ついに後戻りできない食洗機検討。
往生際が悪い私の過去の記事をどうぞ。
※関連記事をまとめて
・食洗機迷った記録
0次回打ち合わせのための覚え書き
1ショールームへ行く 食洗機 洗面シンク トイレ
2食洗機検討 パナソニックショールームへ行く
3リンナイ 間口60cm食洗機の展示を探す
4輸入キッチン家電 Collection Fair へ行く
5日本製食洗機の実寸/カタログ寸 ガスオーブン
6日本製食洗機をしつこく考える
7キッチンとカラーパターン, 食洗機の落としどころ
・食洗機決着 前半(本エントリー)
・食洗機決着 後半
・リンナイ食洗機(間口60cm)の容量
・食洗機の使用に際してよくやる失敗
・リンナイ食洗機の新商品が出てる!
・リンナイ食洗機の使いこなせないツメ
0次回打ち合わせのための覚え書き
1ショールームへ行く 食洗機 洗面シンク トイレ
2食洗機検討 パナソニックショールームへ行く
3リンナイ 間口60cm食洗機の展示を探す
4輸入キッチン家電 Collection Fair へ行く
5日本製食洗機の実寸/カタログ寸 ガスオーブン
6日本製食洗機をしつこく考える
7キッチンとカラーパターン, 食洗機の落としどころ
・食洗機決着 前半(本エントリー)
・食洗機決着 後半
・リンナイ食洗機(間口60cm)の容量
・食洗機の使用に際してよくやる失敗
・リンナイ食洗機の新商品が出てる!
・リンナイ食洗機の使いこなせないツメ
外国メーカーと国内メーカーで迷い、国内は国内で迷い、一度は決定したものの、再度迷い…
簡単に経緯を書いておくと、憧れの外国メーカーは予算の都合からあきらめ、国内メーカーのスライドオープン型で一番大容量であろうリンナイ間口60cmで落ち着いていたのでした。
が、ネットの口コミによると「リンナイ製は汚れが落ちない」との噂があり再度迷うことに。
もうこうなったら、汚れた食器をショールームに持ち込んでリンナイvsパナソニックで洗い比べてみようと目論んでいたのですが、結論からいうとそれはかないませんでした。
富山のショールームでは食洗機の試運転出来なくても、名古屋や大阪ならもしかしてと思い、10月頃に行く予定もあったのであちこち電話してみました。
まず、リンナイとパナソニックの間口60cm同士で比較してみたかったので、それらが展示してあるショールームを順番に。
まず間口60に関しては富山の状況とそう変わらずでした。
リンナイ間口60cmは「タカラスタンダード」ショールームに、
パナソニック間口60cmは「TOTO」ショールームに大抵展示があります。
しかし展示のあるところに問い合わせても、通電や通水しておらず、試運転が出来ない状態でした。
名古屋も大阪も富山もです。
それならそれなら45cmでもいい、とりあえず試運転出来るところを探したのが「パナソニックショールーム」の大阪と名古屋。
ここではパナソニック(当たり前ですが)の45cmの試運転が可能、ということ。
しかし試運転といっても、前面が透明ガラスになっていて洗浄時の中の様子をデモする物に過ぎず、汚れ落ちを確かめるとかそういったことはやはり不可能でした。
私の中で一番可能性が濃厚だったリンナイの研修施設のショールーム@名古屋でも通水まではしていませんでした。
電話をかけたのは大阪、名古屋の
・リンナイの研修センター
・TOTOショールーム
・パナソニックショールーム
・タカラスタンダードショールーム
・ガス会社運営大型ショールーム
などなどでしたが、当然のように汚れ落ちを試すような行為は出来ないという結果でした。
でもよく考えると、家電でいうと冷蔵庫や洗濯機や最近は高機能オーブンレンジまで、結構な値段するものでも、実際試す場もなく口コミだけをたよりに購入しなければいけないので、食洗機に関しても同じなんですね。
なぜ食洗機だけこんなに迷うのかちょっと考えてみたんです。
やっぱりビルトイン型にすることによる「後戻りの出来なさ感」なんでしょうかね?
一度取付けてしまうと簡単には取り替えが出来ないと思ってしまう。
実際そうなんだろうけど、食洗機もつまりは家電なので「10年くらいで交換する物だと考えて下さい」との建築士さんの言葉をたよりに、次の交換時に外国製60cmを入れられる設計にしてもらっています。
しかも間口が60cmならリンナイとパナソニックを本当にギリギリまで悩んでも大丈夫なような設計。
そして悩む…というかしばらく塩漬け状態にしてきたこの食洗機問題ですが、上棟を終えそろそろ本格的に覚悟を決めないといけないところまできたようなので決着をつけるべく検討。
間口60cmは需要もそんなにないらしく、どこのメーカーも商品開発がそこまで活発でないので両方とも発売されてからかなり経ったモデルを導入することになります。
リンナイはそれが顕著で現行モデルが2006年発売というのに比べ、パナソニックは2009年発売ということで、庫内のちょっとの違いの大きさよりそちらをとるべきなのか。
肝心の汚れ落ちを試せないのはしょうがないので、もう「食器の並べやすさ」を基準に決めてしまうことにしました。
私の中で汚れ落ちの次に重要なのが食器や調理器具をストレスなく上手に並べられることだったので。
ということで自分ち&夫の実家の食器を総動員して様々な形のものを用意してショールームに出かけた話は後半に続く。
※2014.1.1
後半アップしました→食洗機決着 後半
が、ネットの口コミによると「リンナイ製は汚れが落ちない」との噂があり再度迷うことに。
もうこうなったら、汚れた食器をショールームに持ち込んでリンナイvsパナソニックで洗い比べてみようと目論んでいたのですが、結論からいうとそれはかないませんでした。
富山のショールームでは食洗機の試運転出来なくても、名古屋や大阪ならもしかしてと思い、10月頃に行く予定もあったのであちこち電話してみました。
まず、リンナイとパナソニックの間口60cm同士で比較してみたかったので、それらが展示してあるショールームを順番に。
まず間口60に関しては富山の状況とそう変わらずでした。
リンナイ間口60cmは「タカラスタンダード」ショールームに、
パナソニック間口60cmは「TOTO」ショールームに大抵展示があります。
しかし展示のあるところに問い合わせても、通電や通水しておらず、試運転が出来ない状態でした。
名古屋も大阪も富山もです。
それならそれなら45cmでもいい、とりあえず試運転出来るところを探したのが「パナソニックショールーム」の大阪と名古屋。
ここではパナソニック(当たり前ですが)の45cmの試運転が可能、ということ。
しかし試運転といっても、前面が透明ガラスになっていて洗浄時の中の様子をデモする物に過ぎず、汚れ落ちを確かめるとかそういったことはやはり不可能でした。
私の中で一番可能性が濃厚だったリンナイの研修施設のショールーム@名古屋でも通水まではしていませんでした。
電話をかけたのは大阪、名古屋の
・リンナイの研修センター
・TOTOショールーム
・パナソニックショールーム
・タカラスタンダードショールーム
・ガス会社運営大型ショールーム
などなどでしたが、当然のように汚れ落ちを試すような行為は出来ないという結果でした。
でもよく考えると、家電でいうと冷蔵庫や洗濯機や最近は高機能オーブンレンジまで、結構な値段するものでも、実際試す場もなく口コミだけをたよりに購入しなければいけないので、食洗機に関しても同じなんですね。
なぜ食洗機だけこんなに迷うのかちょっと考えてみたんです。
やっぱりビルトイン型にすることによる「後戻りの出来なさ感」なんでしょうかね?
一度取付けてしまうと簡単には取り替えが出来ないと思ってしまう。
実際そうなんだろうけど、食洗機もつまりは家電なので「10年くらいで交換する物だと考えて下さい」との建築士さんの言葉をたよりに、次の交換時に外国製60cmを入れられる設計にしてもらっています。
しかも間口が60cmならリンナイとパナソニックを本当にギリギリまで悩んでも大丈夫なような設計。
食洗機の下部分ははじめは引き出しになっており、 取り外せば丁度海外製60cmが 入るように設計してもらっている |
そして悩む…というかしばらく塩漬け状態にしてきたこの食洗機問題ですが、上棟を終えそろそろ本格的に覚悟を決めないといけないところまできたようなので決着をつけるべく検討。
間口60cmは需要もそんなにないらしく、どこのメーカーも商品開発がそこまで活発でないので両方とも発売されてからかなり経ったモデルを導入することになります。
リンナイはそれが顕著で現行モデルが2006年発売というのに比べ、パナソニックは2009年発売ということで、庫内のちょっとの違いの大きさよりそちらをとるべきなのか。
肝心の汚れ落ちを試せないのはしょうがないので、もう「食器の並べやすさ」を基準に決めてしまうことにしました。
私の中で汚れ落ちの次に重要なのが食器や調理器具をストレスなく上手に並べられることだったので。
ということで自分ち&夫の実家の食器を総動員して様々な形のものを用意してショールームに出かけた話は後半に続く。
※2014.1.1
後半アップしました→食洗機決着 後半
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