我が家の中で結構気に入ってる1Fサニタリー(今書いてて気付いたけどお気に入りじゃない部分はほぼ無いな…惚気?というのか)。
…の洗面ボウル カリッサ750(壁固定) と洗面周りの使い勝手について。
関連記事をまとめて〜
提案設備と施主支給品検討
洗面台 サンワカンパニー カリッサ750の浅さについて
タオルハンガーを設置しないという選択
新居・ここが良かった悪かった速報
WEB内覧 浴室、洗面、トイレ
サニタリー(トイレ・洗面)の要改善点とWEB内覧補足
このサンワカンパニーのカリッサ、我が家が採用した壁固定仕様とカウンタートップ仕様があり、それぞれ幅が600mm、750mm、900mmと3種類あり。
ちなみにボウル部分が一番広いのは幅600mmタイプでボウル部分が幅56cm。
次が我が家が採用している750mmタイプでボウル部分が幅55cm。
幅900mmはボウル以外の天板(というのか?)部分が広く取ってあって、ボウル自体は幅50cmとなっている模様。
現在、サンワカンパニーのサイトを見ると在庫がそろっているけど、我が家の建築終盤で設備の取付け段階のときに壁固定仕様の在庫が0で入荷も4台/月とかで、危うく取付け出来ないかと思ったけど、なんとか入荷された物を確保できたという苦労話があります。
そのときはやっぱり建築ラッシュだったからかなー。
関連記事洗面台 サンワカンパニー カリッサ750の浅さについてにてちょっと検討したのだけど、シンクの最大深さが75mmとなっていて、その浅さが私たちの両親世代の不評を買っていた訳だけど。
今日測ってみたらシンクの縁の深さは65mmだった。
75mmというのは、本当に「最大」で、排水口部分の深さなんだろうな…
で、この深さというか、浅さがこの洗面ボウルの特徴なんだけど、こんなに浅くて大丈夫なの?という疑問がわくことでしょう。
というか、私も大丈夫なのか?とずーっと思っていたけど、とにかくデザインにほれて採用した訳。
実際使ってみると「まあ、浅いけど私は気にならないし使い勝手もいい」って感じ。
デザインのキモであるスクエアなボウルは排水口までほぼフラットで、汚れが気になるんじゃないノー?と思われるでしょうが、浅いので手を洗ったついでにハンドソープで軽ーく洗っちゃう。
お手入れ的に正しいのか分からないけど、これでボウル内のキレイさは割と保たれる。
ボウル内が浅くてフラットなのを逆手に取って、ハンドソープはボウル内に入れちゃってるので、ボウル周りが汚れることもあまりない。
で、手を洗ったり、顔を洗ったりするとどの位水が飛び散るかを試してみたのでご参考に。
あくまで、我が家で私が使用した結果ですが。
手や顔を洗う前のきれいな状態
手を洗った後
顔を洗った後
結果、手を洗うと鏡にちょっと水しぶきが飛ぶ程度、顔を洗うと結構周りと床に水が飛びますよーということに。
これってどうなんでしょう?
やっぱり最近の高機能、汚れにくいシステム洗面台や格好いい上に大きい高級洗面ボウルだとこんなに水ハネがないんでしょうかね?
若干気になりますが。
我が家はこんな感じで使っております。
まあ、なんにするにしても(特に子供が使うと)床に水滴が落ちますが、我が家はコンクリート床なので全く気にならない。
無垢の床だったりしたら、ちょっとこの水ハネは耐えられないかも。
また、普通のタイルやPタイルコルクタイル、最近色々種類があるフロアシートだったら、無垢床よりは良いかもしれないけど、やっぱり気になる程度の水ハネだと私は思う。
ここはコンクリートだったからこそ気にならないレベルの水ハネなので、カリッサシリーズの採用を検討する場合、床材も検討されたら良いかと思います。
…はじめて動画をアップしてみる。
水を出している様子。
水洗金具はサンワカンパニーのカリッサ用の推奨の物をそのまま採用。
最大水量から少し弱めて止めるまでの映像どうぞ〜
そして、洗面周りの使い勝手についても書こうと思ってたけど長くなったのでまた今度。
そのときにちょっと紹介しようかな?と思っているもの。
水回りにコレ、使ってます↓↓
…の洗面ボウル カリッサ750(壁固定) と洗面周りの使い勝手について。
関連記事をまとめて〜
提案設備と施主支給品検討
洗面台 サンワカンパニー カリッサ750の浅さについて
タオルハンガーを設置しないという選択
新居・ここが良かった悪かった速報
WEB内覧 浴室、洗面、トイレ
サニタリー(トイレ・洗面)の要改善点とWEB内覧補足
このサンワカンパニーのカリッサ、我が家が採用した壁固定仕様とカウンタートップ仕様があり、それぞれ幅が600mm、750mm、900mmと3種類あり。
ちなみにボウル部分が一番広いのは幅600mmタイプでボウル部分が幅56cm。
次が我が家が採用している750mmタイプでボウル部分が幅55cm。
幅900mmはボウル以外の天板(というのか?)部分が広く取ってあって、ボウル自体は幅50cmとなっている模様。
現在、サンワカンパニーのサイトを見ると在庫がそろっているけど、我が家の建築終盤で設備の取付け段階のときに壁固定仕様の在庫が0で入荷も4台/月とかで、危うく取付け出来ないかと思ったけど、なんとか入荷された物を確保できたという苦労話があります。
そのときはやっぱり建築ラッシュだったからかなー。
関連記事洗面台 サンワカンパニー カリッサ750の浅さについてにてちょっと検討したのだけど、シンクの最大深さが75mmとなっていて、その浅さが私たちの両親世代の不評を買っていた訳だけど。
今日測ってみたらシンクの縁の深さは65mmだった。
75mmというのは、本当に「最大」で、排水口部分の深さなんだろうな…
端の部分 65mm |
水栓が出ている部分も65mm |
というか、私も大丈夫なのか?とずーっと思っていたけど、とにかくデザインにほれて採用した訳。
実際使ってみると「まあ、浅いけど私は気にならないし使い勝手もいい」って感じ。
デザインのキモであるスクエアなボウルは排水口までほぼフラットで、汚れが気になるんじゃないノー?と思われるでしょうが、浅いので手を洗ったついでにハンドソープで軽ーく洗っちゃう。
お手入れ的に正しいのか分からないけど、これでボウル内のキレイさは割と保たれる。
ボウル内が浅くてフラットなのを逆手に取って、ハンドソープはボウル内に入れちゃってるので、ボウル周りが汚れることもあまりない。
で、手を洗ったり、顔を洗ったりするとどの位水が飛び散るかを試してみたのでご参考に。
あくまで、我が家で私が使用した結果ですが。
手や顔を洗う前のきれいな状態
手を洗った後
洗面ボウルの縁には水ハネ無し 赤丸で囲んだ鏡の部分にちょっと水ハネあり |
オレンジで囲んだ鏡と 水栓周りに結構水ハネがあり |
ボウルの手前の縁と 床にも水が飛んでる! |
床の水ハネはこのくらい |
これってどうなんでしょう?
やっぱり最近の高機能、汚れにくいシステム洗面台や格好いい上に大きい高級洗面ボウルだとこんなに水ハネがないんでしょうかね?
若干気になりますが。
我が家はこんな感じで使っております。
まあ、なんにするにしても(特に子供が使うと)床に水滴が落ちますが、我が家はコンクリート床なので全く気にならない。
無垢の床だったりしたら、ちょっとこの水ハネは耐えられないかも。
また、普通のタイルやPタイルコルクタイル、最近色々種類があるフロアシートだったら、無垢床よりは良いかもしれないけど、やっぱり気になる程度の水ハネだと私は思う。
ここはコンクリートだったからこそ気にならないレベルの水ハネなので、カリッサシリーズの採用を検討する場合、床材も検討されたら良いかと思います。
…はじめて動画をアップしてみる。
水を出している様子。
水洗金具はサンワカンパニーのカリッサ用の推奨の物をそのまま採用。
最大水量から少し弱めて止めるまでの映像どうぞ〜
そして、洗面周りの使い勝手についても書こうと思ってたけど長くなったのでまた今度。
そのときにちょっと紹介しようかな?と思っているもの。
水回りにコレ、使ってます↓↓
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