テレビ搬入時 55型 |
WEB内覧 リビング兼音楽室
で、それを利用して地味なのか大胆なのか分かりませんが、レイアウト変更したのが前回までの話でした。
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リビングのテレビが見づらい話
リビングのレイアウトを変更したら 1/2
リビングのレイアウトを変更したら 2/2 見逃せない失敗
造り付けの家具はもとより、リビングに付き物の窓もあったりすれば、ちょっとしたレイアウト変更も困難な場合がありますよね。
オーディオと家具(今回の場合はピアノですが)の位置を入れ替えただけですが、こんなつるんとした部屋だからこそ可能だったことです。
しかし、リビングまわりにどうしても置く必要があるものもありまして。
我が家の場合、オーディオ類、オーディオソフト類、楽器関連小物です。
計画時にはPCとPCまわりのものもリビングに置く必要があるのかと考えていたのですが、結局ダイニングの一角にPCコーナーを作ることで解決しました。計画時には全く考えが及んでいなかったことですが、これはこれでとってもしっくりきています。
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うちの場合リビングの近くに置きたいものに、その他文房具類や爪切り体温計軟膏絆創膏などの救急箱的なものもあるのですが、その辺はPCコーナーまわりで落ち着いています。
こういうことは家庭によってかなり違いがありますよね。
で、話を戻しまして造り付け収納のないリビングに、置きたいものをどう置いているか。
レイアウト変更をした今現在、以下の感じです。
リビングのレイアウトを変更したら、なんというか我々にとって趣のあるコーナーが出来ました。
本当性格が出ているというか雑なんですが、うちはこんな感じで。
いってしまえば、ローボードが単なる「筒」でフルオープンなので、機器類に埃が積もる積もるつもる…
最近の市販のTVボードなんかだとデッキを置く部分は扉つき、それでも閉めたままリモコンも使用OK、なんていうものも多くて、それだとほこりがそんなに積もらなくていいな〜なんて時々思いますが。
うちの場合は扉が閉じてれば、見えないことをいいことに掃除をサボるのが容易に想像できるのでこれで良かったのだと思います。デッキが収まっているところ以外に直置きの小物類も、なにか箱的な入れ物を用意すればいいのかもしれませんが、取り出すのにアクションが増えるので今のところはこのままで。CDラックにも同じことが言えます。
設計時に収納を考える上で重要なこと
家庭によっては、リビングにもっと他のものを置くためにボリュームのある収納が必要な場合もあると思います。が、うちの場合はこれで事足りているということです。
収納計画はよく考えて!とか家づくりの基本的な感じで安易にいわれていますが、人によってはとっても難しいですよね。本当に想像を絶する想像力を必要とする訳です。
もちろん住んでみないと分からないこと、住んで初めて気付くことも多いです。
なので収納をバチッとキメるためには、計画時はこれでもかってほどイメージを働かせ(私は出来ませんでした…!)つつ、柔軟にも対応できる余地を残すことが大切だと、今、切に思っていますので、しつこい感じでここに記しておきます。
※いつも当ブログを読んで下さっている方、たまたまのぞいて下さった方、ありがとうございます。
ここ一年くらいは基本的に月・水・金の更新を心がけておりましたが、今後は更新が減っていくと思います。過去記事の整理なんかもチョコチョコするかもしれません。単純にネタが無いです。
何かある時には更新しますし、ご要望やお聞きになりたいことがあれば遠慮なくコメント頂ければ嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
不定期ですがtwitterやfeedlyでfollowしていただけると更新が分かるのでおススメです↓
造り付けの家具はもとより、リビングに付き物の窓もあったりすれば、ちょっとしたレイアウト変更も困難な場合がありますよね。
オーディオと家具(今回の場合はピアノですが)の位置を入れ替えただけですが、こんなつるんとした部屋だからこそ可能だったことです。
しかし、リビングまわりにどうしても置く必要があるものもありまして。
我が家の場合、オーディオ類、オーディオソフト類、楽器関連小物です。
計画時にはPCとPCまわりのものもリビングに置く必要があるのかと考えていたのですが、結局ダイニングの一角にPCコーナーを作ることで解決しました。計画時には全く考えが及んでいなかったことですが、これはこれでとってもしっくりきています。
関連記事〜
うちの場合リビングの近くに置きたいものに、その他文房具類や爪切り体温計軟膏絆創膏などの救急箱的なものもあるのですが、その辺はPCコーナーまわりで落ち着いています。
こういうことは家庭によってかなり違いがありますよね。
で、話を戻しまして造り付け収納のないリビングに、置きたいものをどう置いているか。
レイアウト変更をした今現在、以下の感じです。
ローボードはオープンで色々とガサッと入れてます |
オーディオ鳴らしながら楽器を吹くことが多いので 譜面台はこの辺に(放置) テレビに写っているのは家中のレゴを散らかしている様子… |
この前の三連休に急に思い立ってカホンDIYキットを購入して作製 安価なモノですが、楽しいです カホンて多様な音を出せるんですね |
うちのCDやDVDメディア類(と直置きした楽器) 右側のラックは大きなポスターを扉代わりに。 子どもの童謡ディスクやライブ映像メディアの手書き背表紙を 目隠しするのに丁度いい感じでここにおさまりました |
変更前も不便はなかったのですが、なんとなく面白みがなかったというか…しっくりきてませんでした。かなり「とりあえず」で生活してきて、それに悪い意味で慣れてしまっていたのだと思います。といっても今もたいしたもんではないのですが、なんとなく今の感じが好ましいのは事実です。
おおざっぱにいうと、CDメディア類は簡易なラックに、オーディオ&映像機器はローボードに、楽器と関連小物や譜面類はその辺(?!)に、って感じですね。
※CDラックはコレを二つ↓本当性格が出ているというか雑なんですが、うちはこんな感じで。
いってしまえば、ローボードが単なる「筒」でフルオープンなので、機器類に埃が積もる積もるつもる…
最近の市販のTVボードなんかだとデッキを置く部分は扉つき、それでも閉めたままリモコンも使用OK、なんていうものも多くて、それだとほこりがそんなに積もらなくていいな〜なんて時々思いますが。
うちの場合は扉が閉じてれば、見えないことをいいことに掃除をサボるのが容易に想像できるのでこれで良かったのだと思います。デッキが収まっているところ以外に直置きの小物類も、なにか箱的な入れ物を用意すればいいのかもしれませんが、取り出すのにアクションが増えるので今のところはこのままで。CDラックにも同じことが言えます。
設計時に収納を考える上で重要なこと
家庭によっては、リビングにもっと他のものを置くためにボリュームのある収納が必要な場合もあると思います。が、うちの場合はこれで事足りているということです。
収納計画はよく考えて!とか家づくりの基本的な感じで安易にいわれていますが、人によってはとっても難しいですよね。本当に想像を絶する想像力を必要とする訳です。
もちろん住んでみないと分からないこと、住んで初めて気付くことも多いです。
なので収納をバチッとキメるためには、計画時はこれでもかってほどイメージを働かせ(私は出来ませんでした…!)つつ、柔軟にも対応できる余地を残すことが大切だと、今、切に思っていますので、しつこい感じでここに記しておきます。
WEB内覧会*リビング |
※いつも当ブログを読んで下さっている方、たまたまのぞいて下さった方、ありがとうございます。
ここ一年くらいは基本的に月・水・金の更新を心がけておりましたが、今後は更新が減っていくと思います。過去記事の整理なんかもチョコチョコするかもしれません。単純にネタが無いです。
何かある時には更新しますし、ご要望やお聞きになりたいことがあれば遠慮なくコメント頂ければ嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
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