富山の洗濯事情
富山の洗濯事情は結構厳しいものがあります。
外で気持ちよく洗濯物を干せる時期というのが少ない。
冬は豪雪で晴れ間は無いに等しい、梅雨の時期はいうまでもなく、そのまま来る夏も割と多湿なので。
なので、富山県内の賃貸住宅はサンルーム付の物件が非常に多い。
これは隣の石川県と比べても顕著です。
それに加えて富山県は共働き率が高いそうな。
洗濯動線に関する希望
…ということで、我が家の洗濯動線は室内に干す事をメインに家事効率がよくなるよう設計されています。
といっても、建築士さんが考えた訳ですが。
特に私たちからレイアウトに関して要望を出してはいません。
私が希望したことは「座って洗濯ものを干したい」という究極にずぼらな事だった。
以上の事をふまえて。
洗濯にまつわる間取り
我が家の間取りを洗濯スペース中心にみてみるとこんな感じ。
Aはサニタリーで浴室の前室なので事実上の脱衣所(なんかややこしい?)。
_____________________________
_____________________________
洗濯かごはここには置いていない。
はじめはここにも置いておいて、入浴の際に脱いだ洗濯物をCまで移動させる必要があるかと思っていた。
ところが、今のところ家中のどこででも脱いでCの洗濯機のかごに入れ、バスルームに向かう、というので問題なし。
Bは我が家の衣類、買い置き、何でも収納しているウォークスルークローク。
_____________________________
_____________________________
チャンネルサポートシステムの可動棚や可動ハンガーポールであらゆるものを収納。
洗濯後の衣類ももちろんこちらに。
Cがランドリースペースで洗濯機の横にスロップシンク、反対側にはDの勝手口を配置。
洗濯後の衣類ももちろんこちらに。
Cがランドリースペースで洗濯機の横にスロップシンク、反対側にはDの勝手口を配置。
_____________________________
_____________________________
ここにもチャンネルサポートシステムの金具受けが施工してあり、ハンガーポールをめいっぱい使用中。
洗剤などの小物は、現在は冷蔵庫横で落ちついている。
以前は洗濯機横にラックを置いていたのだけど、今の方が取り出しやすい、使いやすい。
洗濯にまつわる動線
洗濯するとき
Cの洗濯機付近に置いてあるかごから、必要な場合は仕分けしながら洗濯機に放り込む。
下洗いが必要なときは隣のスロップシンクで。
洗濯物を干すとき
洗濯物をかごに出し、ハンガーものはスロップシンクのハンガーポールに一時置き、その他のものは付近に広げたタオルハンガーなどに掛ける(出来れば座って)。
天気が良くて雨の心配がないとき(ここ重要)はそのままDの勝手口から外に出す。
外にはホームセンターなんかに売ってる折りたたみ出来る物干台を使ったりしている。←こんな感じの。
梅雨時期、冬期、外出が長くなるときは洗濯機周りのポールをめいっぱい使って干す。
洗濯したものをしまうとき
外に干した場合はDの勝手口から取り込み、いったんC周りのポールに掛けたり。
完全にしまうときもそのまま横のBクロークへ移動させるだけ。
(我が家は一部のものを除いて物干ハンガーそのまま収納を採用しています)
クロークの可動棚で一番ランドリースペースに近い部分にアイロンが出来るようにセッティングしてあるので、アイロンが必要なものはそこに仮置き。
以上のように洗濯〜片付けまでを間取り図のB、C(D)の6〜8畳程度で済ますという、超ずぼら仕様の我が家のランドリースペース。
ちなみに、ランドリースペースからEキッチンやFダイニングが見通せるので、
食事中の子どもたちの様子をみつつ洗濯干し、とか
自分はキッチンで作業しつつ、洗濯干したり畳んだりのお手伝いをする子どもたちを見守る(厳しく指導?!)という場合にも非常に便利な間取りとなっております。
ただ完璧な間取りという訳でもなく「もうちょっと考えておけば…」というところもあるので、また紹介したいと思います。
ここにもチャンネルサポートシステムの金具受けが施工してあり、ハンガーポールをめいっぱい使用中。
洗濯物が多いとほぼ全てのポールを使用 |
以前は洗濯機横にラックを置いていたのだけど、今の方が取り出しやすい、使いやすい。
洗濯にまつわる動線
洗濯するとき
Cの洗濯機付近に置いてあるかごから、必要な場合は仕分けしながら洗濯機に放り込む。
下洗いが必要なときは隣のスロップシンクで。
洗濯物を干すとき
洗濯物をかごに出し、ハンガーものはスロップシンクのハンガーポールに一時置き、その他のものは付近に広げたタオルハンガーなどに掛ける(出来れば座って)。
天気が良くて雨の心配がないとき(ここ重要)はそのままDの勝手口から外に出す。
外にはホームセンターなんかに売ってる折りたたみ出来る物干台を使ったりしている。←こんな感じの。
梅雨時期、冬期、外出が長くなるときは洗濯機周りのポールをめいっぱい使って干す。
アイロンスペース |
外に干した場合はDの勝手口から取り込み、いったんC周りのポールに掛けたり。
完全にしまうときもそのまま横のBクロークへ移動させるだけ。
(我が家は一部のものを除いて物干ハンガーそのまま収納を採用しています)
クロークの可動棚で一番ランドリースペースに近い部分にアイロンが出来るようにセッティングしてあるので、アイロンが必要なものはそこに仮置き。
以上のように洗濯〜片付けまでを間取り図のB、C(D)の6〜8畳程度で済ますという、超ずぼら仕様の我が家のランドリースペース。
ちなみに、ランドリースペースからEキッチンやFダイニングが見通せるので、
食事中の子どもたちの様子をみつつ洗濯干し、とか
自分はキッチンで作業しつつ、洗濯干したり畳んだりのお手伝いをする子どもたちを見守る(厳しく指導?!)という場合にも非常に便利な間取りとなっております。
ただ完璧な間取りという訳でもなく「もうちょっと考えておけば…」というところもあるので、また紹介したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿