Hとuの間に亀裂が入っています |
分かりにくいですが上の写真の裏側部分。 こちらも割れています |
Hunter Douglasのシルエットの見積もり
Hunter Douglasのシルエットの検討
現地打合せ ロールスクリーン
ハンターダグラス採寸と操作コード
ハンターダグラスシルエット取付
住んではじめて分かるカーテンのない窓の注意点
ハンターダグラス社シルエットとニチベイha・na・ri(ハナリ)
ループコードの製品が無くならなかった訳
丁度私が購入した時期の2014年春頃に、それまでループコードだった操作部分が一本コードのウルトラグライドというものに切り替わるということがありました。ループコードで起こった痛ましい事故を防ぐための安全への配慮で、ハンターダグラスに限らずカーテンメーカーで色々な対策が施されはじめたのもこの頃です。
が、今ハンターダグラスのサイトを見ると現在でもループコードの製品は無くなっていないみたいですね。店舗が限られるようですが。
我が家では新しく配慮されたもの、ということでウルトラグライドに決めましたが、お店の人は「ループコードの方が使いやすいですよ…」と控えめに教えてくれました。
ウルトラグライドが出た時はループコードよりもスッキリしている、という宣伝文句だったのですが、私が見た限りすっきり感はどちらもあまり変わりませんし、やはり操作のしやすさはループコードの方が良かった気がします。なのでループコードが完全には無くならなかったのかもしれません。当時はコレからは全部ウルトラグライドに切り替わっていく、という話だったはずなので。
ウルトラグライドは操作に少しコツが必要です。
ハンターダグラス製品では紐やメカの故障が多い
また、メカ&紐で上げ下げするシェードとかロールカーテンでは、複雑な部分が含まれるからか故障が出やすいということです。
シルエットシェードも紐が切れる故障が一番多いそうです。
ですが、これはループコードの場合で、ループコードは紐の部分をじかに持って上げ下げするので、紐がよれて不具合が起こったり、手あかがついて劣化して切れたりするんじゃないかな、と思います。
ループコードにはコードテンショナーというプラスチック(だと思う)の部品がついているのですが、操作時にコレを触ることは殆どないと思います。
ハンターダグラス WEBサイトより ループコード、といわずにイージーライズと称しているのは 安全に配慮できていない感じを隠すため!?(邪推) |
対して、我が家が採用したウルトラグライドでは、このプラスチックの部品を持って操作することが多いです。なので割れてしまったのではないかなー、と推測します。
今回改めて気付いたのですが、写真を見ると分かるように部品の上部分の紐が手あかのようなもので黒ずんでいますね…このまま使い続けるとこの部分の紐が劣化して切れたりしそうではあります。
操作前に手をキレイに洗ったりすればまた違うのかもしれませんが、そんな汚い手で触っているつもりもありませんし、そもそも我が家は極端に操作の回数が少ないと思います。
それでこの汚れ具合です。
また、紐そのものはなんというか、見た感じあまり丈夫なものではなさそうです。
割れてない方の操作コード先端 部品のすぐ上が手あかで汚れてる… |
我が家では三カ所操作コードが有りますが、割れたのは上げ下げ頻度の一番多い一カ所だけでした。が、他のところもこれから割れないとも限りません。
新しい部品に切り替わってからも一年半、なので他にこういった例が報告されているのか情報もありません。
ひとまず購入店に連絡を入れたら、一度見に来てくれるとのことでしたが、一番早くて今月末、ということでした。また対応が決まったら記事にしたいと思います。
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