我が家のダイニングはコンパクトなので割と動線に影響が出る状態。
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ダイニングにアイアン脚とタモ材のシェルフを置く
図面にするとこんな感じ。
赤の矢印の部分が狭くなりがち |
それなのに前回書いたように、丁度部屋の角のところはスペース的に余裕があるように思えて、そこに無印のストッカーを並べて置いていた。ちょっと欲張りすぎて並べたためか、イスを下げた状態だとさらに後ろを通るのに不便だった。
これをあと二列 下の画像のオレンジ部分に置いてた |
通り幅はどれくらいあればいい?
・50cm:余裕で通れる
・40cm:まあ通れる
・25cm:体を横にしないと通れない
…ということが分かった(私調べ)。
シェルフを置いて動線に影響は出るのか
で前回、壁際に棚を作ったと記事にしたのだけど、どちらかというと使い勝手を考えてのことで通り道の改善策は考慮に入っていない。
ので作ってみたはいいけど、今までより通りにくかったらショックだなーと思っておりましたが、なんとか大丈夫そう。
ストッカーを置いていたときとあまり変わらない。むしろちょっとスムーズに感じる(希望から来る思い込みか!?)。
で、当初の希望のとおりPCを無事シェルフの方に移動。
すると、いつもごちゃついていたダイニングテーブルが不思議にスッキリ。
やっぱり食事をする場所がスッキリしているのは気分がいい。
かわりにシェルフの方がごちゃついている訳だけど。
ただシェルフの方は中棚板があるし、立体的に使えるのでごちゃつき具合は低めだと思う。やっぱり棚って偉大。
キッチン側のイスをかなり引き出した状態 これだと体を横にしないと通れない 実際はここまで引き出さないので そこまで問題にならない |
長男が帰宅して宿題しだすと この有様なんだけど… この状態ならイスの合間を問題なく通れる |
入居までPCはリビングの方で使う予定だったので、ダイニングテーブルに置いたのは暫定的のつもりだった。そのためLANの差し込み口もリビングにしか作っていない(結構な失敗)。
しかし住んでみるとリビングに置くより使い勝手が良くてそのまま10ヶ月過ごしていた。LANは無線LANでなんとかいけてるので、今の所大丈夫。
住んでみないと分からないことって沢山あるので、考え込んで作り込むよりも、柔軟に対応できるように設計しておくのは、我が家にとっては重要だった。
なんかはじめに書こうと思ったことと内容が違ってるけど、このエントリーの中で一番伝えたいことでした。
ワークスペースを移動したことによって二ついいことがあったので、また記事にしたいと思っている…
追記:続きの記事をアップしました↓
PCスペースを移動して良かったこと
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