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うちの玄関ドアは開いて90度のところに壁があるので、ストッパーはほぼ90度でかかるようになっていました。
新築からこれまで、ほぼ問題なく使用してきたのですが、先週くらいに突然、ストッパーが効かなくなってしまいました。
うちの玄関のドアクローザー 開放停止位置の調整ならドライバーなしで出来るタイプ |
これが地味に結構面倒で。子供たちの自転車は毎回玄関内に入れてますし(関連記事:自転車置き場がない!)、買い物したものを運び込むにはやはり開いた状態で止まっていてくれないと不便です。
ちょっと調べると、ドアクローザーというのは色んなタイプがあるけど、ある程度なら自分でもドライバー一本で(タイプによっては工具不要の場合も)調整可能な様子↓
【参考】
トラブルシューティングページの「クローザのストップがきかない/全開状態で動かない」→「室内側にある場合はこちら」のリンクをたどると、具体的な調整方法が公開されています。ちょっと文章とイラスト・画像だけでは分かりづらいのですが、動画もあるのでなんとか調整方法は理解できたのですが。
以下は具体的な調整方法に触れますので興味のある方だけ↓
簡単に説明しますと、ドアがストップするためには「ストップカム」という部品がストップする位置に固定されていて、開いたときにドアと連動して動く「リンク」という部分に入り込まないといけないのですが、これが何らかの理由で動いちゃったりしてストッパーが効かなくなると。つまりは動いちゃったカムを戻す方法がイコール調整方法となります。
で、一通りやってはみたものの、うちのはカムがリンクに入っていかない。
もうちょっと調べると、ストップカムが入り込む部分にあるストップ用ボールかストップカム部分の締め付けナットがおかしいのではないかと。
このストップボールの調整方法も載ってはいるのですが、うちの玄関ドアに当てはめると、どうもクローザーを玄関ドアから一旦外す必要がありそうで、ちょっと自信がないので、現場監督に来てもらえるように頼みました。監督によると「ドアクローザーの不具合は梅雨時期には起こりがち」ということらしいです。
ちなみに、リクシルの修理受付でも調整の申込は可能です。そして新築から二年以内でさしたる理由がない不具合であれば、無償での訪問修理の可能性もあったよう。
しかしうちは二年と三ヶ月経ったために、リクシルで依頼するとどうしても有償になるとのことなので「工務店にやってもらった方がよい」とのことで、現場監督に連絡しました。もしかしたら「簡単な調整で済んでお金がかからないかもねっ」ってことらしいです。
なるべくお金がかからないのは大事ですが、現場監督に連絡して「行けそうなときに行きます」と言われてはや一週間が経ちます…連絡まってます!
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