スラット内に虫が挟まるとか、操作コードが切れやすい、という欠点はありますが、それを補ってあまりある程の美しさで、入居から一年半経った今でも目に入る度に嬉しくなります。
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シルエットシェードの欠点
欠点の一つに挙げられる「虫が挟まる」現象。
我が家はほぼ全ての窓が二重窓になっており、シルエットシェードの窓は外窓⇔内窓のスペースを広くとって、その間に設置してある状態です。
シルエットシェードの生地は静電気が起こり易く、汚れを引き寄せるらしいのですが、窓に両側を挟まれているためか、今のところ気になる汚れはありません。
窓やシェードそのものの開閉も極端に少ないので虫が入り込む機会はそんなにないとは思うのですが、それでも虫は挟まっています。
入居から一年半の間、あまり開閉しない窓ということもあってこまめにはチェックしていませんでした。(一、二回追い出したことはあったかな?)
秋の気配が感じられるようになった最近、窓を開閉することも出てきたので改めて見てみたら、一つのシェードにつき七〜八匹小さな虫が挟まっているのに気がつきました。
ということで、涼しくなってきたし、ここら辺で本格的にこの虫たちを追い出そう、ということでやってみました。
虫を扇ぎ出すのには結構コツが必要!
これ、完全に私の場合です。もしかしたら、他の方はなんてこともなく上手くできるのかもしれません。
虫は丁度下の画像のような感じで挟まっています。扇ぎ出すには、スラットを開いて真ん中の方に誘い出してからスラットの端まで追い出すのですが、割と細かな風の調整が必要です。やみくもにやると、スラットの端の方で挟まっていた虫を真ん中まで追い出した後にまたスラットに挟まらせてしまうことになります(文章力がなく分かりにくいですが…)。
そんな微妙な風を支配しないといけない虫挟まり対策に使うのは「団扇・ウチワ」です。
私が購入した店では(こちらから聞かなかったからか)教えてくれなかったのですが、「ぼちぼち暮らし」のみいやんさんが書かれた「ハンターダグラス シルエットシェードで汚れの実験」というエントリー内の取扱店の方に聞いたお話で知ることが出来ました。
が割とコツが必要でした、それにズボラの私は要らぬ失敗をしてしまうのです…以下。
虫たちはスラット内の奥深くまで入り込んでそこで不幸にも息絶える訳ですが、それを合い出すには、スラットの端まで誘導せねばなりません。
ズボラな私がやったのはスラットの端に掃除機の細いノズルを多少突っ込みつつ吸い出す、ということでしたが、悪いことはいいません、ゼッタイに真似しないで下さい。
普通に吸い出せると思ったのですが、いかんせん、シェードが薄いレース素材で出来ているのでスラット外からも空気を吸い込んでしまい、肝心の虫まで吸引力が届きませんでした。説明が下手で…想像しづらいかと思いますが、要するにスラット内がストローのような働きをして中のものを容易に吸い出せると思ったのですが、スラット外の空気も普通に吸い込めてしまうため、目標物の遠くで掃除機をむなしく作動させているだけの状態になってしまったというか…とにかく布もしわがよったりしていいこと有りません。
我が家の場合、窓枠内に設置されているためスラットの出口が狭い!ということも有るかもしれません。
スラットの出口に余裕が有り、ノズルが細く長く、虫の近くまで寄れるのなら掃除機も有効かもしれません。
ベストな方法はコレ!
…で、掃除機で失敗した私、そこでやっと団扇で地道に扇ぎ出すことにしたのでした。
が、これも結構コツが必要。
はじめはごく一般的な大きさのもので扇ぎ出そうとするのですが、風向きや強弱の調整が難しく風がアッチコッチに舞ってしまい、虫も行ったり来たり…一匹扇ぎ出すのに汗だくになる始末。
で、試しに小さな団扇でパタパタと焼き鳥?なんかを扇ぐようにシェードを軽く叩く感じでやってみたら上手く出来ました。
ということでシルエットシェードの虫対策には、小さな団扇、これゼッタイです。
シルエットシェードの欠点
欠点の一つに挙げられる「虫が挟まる」現象。
我が家はほぼ全ての窓が二重窓になっており、シルエットシェードの窓は外窓⇔内窓のスペースを広くとって、その間に設置してある状態です。
シルエットシェードの生地は静電気が起こり易く、汚れを引き寄せるらしいのですが、窓に両側を挟まれているためか、今のところ気になる汚れはありません。
窓やシェードそのものの開閉も極端に少ないので虫が入り込む機会はそんなにないとは思うのですが、それでも虫は挟まっています。
入居から一年半の間、あまり開閉しない窓ということもあってこまめにはチェックしていませんでした。(一、二回追い出したことはあったかな?)
秋の気配が感じられるようになった最近、窓を開閉することも出てきたので改めて見てみたら、一つのシェードにつき七〜八匹小さな虫が挟まっているのに気がつきました。
以下閲覧注意かも!?虫が挟まっている画像です
ということで、涼しくなってきたし、ここら辺で本格的にこの虫たちを追い出そう、ということでやってみました。
虫を扇ぎ出すのには結構コツが必要!
これ、完全に私の場合です。もしかしたら、他の方はなんてこともなく上手くできるのかもしれません。
虫は丁度下の画像のような感じで挟まっています。扇ぎ出すには、スラットを開いて真ん中の方に誘い出してからスラットの端まで追い出すのですが、割と細かな風の調整が必要です。やみくもにやると、スラットの端の方で挟まっていた虫を真ん中まで追い出した後にまたスラットに挟まらせてしまうことになります(文章力がなく分かりにくいですが…)。
オレンジの一番のように真ん中に誘い出した後、端まで扇ぎ出す必要がある 上手くやらないと、何度も隅っこの狭いところにハマっちゃいます |
↓虫注意!
スラットを開いても端は布が重なったまま 虫も挟まったままなので まずここから真ん中に扇ぎ出すのです |
私が購入した店では(こちらから聞かなかったからか)教えてくれなかったのですが、「ぼちぼち暮らし」のみいやんさんが書かれた「ハンターダグラス シルエットシェードで汚れの実験」というエントリー内の取扱店の方に聞いたお話で知ることが出来ました。
が割とコツが必要でした、それにズボラの私は要らぬ失敗をしてしまうのです…以下。
掃除機で吸い出そうとして失敗!
ズボラーの私はそんなウチワでチマチマやってられないわ!とはじめに掃除機で吸い出そうとしましたが、なんというか案の定、失敗でした。虫たちはスラット内の奥深くまで入り込んでそこで不幸にも息絶える訳ですが、それを合い出すには、スラットの端まで誘導せねばなりません。
ズボラな私がやったのはスラットの端に掃除機の細いノズルを多少突っ込みつつ吸い出す、ということでしたが、悪いことはいいません、ゼッタイに真似しないで下さい。
我が家の場合、窓枠内に設置されているためスラットの出口が狭い!ということも有るかもしれません。
スラットの出口に余裕が有り、ノズルが細く長く、虫の近くまで寄れるのなら掃除機も有効かもしれません。
ベストな方法はコレ!
…で、掃除機で失敗した私、そこでやっと団扇で地道に扇ぎ出すことにしたのでした。
が、これも結構コツが必要。
はじめはごく一般的な大きさのもので扇ぎ出そうとするのですが、風向きや強弱の調整が難しく風がアッチコッチに舞ってしまい、虫も行ったり来たり…一匹扇ぎ出すのに汗だくになる始末。
で、試しに小さな団扇でパタパタと焼き鳥?なんかを扇ぐようにシェードを軽く叩く感じでやってみたら上手く出来ました。
左の普通の大きさは風を撒き散らすだけでした(私の場合) 右のような小さなものでパタパタ上品に、をお勧めします |
ということでシルエットシェードの虫対策には、小さな団扇、これゼッタイです。
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こんにちは。
返信削除うちはまだこういうことになってないので、えー!と思ってビックリしてしまいました。まあ、なんちゃってシルエットシェードのハナリなのですが。
もしそうなったときには、掃除機で吸おうとしないように注意したいと思います。情報ありがとうございました。
こんにちはっ、そうなんですよ、ほぼ一年半放置でこれくらいですからそんなにたくさんではないのですが、入ってきます。でもu_and_oさん宅のは、幅がスリムだから追い出すのも簡単だし、そもそもあまり入り込まないかもです。うちのは横に長いので入ったら最期、出口を見失うみたいです。
削除また、うちはシェードを上に丸め込むことが殆どないので大丈夫ですが、このまま畳むと圧縮されそうなので頻繁にチェックが必要かも。