で、そんなときに大活躍するのがやはりスロップシンク。
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プール学習やスイミングがあった日の約束事として、子供たちは帰宅したら、スロップシンク内の洗面器に水着や帽子を入れるようにしています。(水着の洗濯方法には色々流儀があるでしょうが、うちでは洗面器に貯めた水で塩素成分を気休め程度に流しておき、その後洗濯機に突っ込んじゃいます。塩素で色あせやすいんですよね、水着って)
使用後のタオルは湿ったまま下校時間までバッグに入れられているのでとっても蒸れています。ので、帰宅して洗濯するまではスロップシンクの縁にかけておくようにしています。
こうすることで、洗濯かごの中で蒸れたタオルが他の洗濯物を湿らすことがないので快適です。
こうすることで、洗濯かごの中で蒸れたタオルが他の洗濯物を湿らすことがないので快適です。
子供とのこの約束事、とっても上手くいってます。帰宅後の片付けとかなかなか苦手な子供たちではありますが、スロップシンクにポンと置くだけで良いのでやりやすいようです。本当にスロップシンクがあってよかったと思います。
あともう一つ。
新築した年に迎えたはじめての梅雨時期に除湿器を購入していました。
新築当初はコンクリートが湿気を吐く、というのをよく見聞きしていたもので。
コンパクトなタイプで、適用床面積的にも頼りないものなんですが、気休め程度に使っていました。
当時使っていた場所は、ダイニングの付近で吹抜けもあるし、まあ効いていたのかいないのかよく分かりませんでした。また多少音もしますし吹抜けの直下で作動させていると二階で寝ていても気になりました。
そしてコンパクトなタイプだから水のタンクがすぐいっぱいになっちゃう。タンクがいっぱいになると自動停止するので実質の作動時間もそれ程でもなく。水、埃、ぬめりでタンクまわりの清潔を保つのも結構面倒です。
エアコンは常時作動していたので、除湿器単体の効果の程もよく分からないし使う意味があるのか分からず、二年目の昨年は仕舞い込んだまま使っていなかったのですが。
今年は使っています。
ただ、二階に響くダイニング付近に置くのはやめて、今は洗濯機の上に。
ここにあると、普段過ごす一階では音は聞こえますが、二階に行ってしまえば聞こえません。
そしてなにより便利なのが、この除湿器は連続排水が出来るので、タンクの排水や清掃から開放されたこと。連続排水用の口が付いているのは何となく分かっていたのですが、専用のホースが必要かと思っていたのです。しかし説明書を改めて見ますと家庭用?一般的な園芸用の内径15ミリホースで良いとのこと。丁度短いホースが余ってたので早速つないで、排水はスロップシンクに。
洗濯機周りで洗濯物を干すことも多いので、ここに除湿器があるのはとっても合理的です。なんで今まで気がつかなかったのだろう…
ということで、基本大活躍のスロップシンク、この梅雨時期はさらに活躍してくれますよ!という話でした。
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