当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2015年1月20日火曜日

スロップシンクで大惨事になりそうな話

採用してよかった設備、スロップシンク。
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キッチンや洗面所で洗うのに躊躇するものを洗うのにも重宝するけど、一番の用途は洗濯前のつけ置き
排水金具を閉めれば水を貯めることも出来るし、小さいバケツでつけ置きすることもある。
この写真のような小さいバケツをシンクに入れるときは大丈夫なのだけど…
この写真のバケツ(簡易洗濯機のバケツで直径28cm、高さ33cmのバケツとしても大型)を出し入れするときには、一旦水洗金具をたたむ必要がある。

なので組み合わせた水洗金具は折りたたみの可能な以下のもの。
・スロップシンク用水栓 TOTO TKG20B2U



それで入居直後、まだスロップシンクの使い方に慣れていなかったから起こった大惨事。
水栓をたたんだ状態で水を出してしまい、床を水浸しにしてしまったこと。
手元をよく確認せずにこの状態で水を出すと
当然水浸しになります
いや、こんな失敗するのは私がそそっかしいからなのかもしれないけど、水浸しになるとダメージが大きい。
シンクがコンパクトだから、水は遠慮なく飛び出していく感じです。とほ…

シンクの形状だったり、水洗金具の選択だったり、シンクと水栓の設置位置関係だったりで善処できる可能性もありますので、まだ設計中の方は是非注意を。

このごろは慣れてきたので、水を出す寸前で「おっ、危ない危ない」と気付けるようになってきている。
それよりも水栓を手前に戻しておく習慣をつけた方がいいのかもしれないけど、基本ズボラの私にはなかなか難しいのでした。



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