当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
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2016年3月25日金曜日

リビングのレイアウトを変更したら 2/2 見逃せない失敗

リビングのレイアウトを変更したら 1/2の続き。
リビングのピアノとTV類が載っているローボードの位置を入れ替えたら不都合があったという話です。
このように入れ替えしました
失敗1
これは入居しばらくしてから気付き、リビングについて失敗したことに詳細を書いたのですが、今読み返してみると分かりにくい文章です…
まとめると、レイアウトを変更するときに、北壁と西壁のどちらにもテレビを置けるようにコンセントとアンテナ線の出口をつけたのはいいが、北側の壁にLANの口をつけ忘れたこと。

昨今のテレビはネットに繋がって最大限の機能を利用できるようになっているし、予約や録画のデーターをLANネットワークでやり取りすることも多いので、LANのジャックがあった方が良い。無線LAN機能のついた機種もあるので、機器間のやり取りをしないならそれで事足りるのですが、我が家の場合はテレビのあるところに有線LANが必要だった、ということです。

今回、コンセントとアンテナ線しかないところにテレビを移動させたので、LANケーブルをどうするかってところで…
ピアノとローボードの間の黒い線…
こうなちゃってます。もともと置いてあったところからLANケーブルを伸ばすという。
しかもよかれと思って黒いケーブルを用意したのだけど(ピアノのそばだし)、白の方が良かったですね。
ピアノの左右の位置もまだ決めかねているので、最終的にはきちんと配線したいのですが、それでもかなりイマイチな見た目になると思います。
これは本当に迂闊な失敗でした。計画段階ではテレビにネット回線が必要なことは分かっていたのですが、無線LANでいいと思っていたのです。しかし実際やってみると録画データーのやり取りをするので、有線LANがあった方が良かったと(私は思っています)。
動画のやりとりだと有線がいいと思うのはもしかして時代遅れなのかもしれませんが…今使っている無線ルーターがかれこれ8年使っているのも一つの原因でしょうか?

とまあ余計な話が長くなってしまいましたが。「これからは無線の時代だ!」とばかりにLAN配線の計画が甘かったことが失敗ということです。ルーターのあるところからの配管だけでもしておけば、LANの口の追加も簡単だったはずなのですが、ここが防音壁になっていることもあって、壁の中を新たに配線を増やすことも出来ません。

失敗2
これについては、今回はじめて気がつきましたし、かなり残念に思っています。
まずは施工中の画像を。
左が西壁(元々のテレビの位置)
右が北壁(レイアウト変更後のテレビ位置)
分かりますでしょうか?
コンセントやLAN、アンテナ線のプレートになる部分の下穴がボードに空けられています。画像の左が西壁(元々のテレビの位置)、右が北壁(レイアウト変更後のテレビ位置)です。
この二つ、高さが異なっています。
正しくは、というか本来は、理想は、あるべき姿は、西壁と同じ高さにプレートがついていることなんですが、北壁は何故かそうなっていません。
西壁はオーダーのローボードの高さに合わせてかなり低めについているのですが、北壁は住宅の標準と思われる位置についてしまっています。
うちのローボードはかなり低めに作ってあり、しかも後ろ側をピッタリ壁に付けられる設計になっているので、コンセントプレートは棚の天板より低く、底板より高い位置に来ないといけません。

関連記事〜
壁付けローボードと置き型ローボード

我々が貰った大まかな図面には、特別な場所でない限りコンセントの高さまでは盛り込まれていません。もしかしたら現場レベルでの図面には載っていたのかもしれませんが。
コンセントの施工については現場合わせの傾向が強く、西壁については当初からテレビの配置予定ということで、ローボードに合わせたプレートの高さが確実に指示されていたのだと思います。しかし北壁についてはそれが失念されたと。でもでも、レイアウト変更できるように北壁にもアンテナ線をつけた訳ですから、高さを決めるときに気付いて欲しかった。
まあ、我々もレイアウト変更してはじめて気付いたのですが。
ちょっとの高さ違いでローボードの天板とコンセントプレートが干渉してしまい、ローボードを壁に付けることが出来ません。

これはちょっと残念すぎます。すこし開いていても…いいっちゃいいのですが、やはり埃が溜まります。今回ローボードを動かして気付いたのですが、壁にピッタリくっ付けてあることでボードの天板には埃が積もりますが、壁とボードの間にはほとんど汚れがありませんでした。それがこれだけ隙間が空いていると埃の積もり放題になるでしょう。配線が複雑なこともあって何とかならないものかと考えようとしますが、ちょっとショックが大きすぎて思考停止してしまっています。

やっぱりコンセントの失敗というのは、ありがちで地味ですが、場所によってはかなり重大な失敗になってしまいます。本当に難しいですね。
関連記事〜
照明スイッチの失敗と成功

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2015年10月14日水曜日

砕石のみ外構の良し悪し

読み飽きたかもしれませんが、我が家の外構はカーポートを除くと砕石を入れたのみの超シンプル仕様です。アプローチ、植栽、境界フェンス等、我が家には一切ありません。

関連記事〜
設計初期の現時点での外構について
現場打合せ サッシ、外壁、屋根色決め
WEB内覧 玄関/外観
外構で失敗したと思ったこと
玄関から車まで濡れない間取り

とにかく費用が安い!
外水栓、勝手口の犬走り、道路との境にある側溝にかけられたグレーチング、砕石。全て合わせても30万円もかかっていません。
関連記事〜
我が家のコストダウン
とにかく外構に予算をかけられなかったのです。

でもやっぱり寂しい!
依頼建築士さんはとにかく「必要十分」の設計をされる方ですが、これまでの建築例をみても我が家ほど削ぎ落とした外構はなかったようです。
一番はじめの提案では一カ所だけ植栽が入っていたのですが「入居後に施主さんが入れた方が安くつく」ということでなしにしてもらっていたのでした。
関連記事〜
設計初期の現時点での外構について
その時点では私達も入居後に何らかの植栽を入れるつもりでしたが、今のところその気配はありません。

色々見ていて本当に素敵だな、と思うお宅は植栽やアプローチも含めて素敵です。これは本当です。
我が家はそこから大いに外れている訳です。自分たちで選んだことではありますが、ここにきてやはり寂しく感じます。まあ、これから少しずつ造っていく、という楽しみもあるにはあるのですが、なんにせよ腰が重い私たちです。

庭DIYがとっても大変
少しずつ自分たちで手を入れていければ…といっていますが、腰が重い理由は砕石にもあります。
今年、小さな小さな花壇?のような部分を作ったのですが、すんごく大変でした。
花壇を作るには、元々がよっぽど適した土壌でなければごっそり土を入れ替える必要があるのですが、砕石があるためにそれが本当に本当に大変で。
砕石の下にある、元々あった土も旧家屋の廃材みたいなものや石が混ざっていて、掘り起こすのが大変でした。水回りのタイルとか、パイプのかけらのようなもの、なんだか鉄製のコテ?のようなものも発掘されました、解体業者によるのかもしれません。
その上に砕石があった訳ですから大変さが倍増でした。あまりにも不純物が混ざっているのでスコップも使い物になりませんでした。
だからという訳ではありませんが、DIYがすすまない要因の一つではあるかもしれません。

雑草が生えにくい!?
これはメリットと考えてよいと思います。がしかし、新築直後の昨年は確かに雑草が少なかったのですが、今年は結構生えてきてました。
砕石がなく土のままよりは少ないとは思いますが、砂利があれば雑草が生えない!という感じはあまりしないです。
ドクダミに占拠される敷地の隅の方
今年は除草剤グリホサートを使用
塗布後三週間でやっと退治できました
色々見ていると、砂利の前に防草シートをしいておかないとやはり雑草というのは生えてくるみたいですね。
予算がなかったために砕石のみの外構になっている訳で、そんなシートはもちろん施工していないです。
もしかしたら来年はもっと雑草と戦うことになるのかも。

泥汚れから開放される
これは良かったことですね。
この目的としては、砕石を入れただけで充分な効果だと思います。

地面が安定しない
これは先日記事にしたことです。
関連記事〜
自転車置き場がない!
自転車を置くにもプランター一つ置くにも安定しません。
砕石がもう少し小さければ、ここまで大変じゃなかったかもしれません。

砕石の大きさ
設計時に砕石を入れることは決まって予算も計上してあったのですが、砕石の大きさは未定でした。
建築中の打合せ時に大きさを決めたときの話が以下。
関連記事〜
現場打合せ サッシ、外壁、屋根色決め
その時点ではどちらを入れてよいのか全く検討がつかず、何故か大きい方を採用しました。
でもこれ、「小さい方の砕石」を選んだ方が良かったと思います。
一応、我が家のカーポートの横に車がとめられるスペースがあるのですが、砕石が大きいためにがたつくし安定しないし、良いことありません。出し入れする時にかなり大きい音もします。深夜だとちょっと気を使います、というか近所迷惑にならないか気になって停められないと思います。今のところ来客時にたまに使うだけなので良いのですが。
音のことは小さい砕石でも同じくらいだったかもしれませんが、大きい砕石だとなんだか車を傷めそうで気になる、という部分もあります。

防犯効果はどうか?
砂利とか砕石を入れるメリットとして「防犯効果」が上げられることが多いと思います。
かと思えば「いや、実際のところプロの泥棒にとっては何の意味もない」なんていう意見も見かけたりしたのですが。
でもやはり砕石が敷いてあることで「歩くだけで音がする」のは、なんらかの効果があると思います。
特にうちは防音に配慮がされた建物であるので、中にいると外の音も聞こえにくいのですが、誰かが敷地に入った砕石の音は分かります。
そして砕石の上はかなり歩きにくいのです。ので周りを歩き易く施工してある住宅と並んでいればあえて我が家に入る必要は無くなるでしょう、ということで一定の防犯効果はあると見ていいと思います。

砕石だけだとアプローチ感がでない
しかし、入居したての頃は玄関ポーチへも何のアプローチもなかったためか、カーポートを通って来る人が後を立たず…住んでいる私たちにとって動線の良いカーポートは、配達やポスティングをしている人にとっても動線がよいのは当然で。

関連記事〜
WEB内覧 雨に濡れないカーポートと車体サイズ
カーポートに入られるのがちょっと嫌だったので(毎週ポスティング来る人でカーポートを通って車のミラーを畳んでいく強者がいたりして)、ホームセンターで石板?を買ってきて三枚だけ並べました。そしたら少しだけアプローチ感がでてカーポートを通る人は減りました。
砕石をどかして少し土を均して置いただけなので、はじめはガタつきましたが、今は安定しています。
石板を置く前
置いた後
三枚だけだけど、効果ありでした

という訳で、砕石のみの外構のアレコレと砕石の良し悪しでした。
これから色々出来る余地はあるので、おいおいやっていこうと思っています。が、外構DIYに最適な時期って結構短いです…

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2015年10月7日水曜日

自転車置き場がない!

「我が家の無い無いシリーズ」が続いている気がしますが、ふと思いついたことを。

タイトルのように自転車置き場がない!のです。
設計時に失念していた、とかそういうことではなく優先事項から外れていただけなのですが。

自転車置き場といっても千差万別
物置のように小屋状になっていたり、
そこまでいかなくてもカーポートのように柱を建てて、屋根はもとより簡易的な風よけ壁までついていたり、
家屋の壁に寄せて下屋の軒を雨よけにしたり…なんていうのも考えられますね。

趣味色の強い自転車だと、ハンガー?って言うんですかね?みたいなやつでディスプレイしつつ収納、なんていうのも素敵ですが、我が家の自転車は完全に実用目的なのでそこまではしません。
改めて見てみると、趣味というよりもスペースの問題から
引っかけ収納にしている例も多くありますね

我が家の自転車使用状況
我が家には、子供用のキックバイクと自転車が一台ずつありますが、まだ自分で乗り回すことはしません。あとは夫の通勤用に一台所有しています。

現在、これらの自転車類はどういうふうに置かれているかというと。
子供たちのものは、玄関を入ったところの土間=階段下に置いています。

家の中にこういうスペースがあると本当に便利ですね。期間は限られますがベビーカーなどを置く場所を作るっていうのも、便利なんだろうと思います。
子どもの自転車なんてそこまで高い物はないのですが、外に置いておくことによる傷みや盗難のリスクが減るので安心です。
今のところ休日に使うことがある、という使用頻度ですので出し入れには困っていませんが、長男がそろそろ毎日のように乗り回すようになるかもしれません。

そして、夫の自転車は毎日使いますので外に置き場所があるのがベストです。
基本的にはカーポートの中ですね。
うちのカーポートは幅は結構狭いのですが、奥行きに割と余裕があるのでこういうことが出来ます。
前をギリギリ道路に寄せて車を停めると
これくらいのスペースがあるので自転車が一台置けます
関連記事〜
WEB内覧 雨に濡れないカーポートと車体サイズ

ただ、カーポート内はとっても便利で洗濯物を干すのにも使ったりしています。
となると、夫の自転車は砂利のこういうところに置くしかないのです。


こうなると雨ざらしだし、地面もなんというか大きめの砕石で何を置いても安定しないので、自転車置き場としては心もとないですね。

安定した地面と屋根があった方が良い
外構が砕石を入れただけなため安定して物を置けるスペースが少ないっていうのが、地味に自転車を置く場所の自由度を下げています。
加えて、これは設計上の制約からなのですが庇や軒もほぼゼロといって良いくらいなので、家屋にピッタリ付けておいたとしても雨はしのげません

「安定した地面と屋根があった方が良い」というのは自転車置き場にもいえることですが、鉢植えの果樹や野菜を育てるのにも最適です。なので設計段階で何を置くか決まっていなくても、こういうスペースがあると後々便利だと思います。

で、今は上記の感じで何とかなってますが、結構近い将来、子供が二人とも自転車に乗るようになったら置く場所に困るだろうな〜という想像が容易に出来てしまいます。
玄関内階段下は子どもの自転車だからこそ二台分のスペースがありますが、大人の自転車は一台でギリギリだと思うし…何か対策が必要です。

自転車置き場は考えることが多い
こう考えてみると自転車置き場というのは、結構色んな要素が絡んできて難しいです。
道路からのアクセスがよく、子どもでも容易に乗り降り・出し入れできて、盗難や劣化の心配のないところ、複数台ある場合は結構なスペースが必要になる、加えて見た目もスッキリさせたいとなるとそれなりのものを…などなど。
自転車を置く場所をどうするか、ということは設計段階でしっかり考える人の方が多いと思いますが、我が家はよく考えなかったためこんなことになってしまっています。ご参考まで。
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2015年10月5日月曜日

我が家の勝手口になくて困っているもの

勝手口について。
我が家の勝手口はキッチンとランドリースペースのそばに位置しています。


設計時に想定した使い方としては、洗濯物の出し入れとゴミの一時置きでした。が、我が家ではゴミを一時保存しておく必要がなかったため、主に洗濯のためだけに使われています。
買い物時の帰宅動線、というのも勝手口の使用目的として多いと思いますが、駐車スペースからのアクセスが悪いのでそういった使い方は出来ません。キッチンやパントリー代わりにしているクロークへのアクセスは良いので、もったいない話ですが。

それで何がないのかというと「三和土、框」がありません。
バリアフリ〜〜
間取り上の制約というのが大きな理由かと思いますが、他にも理由はあるのかもしれません。

三和土のある開口って基礎コンクリートがその分切り欠いてあると思うのですが、我が家の勝手口はそうなっていません。どちらかというと「掃き出し窓」という感じの造りになっています。
分かりにくいですが、
玄関の間口部分の基礎は凹んでいる
勝手口のある部分の基礎
凹んでない

しかも、ここのドアは二重になっていて、外側のドアは外側に、内窓は内側に開くようになっているので、ドア付近に物を置いておくのもなかなか出来ません。


それで三和土がないと一番困るのが外履きを置いておく場所がない、ということです。
勝手口の外側は「ないよりマシ」という大きさの庇がついているだけなので、外に置いておくのもなかなか出来ません。

そうすると勝手口の内側のどこかに置いておく、というのが考えられる方法なのですが、キッチンのすぐそばということもあり中々良い置き場所が思いつきません。
後はちょっとした隙間にフックを付けて掛けておくとか…くらいですかね?


三和土というと段差は20cm〜が一般的でしょうか?そこまでいかなくても5cm程度の段差を付けられていればまた違ったかもしれません。
でも段差を付けるとなるとスペースの余裕がないと難しいですよね。通り道になっていると足を取られかねないので。
うちの場合、このスペースはかなりコンパクトだから安全を保てるだけのスペースはとれなかったと思います。

今は洗濯物を出し入れするときに、わざわざ玄関にまわって履物を取ってきてから、という一手間を掛けているので、かなり面倒です。

今は気候が良いので出入りも多いですが、冬になってしまえばここから出入りする回数はかなり減ります。それでも履物を置いておく場所がないと不便だな、と感じますので設計中の方はその辺りを考慮に入れることをお勧めします。
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