当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

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2014年7月30日水曜日

建物の登記本人申請レポ10 保存登記の申請

関連記事〜
建物の登記本人申請レポ2 完成からの申請の流れ
建物の登記本人申請レポ3 建物図面・各階平面図
建物の登記本人申請レポ4 建物図面・各階平面図続き
建物の登記本人申請レポ5 表題登記申請書
建物の登記本人申請レポ6 所有権証明情報
建物の登記本人申請レポ7 保存登記準備
建物の登記本人申請レポ8 保存登記の登録免許税
建物の登記本人申請レポ9 保存登記申請書
建物の登記本人申請レポ10 保存登記の申請(本エントリー)

予想外に長くなってしまった建物登記の本人登記シリーズ、ようやく最後〜

保存登記に必要な書類を作成したらいよいよ提出です。

保存登記に必要なもの
保存登記に必要な書類を綴じた順に並べると…
1)登記申請書
 参考:建物の登記本人申請レポ9 保存登記申請書

2)収入印紙
 法務局の中に取扱窓口がありますので、登記申請書に掲載した税額を購入しA4のコピー用紙等に貼付します(私は適当な用紙がなかったのでその日参考のために印刷していった課税標準の表の裏を使いました…)。収入印紙の上に割印してはいけません。

3)代理権限証書(委任状)
 何度も書きますが、申請人が夫で法務局に出向くのが妻の場合、必要でない場合もあるようです。富山地方法務局の場合は必要でしたので添付しました。

4)住所証明書
 私は住民票を添付しました。
5)減税証明書(住宅用家屋証明書)
 参考:建物の登記本人申請レポ8 保存登記の登録免許税の記事にあるように、市役所で発行してもらった家屋証明書です。
 この後に土地分の住所変更登記等が控えている人は、原本証明書を作成してコピーを添付すると良いです。私は後になってもう一枚必要になりもう一回発行してもらいました。一回1,300円なのでね…

法務局の登記窓口で提出
 表題登記の書類作成で複数回相談窓口を利用した私ですが、保存登記の申請直前にも窓口を利用して必要書類等をチェックしてもらいました。
 相談窓口の職員さんは申請書の(私が計算した)税額をみて「これはどうやって算出しましたか?」と聞いてきました。記事:建物の登記本人申請レポ9 保存登記申請書に書いたようにH24年度富山地方法務局管内新築建物課税標準価格認定基準表(法務局HP)を参照した事を伝えると、局内に備え付け(?)の税額表を持ってきて相違ない事を確認していました。電卓で床面積と税率の計算もして間違ってない事を確認してくれました。
 そして書類を並び順に並べて「ホチキスどめしてページ間に割印をして、収入印紙を購入(印紙には割印をせずに)、ちょうふして提出して下さい」と言われました。
表題登記申請の際には書類を綴じずにクリップ止めで提出させてくれたのですが、そうはいきませんでした。

申請から完了までの日数
保存登記の申請の際にも職員からかかる日数と受け取り時の確認電話についての説明がありました。
・受取り時には(登記識別情報という事実上の権利書を受取るので)必ず申請窓口に来た人が印鑑を持ってくる必要がある。
・完了の日はおよそ1週間後の予定だが、前後する可能性もあるので来る前に電話で確認して下さい。
・申請内容に訂正等が必要の場合は申請人に電話連絡がある。
…だいたい表題登記申請のときと同じような事をいわれました。かかる日数は表題登記の半分くらいのようです。
そして無事に提出してやっと肩の荷がおりた私でした。

このときはかかるといわれていた日にちの前日に受取りが出来ました、申請から5日か6日目だったと思います。ローン実行のスケジュールがタイトだったので焦ってました。

そのあとまたまた書類をそろえて最終ローンの実行へ、という流れになるのですがこれがまた面倒だったのは別の話。
だらだらやってきましたが、これでやっと一区切り、自分的にスッキリしました。



色々書きたい事もあるけど、なかなか手が回らず…
梅雨があけ、新居の住み心地をアップしているブロガーさんも多いので私も続きたいと思います。

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2014年7月26日土曜日

建物の登記本人申請レポ9 保存登記申請書

保育園の夏祭りがありました
卒園生の長男も招待されてご満悦〜
暑い!
グリーンカーテン
一部を除きだいぶいい感じですが
この暑さで朝どれだけ水を遣っても昼間しおれます
帰省中はどうしようか…


今回は保存登記の申請書について。

保存登記申請書の書き方
書き方というほど系統立てては説明できませんが、私が作成した申請書をご参考に。
これもネットでフォーマットのようなものが沢山公開されていますので、そういうものを利用するのが手っ取り早いです。
申請書の上部は申請の処理に利用出来るように
少し空白が必要です。

1)登記の目的
 画像のように記します。
2)所有者
 申請人の氏名と住民票の住所を記し、印鑑を押しておきます。
3)添付書類
 上の画像のように記します。
4)申請日と登記所の名称を記します。
 法74条第…の部分は多分、登記法の該当部分なのですかね?実はネットを参考にしてよく分からないまま作成しましたが、画像のように記入して問題ないです。
5)代理人
 代理人の住所と氏名、印鑑、連絡先電話番号を記します。
 富山地方法務局の場合、夫が申請人で妻が提出するという我が家の場合でも必要でした。
電話番号は申請上、訂正の必要などがあった場合に電話がかかってくるようです。
6)課税価格
 ここに当該建物の課税価格を記入します。
課税価格といっても、ここでいう建物は新築で課税価格がまだ決定していないので(という事だと思うのですが)、各地方の法務局が定める「評価額のない建物の課税標準」を掲載する事になります。
これは地域によって異なりますし、何年かごとに改訂もあるようです。
WEB上で公開されているようですが、それが最新の物か分かりにくいので、出来れば登記所で事前に確認しておいた方が良いです。
私は今年の4月頃に申請しましたが
H24年度富山地方法務局管内新築建物課税標準価格認定基準表(法務局HP)
で大丈夫でした。
個人の法務司法書士事務所さんのサイトですが、一覧になっていましたので参考になります。
→→評価額のない建物の課税標準
こちらのサイトでも申請日において有効かどうか確認して下さい」とあります。
H24年度富山地方法務局管内新築建物課税標準価格認定基準表(法務局HP)
基準表を参照し、表題登記で申請した際の底面積にて課税標準を計算します。
我が家の場合、木造居宅であるので80,000円/㎡が基準となります。
それに表題登記で申請した際の床面積を掛け、1,000円未満を切り捨てます。
よって、80,000×121.04=9,683,200という計算をして9,683,000円を記入します。

ちなみに、どういった場合にそうなるのか分かりませんが、登録免許税が全額免除される場合には、課税価格と登録免許税は記入しなくてよいようです(法務省の保存登記参考PDFより)

登録免許税
課税標準額を計算したら、その下に登録免許税を計算したものを記入します。
通常は課税価格に1,000分の4を乗じたもの(つまり0.4%)とされますが、減税のための家屋証明書を添付する場合は、減税された税率を掛けます。
我が家の場合は富山市発行の家屋証明書にて税額が1,000分の1.5(=0.15%)なので、
6,983,000×0.0015=14524.5という計算をして14,500円を記入します。
これは100円未満を切り捨てです。
またその後に、減税の根拠となる法令の条項として「租税特別措置法第72条の2」と記入します。

7)不動産の表示
ここには表題登記(昔は表示登記といったようです)の情報を記します。
不動産番号は登記事項証明書に掲載されているものです。表題登記の登記完了証にも掲載されています。



…とこんな感じで申請書を作成します。
このエントリーで終わるつもりでしたが、もう一つ続きます…
ちなみに、富山地方法務局で渡された記入例(左)
と 法務省サイトの記入例(右)
ちょっと違う部分もありますが、記すべき事は同じです


なんかこの本人登記シリーズ、書きたい事をだらだら書いていたら「情報量は多い?がまとまってなくて何をかいてあるか分からない」状態になってきてます…
ので、とりあえず次で保存登記を申請するところまで書いて、その後は過去の記事を整理・改変するつもりです。





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2014年7月21日月曜日

建物の登記本人申請レポ8 保存登記の登録免許税


自分でする建物登記、ようやく保存登記についてレポします。

保存登記は必要?自分で出来る?
保存登記、とは表題登記をおこなった建物の所有権を登録する登記と理解しています。
登記法によって義務づけられている表題登記と異なり、保存登記は行なわなくても(当面は)大丈夫なものです。
ただ建物購入にローンを利用や相続の場合に必要になってきます。
表題登記と同じく、本人か有資格の代理人がおこなえます。
我が家ではローンを利用しましたので、表題登記がすんだら保存登記の申請をおこないました。
利用するローンの金融機関によっては時間短縮のためや間違いが無いようにするため、登記をおこなえる資格者に依頼して下さい、といわれる場合もあるようです。
専門家に代行してもらうと費用として数万円はかかるので、自分で出来たら少しばかりの節約になります。
表題登記に比べれば保存登記の書類作成はそう難しい物ではないので、出来れば本人申請をおススメします。

表題登記が完了したら
で、表題登記が完了した後の流れなど簡単に。
私が富山地方法務局でおこなった場合の流れです。
表題登記が完了し、登記所の窓口に行くと「表題登記完了証」が貰えました。
この時点で保存登記申請の書類は準備してありましたので、サクッと提出したいところですが、その前に「住宅用家屋証明書」を発行するのに必要な登記事項証明書を発行しておきます。
住宅用家屋証明書を保存登記申請時に添付すると登録免許税が建物課税価格の0.4%から0.15%に軽減されます(軽減にも条件がありますが)。
我が家の場合4万円が1万5千円程に軽減されました。

登記事項証明書を請求する
表題登記完了証を受け取った法務局でそのまま(窓口は異なりますが)請求しました。
登記所に交付請求書があるので記入して、そのまた横に設置されている窓口で600円分の収入印紙を購入し貼付して請求します。
地番、家屋番号と住所表示の違いに気をつけつつ記入
しばらく待つと登記事項証明書が交付されます。
法務局で発行される種々の書類は(私が見た限り)オンライン請求が可能です。
オンライン請求を利用すると若干手数料が安くなったりするので余裕がある場合はやってみてもいいかもしれません。


住宅用家屋証明書を交付するには
これまでの記事でも何回か触れましたが、富山市の場合は市役所の資産税課や各総合行政センターの固定資産税担当課にて交付できる、という事です。
富山市役所のサイトによると、

住宅用家屋証明書

自己居住の用に供する家屋であることを証明します。登録免許税の軽減を受ける際に必要です。
…となっています。

住宅用家屋証明書交付に必要な書類
どこかに掲載があるのかもしれませんでしたが、調べてみても分からなかったので事前に資産税課に問い合わせして聞いておきました。

・当該建物の周辺地図:表題登記の時に作成したようなのでOK
・登記事項証明書:上記の手順で交付したもの
・住民票か印鑑証明書:どちらかで構わない
・請求書:資産税課の窓口で記入します
・図面:どの図面を提出したか忘れてしまいました、表題登記のときに作成したものか、確認申請書の図面か提出したと思います
・検査済証:この頃には完成検査も終わって手元にありました

…これは富山市の場合なので、自治体によって違いがありそうです。
事前に確認しておくが吉。
交付手数料は1,300円でした。色んな書類に比べると高めの手数料ですが、原本証明を付ければ何度も利用できるし、登録免許税が数万円節約できるので安いものでしょう。

ちなみに富山市では家屋証明書の交付請求書が複写になっていて、自分の書いた字が写ったものがそのまま証明書になります…

細切れで申し訳ありません、次回申請書の詳細を記事にして自分でする建物登記シリーズの終わりにしたいと思います。



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2014年7月16日水曜日

建物の登記本人申請レポ7 保存登記準備

ぼちぼち咲いてくれる「クダモノトケイソウ」の花
なぜトケイかは一目瞭然ですが、
別名「パッションフルーツ」のパッション情熱ではなく
キリストの受難の意味で
子房柱を十字架、3つに分裂した雌しべを釘にみたてるそう


関連記事〜
建物の登記本人申請レポ2 完成からの申請の流れ
建物の登記本人申請レポ3 建物図面・各階平面図
建物の登記本人申請レポ4 建物図面・各階平面図続き
建物の登記本人申請レポ5 表題登記申請書
建物の登記本人申請レポ6 所有権証明情報
建物の登記本人申請レポ7 保存登記準備(本エントリー)
建物の登記本人申請レポ8 保存登記の登録免許税
建物の登記本人申請レポ9 保存登記申請書
建物の登記本人申請レポ10 保存登記の申請


本当に忘れてしまう前に建物登記の本人申請のレポ続きを。

表題登記申請の必要書類が全て揃ったらいよいよ申請です。

提出前にももちろん相談窓口を利用して書類をチェックしてもらいましたが、そこでも「ここで一応確認はするが、内容については後で訂正が必要な場合もあるのでご了承ください」と念を押されました。
※必要書類に付いては上記の関連記事:建物の登記本人申請レポ3 建物図面・各階平面図に書いてあります。
おさらいしておくと必要書類は
・登記申請書
・建物図面/各階平面図
・所有権証明書
・住所証明書
・現地案内図(追記)
…で、富山法務局でもらった富山独自の登記手引書には「申請書と図面は処理の円滑化のためにコピーも提出して下さい」というような事が書いてあったのでそのようにしました。
書類はその場で職員さんがクリップ止めしてくれて「そのまま出していい」とのことで、クリップ止めのまま申請窓口にて提出しました。
色々なサイトを見ると、提出する際書類を全てホッチキス止めしたり…と書いてありましたが、私はしませんでした。
ホチキス止めするとページの間に「割印」を押さないといけないみたいです。

提出するときに、窓口の職員からその後の流れの説明がありました。
・訂正箇所があった場合には申請書に書かれている代理人の連絡先に連絡がある事
・現地確認において、建物内部を見る必要があった場合にも代理人に連絡する事
・およそ2週間後の日付が申請完了日の予定だが、早く完了しても遅れても法務局からは連絡しない
・ので、完了予定の日にちを過ぎたら法務局に確認の電話をしてから完了書類を取りにくるように、その際申請書に押印した代理人の印鑑が必要
…というような事をいわれたと思います。

ちなみに申請窓口(富山法務局は建物登記専用の窓口だったと思います)のところに、「今日申請した分は○月○日に完了します」というような案内表示がありました。ちょうど図書館などの「今日貸し出した本は○月○日に返却です」のような。
登記の種類によってかかる日数も3種類程あったのですが、そこに建物表題登記は5日後くらいの日付が書いてありました。
局員の口頭の説明では2週間かかる、とのことだったので食い違っていた、という事になります。
この食い違いの理由はいくつか考えられます。
・本人申請であるため、現地確認が確実に行なわれる
・建築ラッシュのため申請が込み合っているから
あたりでしょうか、おおかた。
登記〜ローン実行までのスケジュールがタイトにタイトだったので、一日でも早く申請を済ませたかった私は、ダメモトで1週間後くらいに完了しているか確認の電話を入れたのですが、やはりダメでした。
現地確認がなくても完了しちゃうかも、と淡い期待を抱いていたのですがやっぱり現地確認もあり、しっかり建物内部まで写真を撮っていきました。
申請から10日後くらいが現地確認で、その後1〜2日で完了したと思います。

ちなみにちなみに、富山法務局では「申請書を提出した時間」も完了の時刻に関連してくるようで、申請が夕方であれば、完了が確認できるのも夕方になる場合もあるようです。
私は上述のようにスケジュールがタイトだったため、
表題登記完了→家屋証明書を取ってくる→保存登記申請
の流れを一日で済ませようと企んでいたので、表題登記の完了時刻はかなり重要でした。
同じように考えている方がいるのか分からないですが、ご参考に。
※家屋証明書とは、これを登記書類に添付すると保存登記などにかかる登録免許税を軽減できる物です。
富山の場合市役所にて発行されますので、上記の流れを一日で済ますには、法務局→市役所→法務局の行き来が必要になります。面倒ですが、免許税軽減も結構大きいので頑張りました。

また続きます。
次は表題完了から保存登記申請までの流れ…になるかな?

私のようにスケジュールを短く済ませたい方は、表題登記の申請を済ませたら保存登記の書類を準備しておきましょう。
図面などは必要ないので作業は難しくないです!
ただ一つ、事前に調べておいた方が良い事があります。
保存登記申請書に「課税標準となる不動産の価額」を掲載しないといけないのですが、これは地域によって異なりますし、何年かごとに改訂もあるようです。
新築での登記なので「評価額のない建物の課税標準」を掲載する事になります。
WEB上で公開されているようですが、それが最新の物か分かりにくいので、出来れば登記所で事前に確認しておいた方が良いです。
私は今年の4月に申請しましたが
H24年度富山地方法務局管内新築建物課税標準価格認定基準表(法務局HP)
で大丈夫でした。
個人の法務司法書士事務所さんのサイトですが、一覧になっていましたので参考になります。
→→評価額のない建物の課税標準
こちらのサイトでも申請日において有効かどうか確認して下さい」とあります。

…余談が長くなってしまいましたが、今日はここまで。


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2014年6月30日月曜日

建物の登記本人申請レポ6 所有権証明情報

グリーンカーテン経過
オキナワスズメウリがどんどん伸びて期待していたのだけど
結構伸びたところで2株ともなんだか調子が悪く、しおれています
カーテン計画破綻!?

表題登記の必要書類の続き〜。
本エントリーでは、施工会社などに用意してもらう所有権証明情報について。

所有権証明情報とは
法務省のWEB上の様式例を見ると
などと、分かるような分からないようなことがかいてあります。
ある家屋調査士さんのサイトを見ると、建築確認通知書検査済証工事完了引渡証明書資格証明書と印鑑証明書領収書又は固定資産納税証明書などを条件によって組み合わせる と書いてあってなんだか難しそうです。

私が富山地方法務局で貰ってきた手引きによると
 新築建物の所有権を証明する書面です。申請人の所有権を証明する複数の書面を組み合わせて添付します。組み合わせの例として
 1)確認通知書(確認済証)及び検査済証
 2)確認通知書(確認済証)及び工事完了引渡証明書
があります。
 工事完了引渡証明書は、建物を建築した建築会社や大工さんの証明です。この証明書には建築会社や大工さんの印鑑証明書(会社の場合は資格証明書も必要です)を添付して下さい。参考書式は(別紙:下図参照)のとおりです。
 また、確認通知書等の建築主と申請人(所有者)が共有(持分)で異なる場合には、その事実を証明する申出書(印鑑証明添付)が必要になります。
 上記1)又は2)の書面が準備できない場合は、法務局にご相談ください。
と、あります。

我が家の場合、表題登記を完成引渡後間もなく出したので、まだ完了検査証が手元にありませんでした。
なので、2)確認通知書(確認済証)及び工事完了引渡証明書 の2つで所有権証明情報としました。
上記赤の囲み中に、引渡証明書には施工会社の印鑑証明資格証明書の添付が必要とありますが、依頼施工会社が富山県に登記のある会社だったため必要ありませんでした。
この事は工事完了引渡証明書の参考書式の下の方↓にちらっと書いてありました。
赤の下線部分に富山県に登記のある会社の場合は
印鑑証明や資格証明が不要と書いてある
確認通知書はコピーでOKだけど
本人登記の様々なサイトを見ると、書類を提出する場合、元々の本物の書類のコピーに「原本証明」を添付しコピーを提出する、とあります。
原本証明は「この書類はコピーだけど原本と相違ありません」と申請者が証明し印鑑を押すのですが、簡単な書類で大丈夫です。ネットに参考例がたくさんあります。
なので、私も確認通知書(というか建築士さんが作成した確認申請書の頭に役所の確認申請がおりましたよ、の書類が付けてあるもの)のコピーに原本証明を付けて出しました。
しかし、登記申請の窓口で必ず原本を確認してもらう必要がありますので、原本の持参もお忘れなく(私はコピーしかもっていかなくて、後日原本もっていきました…)。
原本は(私の場合)登記が完了した際に返してもらいました。

工事完了引渡証明書は施工会社に用意してもらう
あとは引渡証明書ですが、これはしろうとの施主なんかより施工会社の方がよくわかっていますので、安心して施工会社に依頼しましょう。
我が家の依頼施工会社で用意してもらったもの
印鑑は施工会社の実印です
上部にもハンコが押してありますが
捨て印のために押してくれていたのでした

内容としては、構造とか床面積、建築主の住所氏名で、前回説明した登記申請書に書いた物と内容が大分かぶります。
内容がかぶっているので気になっちゃうんですが、施工会社が用意した物と自分が書いた物のちょっとした違い、例えば
施工会社:「木造金属板葺き2階建て」⇔申請書「木造合金メッキ鋼板ぶき2階建て」
とか、床面積が違ったり、我が家の場合施主の住所が旧居のままになっていたり(契約時点での住所のため)などありましたが、相談窓口では「多少の違いであれば問題ない」といわれ、そのまま提出できました。
住所に関しては、住民票にて旧住所から申請時の住所に変更した事が分かるのでOKとされました。
(前回の記事で住民票コードを付記すれば、住民票は添付しなくてよい…法務省のサイトより…と書きましたが、富山県の手引きにはそのような内容は見当たりませんでした。なので富山県では住民票コードによる住民票の省略は出来ないかもしれません)

ということで、我が家の場合施工会社の印鑑証明や資格証明が必要なかったので、この辺は割と手間なく準備できました。

今回までで大体表題登記に必要な書類はそろえられるかと思います。

私は初めての事だらけで(当然ですが)、引越しの準備もままならない中用意したので結構いっぱいいっぱいでした。
申請書提出までに3回相談窓口を利用しました。たまたま職場が法務局に近かったので、8時半の開庁から始業までの間とか昼休みに相談にいきました。
かなり前から自分でやる事は決めていたのに、直前にならないと本腰が入らない私です。
何度も「もっと前からやっとけば良かった」と思いました…
引渡を受けていなくても図面などの準備は出来るので、ご自身で申請する予定の方はなるべく早く準備をはじめる事をおすすめします。

登記の本人申請の記事、保存登記完了まで続ける(つもり)。


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2014年6月29日日曜日

建物の登記本人申請レポ5 表題登記申請書

4.4帖の個室(→記事)を上半身裸!で占拠する子どもたち
奥行き60cm、幅120cmのハンガーラックを入れて
こんな感じの部屋
登記レポの続き、ささっといきますー。


建物図面、各階平面図が無事用意できたら後はそんなに難しい事もないです。
しかし自分のやる気だけではどうにも出来ない「所有権証明書」を用意したり、役所に書類を取りにいったり、結構めんどうな事が続きます。

今回は申請の要、表題登記申請書について。
表題登記申請書作成
これは法務省のサイトでも本人申請の手順を公開しているサイトでも、記載例が沢山WEB上にありますのであまり迷う事はないと思います。
A4用紙の上部5cm程あけて(事務処理に使用するため?)本文を書きます。
1、登記の目的
法務省の手引きに従い「建物表題登記」としました。富山法務局の手引きでは「建物表題」となっていました。

2、添付書類
「建物図面 各階平面図 所有権証明書 住所証明書」と記入しました。
これも、言葉に若干の違いがあっても大丈夫のようです。
実際の添付書類は、この他に「案内図」と「申請書の写し(富山県の場合出来れば2部必要)」がありましたが、ここには記載していなくても問題ないです。
富山県では局内の処理上、なるべく申請者にコピーなどの添付を求めているようです。

※ここの下部分に申請書の提出日と申請する法務局の名称を入れます。

3、申請人
我が家は100%が夫名義でしたので、夫の住所(住民票の記載通りに)と氏名を。
共有の場合はここに全員分書き出す必要があります。
例) 持ち分2分の1 甲野 太郎
申請人の認め印を押しておきます。

4、代理人
ここがちょっと迷ったところ。
夫が所有者で、妻が窓口に出向く場合、妻を「代理人」とするのかどうか。
本来建物登記というのは「本人」もしくは「有資格の代理人(家屋調査士など)」が申請するもの、という原則からか、妻が提出する場合は「代理人」とはせず委任状も要らない、というところもあるようです。
しかし富山の法務局では、妻が提出する場合も「代理人」とし、委任状を添付する必要がありました。
代理人の有無に関係なく、ここの部分に申請中の補正すべき部分があった場合のために、登記所の担当者からの連絡がつく電話番号を記載します。
代理人の住所、氏名、押印をします。

委任状もWEB上に色々な掲載例があります。
保存登記のときに提出した委任状ですが
登記の目的部分を変えて表題登記にも使えます
申請者の印鑑が必要です
5、建物の表示(所在)
建物図面の所在の部分に記入した物と同じ物が入ります。
土地の登記事項証明書のとおりに記載する必要があります。
「所在」であるので 〇〇番地と「地」まで入れるのが正式のようです。

6、建物の表示(家屋番号)
通常は登記の申請時に決まる番号なので記入しなくてよいです。
我が家の場合、登記相談中に「更地になる前の旧家屋の番号と同じ物が付けられる予定なので記入しておいて下さい」といわれました。
「家屋番号」の場合は〇〇番地とならずに〇〇となります。

7、建物の表示(種類、構造、床面積、登記原因及びその日付)
・種類 は通常の新築の場合「居宅」とします。
 必要に応じて「物置」など記入します。
・構造 我が家の場合「木造(構造)合金メッキ鋼板ぶき(屋根の材質)2階建て(階数)」となりました。ここの書き方は材質によって決まりがあるようです。
 また屋根の「ぶき」ですが、「葺き」とか「葺」とか迷っていたんですが相談窓口で「ひらがながいいですよ」といわれたのでそうしときました。追記→やはり登記所や登記官によって判断が異なるようで「葺」と漢字で書くように指導された例もあります casagarage:登記について以外と知られてない(?)事
・床面積 各階平面図で算出した面積を階ごとにいれます。
・日付 我が家の場合「引き渡し日」の前日の「完成した日」を入れました。原因は「新築」です。

続きはあまり間をあけずに「所有権証明情報」についてかきたいと思います…



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