても、やっぱりビショビショに濡れてしまうこともあるのです。ビショビショになるのは風呂上がりに足を拭いたためではなくて、シャワーがシャワーカーテンを超えてしまうとか、子どもがふざけて浴槽のお湯を飛ばすとか、そんなことが理由の方が多いのですが。
で、そうなってくるとマット代わりのタオルの意味が無くなって、床まで濡れてしまうわけです。

バードさんが「トイレとか浴室とか、とにかく何が含まれているか分からないような水分にまみれた床が苦手だ〜」と以前に書いてらしたのですけど、浴室の水がシャワーカーテン超えてくると、我が家はまさにその状態になるわけです。
その辺はやっぱり個人の衛生観念の程度の違いで変わってくるのでしょうが、私としてもそのような床にずぶぬれのタオルが置いてあるのは受け入れ難く思っていました。
ちなみに、トイレまわりの床は雑巾とかでこまめに掃除できているので、私の中では衛生的に常にセーフな状態なのですが、やはりその辺りで濡れているタオルはいただけないと。

前置きがだらだら長くなってしまいましたが、まあそんな理由がありまして、最近うちでは「バスマット代わりのタオルも使っていない」という状況です、ということを書きたかったのです。
お風呂上がりには、おのおの使うバスタオルでサッと足まで拭いてしまいます。
完全には拭けないので、サニタリーの床に足跡がつくこともありますが、しばらくすれば乾いちゃうのでタオル代わりのマットがなくても平気なんです。

こんなことが出来るのは、サニタリーもそのまわりのスペースも床がコンクリートだからだと思います。多少濡れても平気という。
関連記事〜
生活空間がコンクリート床であることの良し悪し
コンクリート床最大のデメリット
コンクリート床の全面補修が行なわれました




濡れても平気な床材は他にも塩ビシートとか竹?とか色々あると思いますが、そのままほっといても平気、というくらいタフなのはコンクリートくらいなので(タイルでもいけるか?!)、これも我が家の事情にマッチした床材だったのだと改めて思っています。
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2016年2月15日月曜日

吹抜けサニタリーに面した浴室の寒さ対策

面しているサニタリーが吹抜けのため「冬場の浴室が寒い!」ということを何度も書いています。
トイレに座って吹き抜けを見上げるとこの光景
左がハイサイドのFIX&横滑り窓、前面の窓は2Fトイレの室内窓
関連記事〜
浴槽のフタについて
なくせなかった浴槽のフタ
WEB内覧 浴室、洗面、トイレ
WEB内覧 浴室、洗面、トイレ補足

浴室にもサニタリーにも床暖房が施工されているので、室温的にはそれ程問題はないのですが、入浴しているとどんどんお湯が冷めるのです。お湯の熱がどんどん吹き抜けに逃げる感じ。洋型の浅い浴槽で湯量が少ない事も要因の一つですが。

吹き抜けの寒さ対策
よく見るカーテン屋さんのブログで、何度か吹抜けの寒さ対策にカーテンで仕切りを作る例が公開されていて、試してみたいと思っていました。
カーテン夢工房 カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記(外部サイト)内の記事寒さ対策 吹き抜けに可動式天幕を取り付ける
上記の記事は一例なのですが、つまりは寒い時期だけ吹抜けをカーテンで閉じてしまうという対策です。

上記ブログの例は、カーテン屋さんの施工例なので、納まりもきちんとしていますし、開閉も機能的にできるようになっていますが、とりあえず我が家では「吹抜けを閉じてみる」ことにしました。

一坪程の吹抜けでも塞ぐのは大変!
ところが、吹抜けを塞ぐ材料は結構な面積が必要で。

サニタリーの面積は約一坪なのですが、この立面図のようにナナメに取付けようと思ったら、手持ちの材料では少々大きさが足りませんでした。

画像上部の30センチ程分大きさが足りない

これ、ホームセンターとかで量り売りしているビニール系のテーブルクロスのごく薄いものです。幅が足りなかったのでかなり中途半端な感じになっています。試しに取付けてみて効果がありそうだったら本格的に材料揃えてやってみようと思っていたのですが。

効果はあったか?
かなり中途半端な状態ですが、入浴中のお湯の冷め具合はどう変化したかというと「ちょっと冷めにくくなったかな…?」くらいでした。
かなり中途半端な塞ぎ具合なので当たり前といえばそうなのです。
しかも通気性の無い材料で塞いだのが原因だと思うのですが、入浴中や入浴後の水蒸気が多いときに、サッシの枠部分に水滴が付いてしまう事も分かりました。

見た目もかなりイマイチだし、効果も微妙だし、苦労した割には残念な結果になってしまいました。

・塞ぐ面積を増やす
・材質を考える
などして、見た目もそれなりの対策を考えてまたリベンジしたいと思います。
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2015年11月27日金曜日

コレ気になる?ボトルトラップ

我が家の洗面台やキッチンの下は基本的にオープンです。
なので設計中は、台の下の排水金具が存在を主張するのではないかと心配していました。
この排水金具、多分ボトルトラップというのですかね。
予算が許せば、見た目を気にする人用(?)のスタイリッシュなボトルトラップを採用したいと思っていたのですが、やはり無理でした。
グレードをアップすることによって上がる予算もそこまで大きくはなかったのですが、我が家にはもっと予算をかけたい物がありましたので。

サンワカンパニーのサイトより
カリッサに推奨の排水金具のリスト
このサンワカンパニーのスタイリッシュなボトルトラップは壁排水用のものです。
我が家は設計上、床排水がメインなので採用したくても難しかったかもしれません。


で結局それぞれのシンクに推奨されている、なんてことのないボトルトラップを採用した訳ですが、現在はというと、慣れ?というか心配した程ではなかったというか、気にもなりません。

ボトルトラップがあるのは、
・キッチン
・一階サニタリー洗面
・二階ホール洗面
・スロップシンク
の四カ所です。

・キッチン
ここはシンク下がオープンとはいえ、ゴミ箱やラックで普段目に入ることはありません。
どんな形でも気にならなかったと思います。
左の二本、床から出ている金具はお湯と水の給水管です。一番右の太めで曲がった部分があるのがボトルトラップですね。こうやって曲がっているところに水が貯まることによって、悪臭を防いだり害虫・害獣の侵入を防ぐ物です。

よく見たら、洗面台などのボトルトラップと違って樹脂製です。キッチンの排水なので素材も太さも他の物とは違うのかもしれません。

シンク下オープンとはいえ、壁付けの独立キッチンだったからこの見た目でも気になりませんが、本当のオープンキッチンだったらもっと見た目に気を使いたい部分ですね。いかにもプラスチック!ねずみ色!みたいなこのままでは、オープンキッチンには採用できないでしょう。

・一階サニタリー
床排水です。
設計当初は、水の出口も壁付けにしたかったし、鏡もキャビネットミラーにしたかったし、排水も壁にしたかったので、サニタリー全体の壁をふかすことが出来れば一番良かったのですが、やっぱり色々と無理でした。
でもボトルトラップの存在感はそこまで気になりません。
キッチンと違って素材が金属ですし、トラップの部分が前からみたらまっすぐになるように施工されているからかもしれません。
正面から見るとまっすぐに見える 
実際はS字

・二階ホール
こちらは壁排水です。


階段上がってくると嫌でも目に入るのがこの光景。
実は入居後一年間くらいは、この見た目がかなり気になっていまして、ここだけでも上位のボトルトラップを採用すれば良かった、と思っていたところでした。階段を上がりながら目に入るので「顔と同じ高さレベルに存在する」ということが、気になった原因かと思います。
間取り構造の都合で壁給排水になっているので、上のスタイリッシュなボトルトラップを採用するならココ、という感じの場所です。
そうはいっても後の祭りなので、もうポスターかなんか置いて目隠ししようかなー、と考えていたのですが…やっぱり現在、慣れちゃったのかそこまで気になりません。
一階のサニタリーと同じで曲がりくねった部分が正面からは見えないようになっていること、壁排水になっていること、で慣れたのでしょうか。

・スロップシンク
こちらも床排水です。
これはシンクが小さいこともあるでしょうが、合わせられたボトルトラップが立体的(3Dというか)にクルッとなっているので、まっすぐに見える位置がありません。
なのでうちのボトルトラップの中では一番目立ちますね。そしてなんだかレトロ。
ですがこの場所は家の裏方的というか、普段から洗濯物を干してあるような場所ですので、この見た目でも逆にしっくり来ていると思います(結構身内目線かしら)。


…ということで、気になっていたはずが慣れてしまったボトルトラップ四カ所でした。
全体を見ていて気がついたのですが、ボトルトラップのスマートさを気にするのであれば、給水管も気にした方がいいですね。
我が家の場合、家の中の水場の全てが温水も給水しているので、ボトルトラップよりもこっちの方が気になったりします。


このボトルトラップ、機能的には重要な形状なのですが、やはりホコリが乗ったりしますので、オープンで常に目に入る場合にはコマメに清掃が必要かと思います。(上の写真の数々、トラップの上によく見るとホコリが…目を細めてご覧になって下さいね!)
スタイリッシュな壁排水のタイプを選んでいても、そこはあまり変わらなかったでしょう。むしろホコリが乗ってたら悪目立ちするかも。

細かいことなので見逃されがちなこの製品、オープンな水回りを採用する方は一度検討してみるのもいいかもしれません。
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