当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2014年10月11日土曜日

WEB内覧 シュークローク

かなり涼しくなってきて今週は天気もよかったので、片付け意欲がわいてきて…
引越し以来、ようやく片付いた部分の内覧写真を。
シュークローク。

間取りの都合上スペースは最小限しかとれなかったけど、なんとか「土間」であるという希望はかなえられた部分。

ちょっと残念な事になってしまった部分と
よく考えずに設計したら「あ〜、こうなってしまうのか〜」という部分2点と
これからの工夫が必要な部分
があるのだけど、とりあえず今回は写真だけ。

平面図でいうと赤で囲んだ部分。
一畳半程度のかなり狭いスペース。
玄関ドア入ってすぐ右に見える位置がシュークローク。

壁にそってウォークスルークローク等と同じ可動棚のレールをつけてある。
しかしそもそものスペースが狭いので、棚板の奥行きは30cm。
靴を置くスペースとしてはかなりギリギリかと思う。
でもそこはメリットである、と今なら思える。キッチンの背面収納(奥行き26cm程度)でも実感中。
奥行きが浅いと、配置に工夫が必要ないし取り出しやすい。
もちろん奥行きがたっぷりあるより収納量は減るのだけど、そこは幅250cm超の壁面を足下から天井付近まで使う事でカバーしている。

入居前の写真、これしかなかった。
WEB内覧用に沢山撮影するつもりが、大分余裕がなかったんだろうな。
可動金具受けレールには、ハンガーポールも掛けられます。
棚とポールの配置は自在。

ココから最近の写真。
入居以来、この収納の奥に行き場のない荷物をズーっと置いていたので、本来の使い方が出来ていなかった。
冒頭にも書いたように、大分気候が良くなってきた事と、これから冬に向けて使用頻度が上がるだろうから、ようやっと荷物を全部どかしたところ。
どかした荷物が見苦しいのでぼかして…
玄関入ると右に、おおっぴらに存在するシュークローク。

全貌はこんな感じ。
奥のイスは上の方の棚を拭き掃除するのに置いたもの。
ポールは3本作ってもらいましたが、2本でも良かったかも。
棚板もかなりの枚数で、我が家の靴の量だと少々持て余し気味。
照明は電球色ダウンライト。

棚板と反対側の壁の奥の方にコンセントを1カ所設置(写真右下)。
除湿器や靴乾燥機の使用を想定していたのだけど、想像よりもこもらない空間になったので今のところ出番は無し。


棚板は奥行き30cm
幅85cmで作成
棚板と壁の間に1.5cm程度の隙間があるのは
クロークと同じ

ニトリで買ったシューケース(男性用)がピッタリ?ギリギリ入る奥行き。
というか、本来はみ出てても問題ないはずなのだけど、奥に壁が出来てしまった部分があって、そこにギリギリ入った、ということ。


自由度が高すぎて、どの辺りに何を収納するのが良いのか、まだ検討中。
残念になってしまった部分や実際靴を置いた写真をまた今度紹介予定。

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