当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2015年10月12日月曜日

操作部品を無償交換 Hunter Douglas シルエットシェード

先日、破損を確認したHunter Douglas シルエットシェードの操作部品を交換してもらいました。
関連記事〜
シルエットシェードの操作部品が割れてた!

交換はプラスチックの部品をパカッと開いてロープに新しい部品を付け直す、という簡単なもので、5分程度で終わりました。

割れた理由は?
シルエットシェードのWEBサイトを見ると、チャイルドセーフティに配慮したウルトラグライドと従来のループコードで、操作部品の形状が異なっています。ウルトラグライドが採用されはじめたのが我が家に納入された時期と重なるので、操作部品がの使用実績期間はここ一年半だけのことだと思います。
なので「故障しやすい部品」という可能性があっても使用実績が少ないため表面化していないだけなのでは?と思い、聞いてみたのですが、質問の意図が上手く伝わらなかったのか明確な答えは得られませんでした。
取扱店の人の話は「これまで同様の破損は確認していない」ということだけでした。
で、破損の原因ですが、取扱店の人の見立てでは「窓を開閉するときに挟んでしまったのではないか?」ということでした。
つまり部品が破損しやすいものとかいうことではなく、使用者=我が家の過失ではないかと。過失というとかなり大げさですが、我が家ではこのシェードは内窓と外窓の間に挟まれている訳ですから、可能性としては大いにありえます。心当たりありすぎです、多分正解でしょう。
ということで「多分そうですね〜」ということで納得しました。

今回は無償で交換してもらえましたが「窓に挟んだ」という原因があると、今後は有償になるのかもしれないです。
小さな部品で普段は気に留めることもないですが、今後は気をつけようと思った出来事でした。
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4 件のコメント:

  1. こんばんは~。
    シルエットシェードの話題、とっても参考になっています。
    実はまだうちには設置していないのですよ…。
    庭いじりに夢中になっていて販売店まで足を運ぶ機会を逃してしまってます。

    1年以上たっても、素敵だと思えるという言葉をholicさんからお聴きして、またトキメキが戻ってきました(笑)

    ウルトラグライドはちょっと扱いにくいのでしょうか?
    ループだと起こらない破損ということですよね?(この部品がつかないんですよね)
    購入の時に店で注意点など聞いてみることにします。

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    返信
    1. ありがとうございます〜
      この美しさはどこから来るんでしょう?自分で取付けしたバーチカルブラインドもキレイで和むから、シマシマで透けてるのに弱いみたいです。

      ウルトラグライドは確かに扱いにくいのだと思います。何度も引っ張る必要があるんです。
      ウチみたいに腰高窓で製品の高さがないものだとまだ良いですが、掃き出し窓だと確実にループコードの方が良い、と取扱店の方も言ってました。
      ループコードはギャラリーといわれる特別認定販売店のみの取り扱いなんだそうですよ。
      部品の割れは使い方の画像を見ると、ループコードでは起こりにくそうですね。

      削除
  2. ウルトラグライドは掃き出しサイズだと更に使いづらいんですか。
    ん~、それはちょっと悩みますね。
    実際に、紐切れの問い合わせが多いと販売店の方がおっしゃてました。
    何度も引っ張るから摩擦も激しいのかな?
    これはやっぱりもう一度お店に行って説明してもらったほうがよさそうですね。

    そしてループコードは認定店でしか扱いがないとは…。
    その辺もなんとかならないか聞いてみます。
    ありがとうございます。

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    返信
    1. 縦が長いと何度も何度も引っ張らないといけないため、使いにくいんです。そして、引っ張り方も適切でないと紐が切れやすいみたいですね。
      ハンターダグラスの紐が切れやすい、というのはよく聞きますよね。しかし、私もこの間お店の人に聞いてはじめて分かったのですが、切れ易いのは操作部分の紐ではなくて、メカの中に入りこんでいるさらに細い紐(糸のような?)の部分ということです。
      しかも操作部分の紐なら切れても交換が容易ですが、メカの中の部分は修理が複雑になるので大変ってことなんだと思います。
      修理が出来る人がいるのも認定店だけなのかもしれないです。

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