かなり快適なガス温水式床暖房、現在も目盛り最弱の連続運転(スイッチを切らない)を続けています。
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暖かかった2015年12月のガス料金
ガスの使用量は166㎥、料金は23,841円でした。
その前年のガス使用量と料金が202㎥、33,323円でしたので、使用量が二割減で料金が三割減です。
今回も前年も同じように「最弱の連続運転」で、ガス使用量が二割も減りました。これは床暖房での消費量というより、その他の給湯のためのガス消費が少なかったからかもしれません。
使用量の減り具合に比べて料金がもっと下がっているのは、今年度に入って少しずつガスの従量単価が下がってきているからです。
1㎥当たり、昨年は150円程度→現在125円程度となっています。これは大きいです。
併用暖房無し
今回のガス料金の期間(12月)は、前年でいうと一番ガスを消費した期間ですが、前年の場合は床暖房に加え、時折冷え込みの厳しいときにエアコン暖房を使用していました。
が、今シーズンはまだ一度もエアコン暖房を使用していません。
ので、きっと電気料金も前シーズンよりは下がっていることと思います。
家の中で肌寒さを感じるところ
家全体の空間がほぼ繋がっている我が家、家のどこにいてもおおよそ過ごせる室温ですが、やはり肌寒さを感じるスペースもあります。それがリビングと浴室です。
リビングは先に述べたように今シーズンは無暖房です。
モルタル床には床暖房 ガラス扉を隔てたリビングはナラ集成材の床(暖房無) |
で、何度も記事にしている吹抜けサニタリーに面する浴室。
浴室まで床暖房が入っているので寒い!とまではいかないのですが、お湯の温かさがどんどん隣の吹き抜けに逃げていくのでお湯がすぐ冷めてしまいます。
が、最近この吹抜けにちょっと対処したらすこーし良くなった気がします。また記事にします。
実は一階が22℃前後のときでも20℃を切る二階全体も肌寒いといえばそうなのですが、今のところ寝るだけなので全く気になりません。むしろ22℃程度だと子供たちが寝るときに暑がって布団を蹴ってしまいます。寝るときは19℃程度がちょうど良いようです。
ということで、直近のガス料金と家の中の様子でした。
前シーズンは1月の料金が12月より減ったけど、さすがに今回は1月の方が上がる気がします。これから雪の日がまた来そうなので憂鬱ですが、やっとスキーに行けそうです。
↓参考になる記事がまとめて読めます。
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holic様
返信削除こんにちは!!わが家も完成が近づき、床暖房の試運転が行われたようです。ガス代は抑えつつ、快適な暖かさで過ごせるようにいろいろ試していこうと思います。引き続き情報お待ちしております(^人^)
コメントありがとうございます。
削除快適な床暖房、言葉にするとたいしたことないように思いますが、旧居から引っ越して実際過ごしてみるとその快適さは驚愕レベルです。
本当にあっという間に出来てきてますね〜暖房の試運転ということは本当に完成間近なのですね、楽しみです。