ガス温水式床暖房を使いはじめた11月のガス料金が衝撃的だったことは関連記事にて。
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関連記事〜
11月のガス料金が割と衝撃的
床暖房の連続運転と間欠運転
冷暖房設備の仕様について
温水式床暖房の使い心地
半年間のガス・電気代と結露について
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中旬に軽く使いはじめたつもりなのに料金があまりにも跳ね上がったので驚いたという話。
床暖房の設定は?
その後12月に入って床暖房の設定も含め色々試してみたのだけど、結局
最弱で24時間稼働
するのが使用量と室内の居心地のバランスがいい、ということで12月中旬からはずっとその設定のまま。
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関連記事〜
床暖房の連続運転と間欠運転
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その設定で室温は?
おおよそ1階は20度で安定、2階は18度前後で安定。
気温の高低で室温やガスの使用量に変化がみられるかと思っていたけど、1ヶ月様子をみた結果、あまり影響が無い様子。
本題、12月のガス使用量と料金は!
それでも12月に入れば本格的に冬、ということもありガスの使用量は多めで安定。
しばらく毎日ガスメーターの数値をチェックしてみたら、毎日6〜7㎥だった。
これが11月と比べてどれくらい多いかというと、軽く倍以上。
ひと月でみても、使用量も料金も11月の軽く倍以上となりました。
…まあ、毎日ガスメーターとにらめっこしてたくらいなので、ひと月の明細が来る前におおよその使用量・料金は予測できていた。
分かっていたのに軽く夫婦会談になるくらいの衝撃だったけど。
特に夫は毎日のガス料金をあまり把握していなかったのでこの料金に恐れおののいたみたいで、めずらしく「給湯の設定温を少し変えてみたら?」とか提案してきたのでした。
なので1月中旬から、床暖房の設定は変えずに給湯温度をちょっと下げて様子をみているところ。何か変化があれば記事にしようと思う。
このように決して料金節約にはならない床暖房だけど、我が家は受けられる恩恵の大きささを考えて採用してよかったとは思っている。
20度前後という室温について
恐らく20度だとちょっと寒いと感じる人も多いと思う。
よく「床暖房使用で家中ぽかぽか、半袖で過ごせる」という話も見聞きするのだけど、我が家はそういう感じでは全くない。
でもやはり足もとから暖まること、ほぼ家中一定、の快適さは他に代え難いものがある。
写真はなんかやってみたらちょうど良かったらしく、階段をイスと机代わりに宿題する長男。
我が家の階段はエントランスの土間を丁度覆う形なので、昔の家でいえば冬は寒くて寒くてこんなことしていられない場所のはず。
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関連記事〜
WEB内覧 階段
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床暖房の採用によって、ある意味家中のどこでも居場所に出来る、ということのメリットがあると思う。
もう少し寒い2階は?
また1階より室温の低い2階。
我が家は1階にほぼ全部の衣類を収納するクロークがあり、着替えも1階ですませるため、今のところ2階はまさに「寝るだけ」。
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関連記事〜
WEB内覧 ウォークスルークローク
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1階よりは薄ら寒い感じがして、起きて過ごすにはもっと室温が必要なのだろうけど、寝るだけなのでこれで充分。
これまで冬の就寝時には毛布&布団が必要だったけど、室温18度でも毛布は必要ありません。
子供が軽いアレルギーを持っているため、毎年冬には布団・毛布に掃除機をかけるのが大変だったのだけど、毛布がないだけで超楽〜なのでこれもうれしい副作用。
北陸富山の床暖房事情
12月にガスの点検があり、地元のガス会社の人が我が家にやって来たとき「床暖房だけでこの暖かさですか?!」と驚かれたことがあった。
やはり雪深い富山のこと、普通の住宅でこれだけ大胆な吹抜けだと、床暖房だけでは到底あたたまらないとのこと。
やはり我が家の二重サッシがかなり効いているのだと思う。
本来の目的は「防音」とはいえ、我が家になくてはならない設備なんだな。
まあそのガス会社の人にも「でもやっぱりかなりガス代かかりますよ」と脅された訳で、その通りのガス料金となった12月でしたとさ。
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中旬に軽く使いはじめたつもりなのに料金があまりにも跳ね上がったので驚いたという話。
床暖房の設定は?
その後12月に入って床暖房の設定も含め色々試してみたのだけど、結局
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おおよそ1階は20度で安定、2階は18度前後で安定。
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本題、12月のガス使用量と料金は!
それでも12月に入れば本格的に冬、ということもありガスの使用量は多めで安定。
しばらく毎日ガスメーターの数値をチェックしてみたら、毎日6〜7㎥だった。
これが11月と比べてどれくらい多いかというと、軽く倍以上。
ひと月でみても、使用量も料金も11月の軽く倍以上となりました。
…まあ、毎日ガスメーターとにらめっこしてたくらいなので、ひと月の明細が来る前におおよその使用量・料金は予測できていた。
分かっていたのに軽く夫婦会談になるくらいの衝撃だったけど。
特に夫は毎日のガス料金をあまり把握していなかったのでこの料金に恐れおののいたみたいで、めずらしく「給湯の設定温を少し変えてみたら?」とか提案してきたのでした。
なので1月中旬から、床暖房の設定は変えずに給湯温度をちょっと下げて様子をみているところ。何か変化があれば記事にしようと思う。
このように決して料金節約にはならない床暖房だけど、我が家は受けられる恩恵の大きささを考えて採用してよかったとは思っている。
20度前後という室温について
恐らく20度だとちょっと寒いと感じる人も多いと思う。
よく「床暖房使用で家中ぽかぽか、半袖で過ごせる」という話も見聞きするのだけど、我が家はそういう感じでは全くない。
でもやはり足もとから暖まること、ほぼ家中一定、の快適さは他に代え難いものがある。
写真はなんかやってみたらちょうど良かったらしく、階段をイスと机代わりに宿題する長男。
我が家の階段はエントランスの土間を丁度覆う形なので、昔の家でいえば冬は寒くて寒くてこんなことしていられない場所のはず。
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床暖房の採用によって、ある意味家中のどこでも居場所に出来る、ということのメリットがあると思う。
もう少し寒い2階は?
また1階より室温の低い2階。
我が家は1階にほぼ全部の衣類を収納するクロークがあり、着替えも1階ですませるため、今のところ2階はまさに「寝るだけ」。
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1階よりは薄ら寒い感じがして、起きて過ごすにはもっと室温が必要なのだろうけど、寝るだけなのでこれで充分。
これまで冬の就寝時には毛布&布団が必要だったけど、室温18度でも毛布は必要ありません。
子供が軽いアレルギーを持っているため、毎年冬には布団・毛布に掃除機をかけるのが大変だったのだけど、毛布がないだけで超楽〜なのでこれもうれしい副作用。
北陸富山の床暖房事情
12月にガスの点検があり、地元のガス会社の人が我が家にやって来たとき「床暖房だけでこの暖かさですか?!」と驚かれたことがあった。
やはり雪深い富山のこと、普通の住宅でこれだけ大胆な吹抜けだと、床暖房だけでは到底あたたまらないとのこと。
やはり我が家の二重サッシがかなり効いているのだと思う。
本来の目的は「防音」とはいえ、我が家になくてはならない設備なんだな。
まあそのガス会社の人にも「でもやっぱりかなりガス代かかりますよ」と脅された訳で、その通りのガス料金となった12月でしたとさ。
吹き抜けに関する事 |
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