引越し以来、ようやく片付いた部分の内覧写真を。
シュークローク。
間取りの都合上スペースは最小限しかとれなかったけど、なんとか「土間」であるという希望はかなえられた部分。
ちょっと残念な事になってしまった部分と
よく考えずに設計したら「あ〜、こうなってしまうのか〜」という部分2点と
これからの工夫が必要な部分
があるのだけど、とりあえず今回は写真だけ。
平面図でいうと赤で囲んだ部分。
一畳半程度のかなり狭いスペース。
玄関ドア入ってすぐ右に見える位置がシュークローク。
しかしそもそものスペースが狭いので、棚板の奥行きは30cm。
靴を置くスペースとしてはかなりギリギリかと思う。
でもそこはメリットである、と今なら思える。キッチンの背面収納(奥行き26cm程度)でも実感中。
奥行きが浅いと、配置に工夫が必要ないし取り出しやすい。
もちろん奥行きがたっぷりあるより収納量は減るのだけど、そこは幅250cm超の壁面を足下から天井付近まで使う事でカバーしている。
入居前の写真、これしかなかった。
WEB内覧用に沢山撮影するつもりが、大分余裕がなかったんだろうな。
可動金具受けレールには、ハンガーポールも掛けられます。
棚とポールの配置は自在。
ココから最近の写真。
入居以来、この収納の奥に行き場のない荷物をズーっと置いていたので、本来の使い方が出来ていなかった。
冒頭にも書いたように、大分気候が良くなってきた事と、これから冬に向けて使用頻度が上がるだろうから、ようやっと荷物を全部どかしたところ。
どかした荷物が見苦しいのでぼかして… |
全貌はこんな感じ。
奥のイスは上の方の棚を拭き掃除するのに置いたもの。
ポールは3本作ってもらいましたが、2本でも良かったかも。
棚板もかなりの枚数で、我が家の靴の量だと少々持て余し気味。
照明は電球色ダウンライト。
棚板と反対側の壁の奥の方にコンセントを1カ所設置(写真右下)。
除湿器や靴乾燥機の使用を想定していたのだけど、想像よりもこもらない空間になったので今のところ出番は無し。
棚板は奥行き30cm |
幅85cmで作成 |
棚板と壁の間に1.5cm程度の隙間があるのは クロークと同じ |
ニトリで買ったシューケース(男性用)がピッタリ?ギリギリ入る奥行き。
というか、本来はみ出てても問題ないはずなのだけど、奥に壁が出来てしまった部分があって、そこにギリギリ入った、ということ。
自由度が高すぎて、どの辺りに何を収納するのが良いのか、まだ検討中。
残念になってしまった部分や実際靴を置いた写真をまた今度紹介予定。
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