当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2014年8月10日日曜日

カリッサ750に付いていないもの

我が家のストームグラス
台風通過中の今日、いつもより結晶がキレイな気がしたので
撮影してみたけど…キレイさが伝わってませんね


さて本題。
我が家の1階メインサニタリーに採用しているカリッサ750(壁固定)について、今更ながら気付いた事があったのでレポ。

カリッサ750(壁固定)

もしかしたら気付いてないの私だけだったのか…
システム洗面台には必ず付いている、オーバーフロー排水口がありません


赤丸で囲まれたのがオーバーフロー排水口
陶器のうつわ型のものや浅めのものには付いてない

いや、ただそれだけなんだけど、本当に今頃気付いたので。
ボウル部分がごく浅い製品なので、当たり前といえば当たり前。


入居して間もない頃の記事で、排水口の金具が完全に閉まらないのを疑問に思っていた事を書いたけど、それもそのはず、オーバーフローすると水の逃げ口がないので、水を貯めて使う事を想定していないのだね。
金具は上下するようになっているけど…
最少でも5mmの隙間があって水が流れます


だからといって、これまで困った事は一切なかった。
もし洗面台で水を貯める必要があったら、隣の浴室で使っている洗面器をセットするかな。
洗面器はリッチェル ハユール 湯おけEX ホワイト

オーバーフロー排水口がないと、汚れて掃除しにくい部分も少なくなるので私にとってはいい事ばかり。
ちなみに2Fの洗面に採用しているサンワカンパニー ラディ75 WA14011にも付いてなかった。こっちも通常の排水口は閉じられないシステムになってます。




洗面ボウルに水を貯めたいのは洗濯の下洗いのときだけど、それらは洗濯機横のスロップシンクで洗うので問題ない。

TOTO マルチシンク(小型)金物一式 SK500
この製品には付いている
オーバーフロー排水口
…ということで、洗面ボウルに頻繁に水を貯める使い方をする方は、カリッサ750を採用する場合、お気をつけ下さい。
カリッサ750はごく浅いので、水を貯める方は選択肢に入ってこないかもしれませんが。


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