この中に失敗ポイントが! |
外構に関しては
にて
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それは、ガスメーターの色と外水栓用パンの色/形です。
気にするのは自分たちくらいかもしれないけど… それから出しっぱなしにしているホースの色にも 気を遣えればいいかも |
依頼設計事務所の建築士さんは、ガスや電気のメーターに関してもしっかり設計してくれています。
はっきりと聞いたことはありませんが、家の中の間取りとの兼ね合いも考えつつ熱源機やエアコン室外機がまとまった位置に設置できるよう、メーターの設置位置に関しては計測に来る作業員さんがアクセスしやすいところに、目立つ位置に設置する電気メーターは色・デザインも外装に合わせて…などなど。
エアコンは一台のみ旧居からの移設を自前の業者にて手配したのですが、そのときの室外機の設置位置からダクトカバーの色、ダクトカバーの設置経路から固定ビスの位置まで建築士さんからチェック・指定が入っていました。
なので、室外機などは外観に馴染んでいる(と思う)のですが。
グレーや白なら馴染んでいる(と思う)が ガス配管のアイボリーが浮いていませんか? |
他の人が見たら気になる程ではないでしょうが、建物完成したときにその辺りを見たら「あーちょっと確認不足だった」と思ったのでした。
ガスメーター自体それだけなら、白というかグレーなので問題ないと思うのですが、その周りのガスの配管が「アイボリー」なんですね。結構目立ちます。
本当に外から目につきやすい東側でないので気にすることではないのかもしれません。
もっと目立つ東面 電気メータは色もデザインも馴染むものを 設計に入れてくれていた |
それからガーデンパン。
我が家は設計事務所に依頼しているメリットとして、何一つ「標準品」というものがなく、外水栓の水栓柱も水洗金具も建築士さんから提案があり、色やデザインを自分たちで確認してから了承している訳です。
なのにガーデンパンの提案がなかったのでチェック不足だったんです。
建築士さんとしてもガーデンパンは付けないつもりだったのかもしれません。
しかし施工会社が「住宅の外水栓にはガーデンパンをつけるもの」という常識から?むしろ気を使って、こちらがノーチェックの製品を設置してくれたんですね、きっと。
見積書を確認してみたらキチンと項目に入っておりました。
ガーデンパンは「研ぎ出し流し」というのですね その名称を知らなかったのも原因の一つ |
見てみると型式名などは入っていなくて、550型、とだけあるのでおよその大きさが決まっていたぐらいで、どの製品を入れるかはしっかり決まっていなかったのだと思います。
で、最低限のいわゆる標準品の用なものが設置されてしまったということ。
付けてもらってなんですが、すこーし色・デザイン的に浮いてませんかね?
せめて、色がグレーなら。
そして事前に分かっていれば追加料金を払ってでも自分で選べたのになー、とちょっと後悔なのです。
多少値は張りますが素敵なものがいっぱい タイルやレンガでDIYしているブログも見ますが 素敵ですよね |
また、せめてせめてセメントで固定しないでいてくれたら、後から好きな製品付けたりDIYもできたのになーと、グチグチっぽくなっているのでした。
目を皿のようにして見積書を確認したつもりだったけど、名称を知らなくてこんな失敗に繋がった話。
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