今回は「4.4畳」とか「4.5畳」とか「4畳半」の検索ワードでみにきていただく事の多い我が家の4.4畳個室。
なぜ、4畳半ではなくて4.4畳なのかということをごく簡単に言ってしまうと、部屋の大きさの長辺×短辺が
1.75間×1.25間(3185mm×2275mm)=4.375畳
だからなのですが。
という事で、今更ながら気付いたけど実際は4.4畳でさえもなく4.375畳なんだな。
そして3185mm×2275mm、というのも設計上の寸法なので実際は壁の厚みなどでもう少し小さい部屋となる。
今日実際にはかってみたら、3000mm×2085mmくらいでしたとさ。
どうしてこの大きさの部屋を採用する事になったかは過去記事に書いたつもり↓。
関連過去記事〜
設計打ち合わせ 2nd案(基本設計完了)
4.4畳という個室の狭さについて
施工中の様子もちらっと残っていますのでご参考に↓
防音室の壁にグラスウール・最近の現場
内装が少しずつ進んでます
我が家の2階の間取りは以下。
今回紹介するのは赤で囲まれた個室で、我が家の2階で唯一はじめから区切ってもらった部分。
あまりない事だけど、来客の際に気兼ねなく休んでもらえるように(せまいけどね)。
そしてまあ、現在小学一年生の長男が個室が必要になれば子供部屋になるでしょう。
ちなみに、その他の部分は大きなフリースペースとなっていて、区切ろうと思えば4.4畳の全く同じ大きさの個室二つ(オレンジ部分)と6.1畳程の個室になるように設計されている。
現在は画像下側のスペースに家族4人で就寝しています。
とにかく写真。
せまい部屋であるのでとにかく全体像がとれない(と言い訳)。
かなりの脳内補完が必要かと思いますがご勘弁を!
部屋の外からドアをあけた状態で中をのぞくアングル。
天井が手前から奥に向かって傾斜しているのが分かります。
部屋に一歩入る。
正面に見えるのが西側の壁で、窓は滑り出しが二重に施工。
エアコンはこの家に付くので3軒目のもう7年は経つもの。
だけどないよりいいかと思って。
これは狙った訳ではないけど、新しく購入した二台と同じダイキン製だった(型は全く違うが)のでリモコンが共用出来てプチラッキー。
この壁に向かって天井が下がっている訳だけど、そのせいかエアコンは思ったより下についている感じがします。
ここの天井高は図面を見ると2.2mくらい。天井としては低いんだと思う。
窓は西に向かっているので、午後スクリーンを上げたままだと日差しがきつい。
斜めの天井が分かるように撮影(したつもり)。
一番高い部分は図面上、3mちょいはある。こっちは小さな個室の天井としては高い。
窓のある壁の側から入り口ドアのほうを撮影。
やっぱり難しい。広角レンズ欲しいね。
ドアは部屋側に内開きで、1階サニタリーや2階トイレと同じドアストッパーが施工されています。
床材は先日紹介したラワン合板の加工張りがそのまま続いています。
→関連記事
床仕上げ コストダウンのラワン合板
キッチン搬入とベニヤフローリングの見た目
ラワン合板の床仕上げレビュー
天井はペンキ的なものの(超あやふや)。
照明は2階の個室には全て同じもので、一つの部屋(になる予定のところ)に二カ所ついとります。
→関連記事
照明計画の提案図面と変更点
照明が少し入ってました
で、この部屋の感じとしては、良い感じと思う。
はじめからせまい事が分かっていたからか、せまい感じは全く無し。
それと天井の傾斜もいい仕事しているのかも(遠近法!?)。
天井の低い部分は結構低いが、高い部分が3m超えていることの影響が大きいのは確か。
子どもたちも大いに散らかせる部屋があってうれしそう。
(あまりにも散らかっていると、叱りますが)
しかししかし、問題はこの4.4畳に満たない部屋がベッドや勉強机を置ける子供部屋として機能するか!?なんだけど。
ちょっと布団を置いた写真も撮影してみたので、(間を空けずに)後日紹介したいと思います。
2014.9.13 追記
続きの記事をUPしました
→4.4畳にデスクとベッドとハンガーラックを置く
1.75間×1.25間(3185mm×2275mm)=4.375畳
だからなのですが。
という事で、今更ながら気付いたけど実際は4.4畳でさえもなく4.375畳なんだな。
そして3185mm×2275mm、というのも設計上の寸法なので実際は壁の厚みなどでもう少し小さい部屋となる。
今日実際にはかってみたら、3000mm×2085mmくらいでしたとさ。
どうしてこの大きさの部屋を採用する事になったかは過去記事に書いたつもり↓。
関連過去記事〜
設計打ち合わせ 2nd案(基本設計完了)
4.4畳という個室の狭さについて
施工中の様子もちらっと残っていますのでご参考に↓
防音室の壁にグラスウール・最近の現場
内装が少しずつ進んでます
我が家の2階の間取りは以下。
今回紹介するのは赤で囲まれた個室で、我が家の2階で唯一はじめから区切ってもらった部分。
あまりない事だけど、来客の際に気兼ねなく休んでもらえるように(せまいけどね)。
そしてまあ、現在小学一年生の長男が個室が必要になれば子供部屋になるでしょう。
ちなみに、その他の部分は大きなフリースペースとなっていて、区切ろうと思えば4.4畳の全く同じ大きさの個室二つ(オレンジ部分)と6.1畳程の個室になるように設計されている。
現在は画像下側のスペースに家族4人で就寝しています。
とにかく写真。
せまい部屋であるのでとにかく全体像がとれない(と言い訳)。
かなりの脳内補完が必要かと思いますがご勘弁を!
部屋の外からドアをあけた状態で中をのぞくアングル。
天井が手前から奥に向かって傾斜しているのが分かります。
部屋に一歩入る。
正面に見えるのが西側の壁で、窓は滑り出しが二重に施工。
エアコンはこの家に付くので3軒目のもう7年は経つもの。
だけどないよりいいかと思って。
これは狙った訳ではないけど、新しく購入した二台と同じダイキン製だった(型は全く違うが)のでリモコンが共用出来てプチラッキー。
この壁に向かって天井が下がっている訳だけど、そのせいかエアコンは思ったより下についている感じがします。
ここの天井高は図面を見ると2.2mくらい。天井としては低いんだと思う。
窓は西に向かっているので、午後スクリーンを上げたままだと日差しがきつい。
斜めの天井が分かるように撮影(したつもり)。
一番高い部分は図面上、3mちょいはある。こっちは小さな個室の天井としては高い。
窓のある壁の側から入り口ドアのほうを撮影。
やっぱり難しい。広角レンズ欲しいね。
ドアは部屋側に内開きで、1階サニタリーや2階トイレと同じドアストッパーが施工されています。
床材は先日紹介したラワン合板の加工張りがそのまま続いています。
→関連記事
床仕上げ コストダウンのラワン合板
キッチン搬入とベニヤフローリングの見た目
ラワン合板の床仕上げレビュー
天井はペンキ的なものの(超あやふや)。
照明は2階の個室には全て同じもので、一つの部屋(になる予定のところ)に二カ所ついとります。
→関連記事
照明計画の提案図面と変更点
照明が少し入ってました
で、この部屋の感じとしては、良い感じと思う。
はじめからせまい事が分かっていたからか、せまい感じは全く無し。
それと天井の傾斜もいい仕事しているのかも(遠近法!?)。
天井の低い部分は結構低いが、高い部分が3m超えていることの影響が大きいのは確か。
子どもたちも大いに散らかせる部屋があってうれしそう。
(あまりにも散らかっていると、叱りますが)
上半身裸で散らかしまくる長男次男 |
しかししかし、問題はこの4.4畳に満たない部屋がベッドや勉強机を置ける子供部屋として機能するか!?なんだけど。
ちょっと布団を置いた写真も撮影してみたので、(間を空けずに)後日紹介したいと思います。
続きの記事をUPしました
→4.4畳にデスクとベッドとハンガーラックを置く
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