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キッチンの使い勝手についてまとめようと思っていたのだけど、頭の中でなかなかまとまらず。
細々した事はまた時々思い出したように記事にすると思うけど、家事動線について書こうと思う。
しかし家事動線の前にクロークの紹介をしないと始まらない事に気がついたので、紹介させて下さい、我が家のクローク。
我が家のクロークは1階にあり、リビングを囲む回遊動線の一部となっている。
なぜ回遊なのか、過去にちょっと触れてる記事があるのでご参考に。
→収納がない!?我が家の収納計画と回遊動線
簡潔にいうと、音の問題と帰宅動線の2つの理由からこういう間取りになっている。
間取り図 |
心配だった収納量については、住んでみた結果、問題無しだと思う。
少し自信なさげなのは、クロークにまだ片付けきっていない物がたーくさんあるから、というのはまた別の問題。
収納する物は、いまのところ衣類はもちろん洗剤などのストック、タオル、補充用のペーパー類、化粧品や歯ブラシなどのストック、普段使わない家電、ミシンや裁縫道具、などなどなどなど。
我が家は他に収納といえる収納がほとんどないのでここにほとんどの物を収納する事になる。
では入居前の写真。
間取り図の(1)のアングル。
エントランスからサニタリーに入るともう一つ扉があって、クロークになっている。
クロークには窓は無いがサニタリーからのドアの上にはあかり取りのFIX窓があり。
この向かいに吹抜けのハイサイドライトがあって、北側なのだけど安定した明りが一日を通して入る。
(2)のアングル。
クローク全貌。
壁と壁の幅は丁度一間分。奥の勝手口までの長さは約3.5間分。
広さとしては7畳程度。
両方の壁に可動棚やハンガーブラケットがかけられる棚受け金具が付いてます。
右壁の奥はスロップシンクと洗濯機置き場になっていますが、その部分にも棚受け金具が付いています。
棚受け金具は「ダブルタイプ」で、隣り合った部分でも同じ高さにポールや棚がかけられます。
ハンガーポールと棚受けブラケット ロイヤル金具 |
棚板は奥行き45cmくらい |
横幅86cmくらいで作ってもらっています |
棚受け金具の厚みの分1.5cmくらい 棚板の後ろが空いています 薄い物は落ちちゃうので注意が必要ですが コードが通せるので電化製品を置くのには便利です |
クロークは若干暗いですが、FIX窓から明りが結構入っているのが分かります。
アングル(4)。
洗濯機置き場とスロップシンク。
両方お湯も使えるようにしています。
この洗濯機周りのハンガーポールは、とても便利。室内干しにも、外に出す前の一時干しにも大活躍。
アングル(5)。
クロークの一番奥に勝手口があります。
写真の左手がキッチンになっているので、洗濯、炊事がコンパクトに済ませられます。
洗濯した物を外に出すのも(南側なのにほとんど庭のような物はないですが)超楽でなんと上手く考えられた間取りだろうと感心します。
ただ事実上の脱衣室であるサニタリーとはクロークをはさんでいるので、脱衣&洗濯の動線は犠牲になっています。
最後にキッチンから見たクローク。
奥に洗濯機置き場、左手奥に勝手口があります。
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↓収納の達人、しましまさんが作ったトラコミュ。
↓収納計画の記事が集まっています。
マイホームの収納計画 |
今度はこれらをふまえた上で、全体的な動線についてまとめたい!
けど、登記のレポもまとめないと自分の中で心残りなので…
話があちこち散ってしまって申し訳ないですが、気長におつきあいくださるとうれしいです。
追記
クロークに隣接する洗濯スペースについての記事をアップしました↓
洗濯動線と間取り
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