外観と玄関に関する要望
でき上がってみて、後悔とまではいかないけど「アチャー」という部分は多少ありますが、おおむね満足しています。
それもそのはず、外装に関しては「メンテナンスが容易なもの」という以外、何の要望も出してなかったから建築士さんにほぼおまかせ。
結果、提案されたのはガルバリウムとラムダという外壁材の組み合わせの外観。
玄関はリクシルのデザイナーズドアという既製品だけどサイズをオーダー出来るもの。
これにて家も外もグレーを基調にする、人によればシンプルすぎる我が家が完成したのでした。
外構とその金額
外構に関しても、カーポートの部分を除けば敷地に砕石を入れて側溝にフタをかけてもらったのみ。
金額にすると、通常の家づくりにおいてかかる外構の価格とは雲泥の差だと思う。
外構の金額はまた詳しく紹介するかもしれないけどざっと20万位。
最低限だけど、砕石は入れてもらって良かった。
夏場にドクダミその他の雑草が結構増えて難儀したけど、砕石があったのでまだ良かった方だと思う。
また表面に土が出ている部分がないので泥汚れもほとんどないのが良いと思っている。
ではその辺ふまえて写真を。
これまで間取りや外観など色々な画像を特に何の配慮もなく公開してきたので、今更防犯も何もないのだけど、外観やご近所を含む画像は加工とサイズの調整をしており、見づらい部分もあるかと思います、ご了承を。
玄関
サイズがオーダー出来るLIXIL トステム 玄関ドア DD(デザイナーズドア)。
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左:内側 右:外側 片手で開閉できるので楽 |
スクエアハンドルは、内側と外側のデザインが異なります。
鍵は二カ所。電子鍵やカードキーも選択できますが、我が家はアナログ。
玄関ドアを開けて丁度横になる部分の外壁に郵便受けとインターホン。
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減額調整示唆と郵便受け
北陸では郵便受けは壁埋め込み型にする人が多いですが(天候が悪いときに外に出なくて済むように)、我が家は防音などの配慮から壁付け型です。
幸い、屋根がある部分でこの郵便受けの使い勝手がいいのもあって、今のことろ問題なし。
この郵便受けに三万円程度かかりましたが、ホームセンターで売っているのを見かけたので、色にこだわらなければ施主支給で金額をおさえられるかもしれません。
↑楽天にもあるし、
←Amazonでも買えますね。ただし自分で購入する際は左右の方向タイプに注意が必要。両タイプあるのです。
入れる方向と開く方向を間取りと照らし合わせてきちんと確認しないと目も当てられないことになりますよ!
玄関開けるとこんな感じ。
リビング音楽室周りに施工されたモルタル壁がみえてハードな印象。
カーポート側から玄関を見る。
見えている部分は全て屋根がかかっているので、天候が悪いときに助かります。
玄関の内側からカーポートを見る。
雨の日でも濡れずに車に乗れるのは本当に良かった。
なんと、玄関のドアを閉めたまま車の鍵の開閉が出来ます、何の役にも立ちませんが。
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そしてちょっと困りポイント。
玄関の左側が常にこの状態(まだ片付いている方)。
カーポートに置きたいものが沢山あるのでメタルラックを置いていますが、玄関前に立つと丸見えの部分なので、何らかの対処が必要かと思っている…
外観
正面から。車は普通車ですが、上記のメタルラックとその間に自転車も置いているので、結構敷地の境界までせり出してとめている状態。
駐車する位置を調整すれば、一応大きなミニバンなども入る大きさです。
北面と西面。西面には窓が一つだけ、室外機やガス熱源機、メーターなどがあり。
灰色に見える部分がラムダ外壁材の横張り。
白色に見える部分がガルバリウム鋼板の縦張り。
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この写真に「アチャー」ポイントがありますよー。
砕石部分にももう一台の車が停められます。
東面。
ハンターダグラスの窓が見えるお気に入りの外観(自慢)。
電気のメーターはここに。色も揃えて、デザインもシュッとしたものです。
夜の外観(自慢) |
南面。
キッチン横の勝手口、その先にヨド物置を設置。
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換気扇の排気口や将来対応のクーラースリーブが見えます。
外構や外観がシンプルすぎてどうなの?ってところが多いでしょうが、おいおいレビューするつもり。
↓WEB内覧会の記事がまとめて読めます。
WEB内覧会*外構 |
WEB内覧会*玄関 |
WEB内覧会*外観 |
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