リビングのテレビが見づらい話

リビングに置いているテレビが見づらいです。

具体的にどう見づらいかというと、画面への映り込みです。

これは透明度が高いクリア液晶保護パネルを設置していることが大きな原因です。

しかし子供たちが傷つけたりする可能性があるので今のところ保護パネルを取り外すことは出来ないと思っています。

保護パネルに大きな傷が
鏡のようにリビング内が映っているのが分かります

リビング内の家具の配置は以下のようになっていて、テレビは西壁に付けておいてあります。

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朝、音楽室前の通路の東窓から激しい朝日が入ります。これは年間を通してのことで、太陽高度の低い冬期の方が眩しいくらいです。

左側がリビング

この窓は遮熱タイプのLow-E 複層ガラスが入っているので、暑い！ということは無いのですが、夏になるとあつくらしい（方言でしょうか？他に適当な言葉が見つかりません。見ているだけで暑い感じがするという意味、かな。あ！「暑苦しい」でいいのか）ので昨年の夏はグリーンカーテンを設置しました。

写真に撮ると分かりづらいですが、以下の画像のような感じで、とにかく鏡のように部屋の中の物が写り込みます。

画面に映る長男の姿とリビング内

そして午前中だけかと思いきや、夜も部屋を真っ暗にしない限り、部屋の中の物が写り込みます。
夜間はリビング内の照明は落とし、ダイニング通路の照明のみで過ごすことが多いですがそれでも。もう、何から何まで写り込みます。本当に見づらい。

夜のリビング

と、いうことで一日を通してテレビが見づらいことに、ちょっと困っています。
最近はそういう家庭が増えているでしょうが、我が家はそれ程テレビを見ません。それでも（だからこそ？）気になります。

ちょっと調べたら、採光窓の反対側にテレビを置くのは避けた方がいい、というのは配置を考える上での基本みたいですね。
我が家のようにリビングは基本暗くても反対側に窓があるだけで、直射日光が入っている訳ではないのに、これだけ見づらくなる（保護パネルの選択が大きな理由ではありますが）ので、配置を考える際には注意が必要だと考えます。

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