当ブログ holly tunes について

当ブログ holly tunes について

富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。
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2016年1月4日月曜日

富山で家を建てるなら「すみたく本 2016」

今年も「すみたく本 2016」が発行されています。
富山の地元新聞社が毎年発行している住宅情報誌です。今の時期なら富山県内の各書店、ローソンにて手に入ります。

紙媒体にもメリット
私もそうなのですが、当ブログを見ていただいているということは「情報収集はネットがメイン」という方が多いでしょうが、こういった紙媒体だと程よくまとまった情報がすぐ手に取れる、というメリットはあると思います。

企業の広告、というところに少し注意
家づくりを考える上で、住宅情報誌とかインテリア雑誌とか家づくりのための諸々の知識の本とか色々ありますが、この本は新聞社が出しているということもあって、巻頭特集以外は各住宅会社の広告がメインとなっています。
広告がメインということは、少々気をつけないといけない部分もありますが(デメリットなどが誌面からは読み取りにくい)、新築実例は間取りも詳細に載っていますし、なによりこれだけ写真入りの本が四百円という手軽な価格で手に入るので、これから家づくりを考える人は持っていて損はないと思います。

構成の中でおススメポイント
本の構成は、巻頭特集、新築実例、コラム的内容、マネープランや制度、用語集となっていて、マネープランや用語集の部分は正直毎年同じような内容でネットでもさんざん言われるようなことですので、その部分に関しては何冊も持っている必要はないとは思います。

がしかし。おススメしたいのが「補助金制度」の部分。
こういった情報はもちろんネットでも調べられますが、各自治体や様々な機関に散らばった情報を効率よく拾い上げるのは、かなり面倒です。富山県内で家を建てるなら利用できるかもしれない色々な制度が、期限や条件、問い合わせ先など、まとまって載っていていつでも手に取れるのはかなり楽だと思います。


新築実例は地場の工務店やメーカー系の例が多いですが、巻頭特集は設計事務所に依頼したお宅がメインです。我が家も2015年版の巻頭特集で取り上げていただいたのですが、施主目線だけではなく「建築家目線のプランへのアプローチ」が見えてきてなかなか興味深かったです。
設計事務所との家づくりってどんなかな?と興味がある方は是非ご覧になって下さいね。

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2015年1月19日月曜日

掲載情報を二つお知らせ

ありがたいことにWEBと住宅情報誌に掲載されましたのでお知らせ。

まず一つ。
本ブログの「キッチンのゴミ箱問題」というエントリーを広島住宅総合館というサイトで紹介していただきました。

広島住宅総合館

家づくりに関心のある方が集まる、コミュニティ&住宅カタログお取り寄せサイトです。
こちらの「住まいのブログ」内で紹介されています。

広島で家づくりを考える人のための情報が豊富なサイトですが、素敵なブロガーさんの記事が多く紹介されているので、既に知っている方も多いかと思います。
こういう地域に特化して、工務店を比較できるのはいいですね。



もう一つの掲載も地域に特化した、というか地方新聞社の住宅情報本なのですが、
すみたく本 2015
の巻頭特集として取り上げていただきました。

富山県内の主要書店やローソンで取り扱いがあるのみで、県外の方が目にする機会が無く恐縮です。

実際の仕様を含めた新築実例はもちろんのこと、富山で家づくりを考えるための資金計画や自治体の補助制度、そして家づくり用語集も載っていますので、これから家づくりを考える、という場合は1冊持っていて損は無いです。

このブログでは紹介しきれない、「音楽室のある普通の住宅」の設計にいたるまでの建築士⇔施主のやり取りの経緯が語られていますので、興味を持っていただければうれしいです。

すみたく本2015
何とも素敵なコピーとともに
載せていただきました


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2014年12月16日火曜日

本棚もラワン合板で

半年以上、段ボール箱に詰めっぱなしにしていた書籍類をそろそろ出さないと、ということで重い腰を上げて本棚探し。

我が家の収納や家具について少し

基本的に造り付けの収納はなし。造り付けたのはキッチンの背面収納(関連記事〜WEB内覧 キッチンWEB内覧 入居後キッチン)くらい。
あとはウォークスルークロークとシュークロークに設けた可動棚と2階のフリースペースの一間分の押入がある。
設計に入る前には、リビングのAVボードや家事スペース・PCスペースのカウンターを造り付けている施工例もよく見かけたし憧れもあったのだけど。
家全体において「レイアウト・間取り変更への対応が可能なフレキシブルな家具」が必要とされたため、収納家具は独立したものを必要に応じて用意することになっている。

条件を満たす市販品本棚はなかった!

それで入居後しばらくしてから本棚をネットで探したのだけど、例のごとく我が家にとって必要十分のものは見つからない。
私も期待通りのものが見つかるとはあまり思っていなかったのだけど、
サイズ、素材、価格…
この三つを満たすものは、まずない。
特にサイズで奥行きが納得できない。市販のものはどれも奥行きが深すぎて。

…ということで、我が家のAVボードを作ってもらったオーダー家具屋さんに依頼することも検討した。ここでオーダーすればいいものができるのは確実なのだけど、やはり価格がネックになってくると思われた。
ちょっと価格が高くても素敵なもの、はとてもいいけど、本棚に関しては本当にシンプルに本を収納できればよいので…がんばってDIYすることに決定。


それで本棚の作り方色々調べてみたら、合板で作る方法が結構安くついて頑丈なものができそう、ということで詳細を詰めていった。
そういえば建築家の建築実例なんかでも、独立の家具に限らず造り付けの本棚で合板製ってよく見かける。

作成する本棚の概要
※大型雑誌や文庫本、青年コミックや少年コミックサイズの漫画本、合わせて段ボール箱8つくらい?
→全てを収納するのは難しいので、種類により家の他の適所に配置する必要もある
※素材はラワン合板、板厚18mm
→2階の床材のラワンに合わせて(→関連記事床仕上げ コストダウンのラワン合板 キッチン搬入とベニヤフローリングの見た目 ラワン合板の床仕上げレビュー
※大きさ約幅1820mm×高さ910mm×奥行210mm
→この浅い奥行きが市販品ではなかなか見つからず、これは収納する予定の大型書籍がぎりぎり収まるサイズ
※3段、それぞれの高さが小さい方から193mm、225mm、355mm

参考にしたのは
主にサイト「清く正しい本棚の作り方」を参考に。沢山の本棚をDIYする人が参考にしているようす。
書籍も出ていてAmazonで取り扱いがある↓


このサイトによると本棚DIYのキモは木材の正確な切断にある、いうことなのできちんとカットしてくれるネットショップで材料のラワン合板を購入。
DIYサポート ヤフー店
希望の大きさを知らせるとその通りにカットしてくれる。
年末で込み合っているかと思ったけど、注文から1週間かからずにカット材を発送してくれた。

材料とかかったお金
ラワン合板4,000円×2
カット・配送料2,000円
背板のラワン合板(2.5mm厚)450円
木ねじ、木工ボンド、釘、紙ヤスリ、ウレタン塗料など4,000円くらい

くみ上げ〜仕上げまで一日強
材料が揃ったので夫が作成。
組み立てに半日、ヤスリ掛けニス塗りに半日強かかってなんとか仕上がり。
やはりカットをきちんとプロにやってもらったので、DIY初心者でも割にきちんと組み上がりました。
板を組む場所に印をつける、ケガキ
ラワン合板の断面はこんな感じ
仕上がったときのデザインの特徴になりました
ボンドを塗って木ねじでどんどん組んでいく
簡易なものだけど電動ドリルが活躍
 
組み途中
組み上がり
背板の薄ベニヤを合わせてみる
最後に打ち付けます
外に出してヤスリ掛け
また雪が降って寒い中頑張るのは夫…
ヤスリ掛け→ニス塗りを2回繰り返して
背板を打ち付けできあがり!
今回はクリア系のニスを使いましたが
本格的に
ヤスリ掛け色付けする場合や
塗装をしない人もいるようです
本を入れてみる
大きさの感じは伝わる?
「123人…」の本は中段に入らなかった
大型本の奥行きは少しはみ出すくらい(狙い通りなのか?)
夫は一つ作ってみて「もう一つ作ってもいいかな〜」とか言っとります。淡く期待。

でき上がったものを置く場所は決まっているけど、諸々の事情でまだ紹介できず。
本年中に2Fフリースペースの内覧写真とともに紹介できるといいと思う(希望)。


→関連記事〜
床仕上げ コストダウンのラワン合板
キッチン搬入とベニヤフローリングの見た目
ラワン合板の床仕上げレビュー
本棚もラワン合板で(本エントリー)
本棚を置いたフリースペース→本棚を設置した画像を紹介しています

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2014年2月18日火曜日

床仕上げ コストダウンのラワン合板

2014.2.18
現場に行くと、大工さん、内装屋さん、現場監督が作業中。
現場監督と内装屋さんはリビングあたりの天井仕上げや、点検口を作成(?)中。
現場監督自ら作業中
やはり急いでいる…?
換気ダクトの点検口かな
配電盤が付いていました
場所はクローゼットの隅
そして、二階では大工さんが床の仕上げ材を施工中。
二階の床はトイレに塩ビシートを貼る以外は、ラワン合板仕上げ
これは、建築士さんが全体のコストバランスを見て提案してくれたコストダウン策。
どのくらいコストダウンなのかは分からないけど、見積書から該当部分らしいところを抽出すると…
【材料】ラワン合板 3’×6’ 5.5mm厚 計24枚 単価1,440円 合計34,560円
【塗装】床オイルステン塗り 38.3㎡ 単価2,070円 合計79,281円
【加工費】床パネル加工 24枚 単価390円 合計9,360円
上記の合計123,201円、12万3千円ちょい。おおよそ24畳分
実際は見積もり時点の予定塗装と違う(かな?)し、これプラス搬入費も計上されているのでちょっと正確ではないけど、このくらい。
ちなみに、一階のリビングの床材であるナラ複合材の㎡単価と比較すると
ナラ複合材㎡単価 7,021円
ラワン合板㎡単価 902円
となり、桁違いなのでかなりのコストダウンになっているのは確か。
さらに無垢材と比較したら本当に全然違ってくるんだろうなー。

で、気になるのがラワン合板ってどんなもの?ってことなんだけど。
いわゆるベニヤ板、ベニヤ板、ベニヤ板。
えっ?あの夏休みの工作なんかに使うあれ?なんです。
特性としては
木材を薄くはいだ単板を繊維方向に直行させて、接着剤で奇数枚張り合せた(積層させた)もの…で伸び縮みや反りを生じにくくしたのが特徴です。強度も強く、価格も手頃なので住宅の建材としてもよく使われています。
 (住宅インテリア究極ガイドより)

↑これ一冊あると便利です。住宅に使用できる建材について詳しくのってます。
ということで、ほんとの本当にベニヤ板なんです(しつこい?)。
住宅インテリア究極ガイドより
ラワンは赤みが強く、プレーンな表面とのこと
はじめ建築士さんから聞いたとき、エーーーっと思ったんだけど、話を聞いていると建築士さんのところで使用例も多いらしく、そんなに心配しなくてもいいのかなーと。
上記のインテリアガイドでも使用実例も載っているし(私が持っているのは2011→2012です)。

で、実際施工中の床を見たら思ったよりかなりよい。
20cm幅くらいで張り合せていて、いい感じ。
既に施工済のところは養生してあって見えず
見えているところは少しだけだけど
塗装するとこんな感じ」と少し湿らせてくれる大工さん
画像のちょっと濡れているようなところが
塗装後の予想色
 
フリールームの南側10畳位は
もう施工済、養生済
とはいっても、表面に見えるのは本当に薄板(膜ほどの?)なので、無垢材みたいな使い込むことによる質感、なんて全くでてこないし、えぐれてしまえば中の張り合せがあらわになってしまうという建材なのだけど。
心配していた「ベニヤ板」感がなく、結構いい感じだったので、うれしい驚きでした。

→ラワン合板の床について、住み心地の紹介もUPしました。
→関連記事
床仕上げ コストダウンのラワン合板(本エントリー)
キッチン搬入とベニヤフローリングの見た目
ラワン合板の床仕上げレビュー
本棚もラワン合板で
本棚を置いたフリースペース

おまけ
現場に連れてきた子供達、すっごい邪魔だと思うんだけど(私もか!?)。
次男の「そのねずみいろのなに〜?」攻撃に「これはのこぎりっていって、こうやって木を切るものなんだよ〜」と実演してくれる優しい大工さんなのでした。
子供達「ほー」とかいって見てました。





現場監督によると明日は造作キッチンが搬入される予定とのこと…!
明日は行くつもりなかったけど、やっぱり見に行っちゃいそうな私。



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私はこうしてコストダウンしました


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2013年10月30日水曜日

地業工事、布基礎とベタ基礎について

地業工事…基礎部分の整地作業

まず、うちの場合は「布基礎」を採用。

家づくりを決意してハウスメーカーの仕様を見たり、ビルダーまわりをしていたとき、大抵どこでもべた基礎を採用してたので、それが主流なんだと思っていた。

その後以下のサイトを参考に「布基礎がよいか、べた基礎がよいか」ということに関して、建物重量や地盤の状態によって変わってくるので一概にはいえない、ということが分かった。
住まいの水先案内人サイト
住宅と基礎 
基礎の決め方
基礎のいろいろ
建物の重さ
基礎の決め方
地盤補強のいろいろ
特殊な基礎に要注意

そして、「布基礎Vsべた基礎」に関してかなり分かりやすかったのが下記の記事。
記事内にあるリンクも分かりやすいのでオススメ。
20年後も素敵な家布基礎 ⇔ ベタ基礎 騒動記

布基礎の構造はこんな感じ。
基礎の断面はアルファベットの「T」を逆さまにした形。
地中部分の土台の部分をフーチングとかベースとかいうらしいけど、この部分を施工するためにその幅以上に土を掘り、割栗石や砂利を詰めて捨てコンを打つのが地業工事。
割栗石は場合によってはしない場合もあるということで、我が家はそれに該当。

我が家は割栗石はないのでこんな感じ

うちの地業工事、こんな感じ。
基礎のベースが入る部分を掘って
砂利を入れ上から押さえてた

1日目

砂利の上から捨てコンを打つ
2日目

その後墨出し
(中心の黒い線、基礎のマークになる)
3日目



工事が始まったので以下の本、参考に。
工事の行程に沿って説明があるので分かりやすい。

実用図解 木造住宅工事チェック・ハンドブック


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