外物置に入れたいものは
→ベビーカー
→乗り物系おもちゃ
→スキー
→シーズンオフのタイヤ
→園芸用品
…不要になった子供用品は処分してもいいのかもしれないけど、もうちょっと手元においておきたいので。
スキーも今持っているのは10年位経つので本当は処分しどきなんだけど。子供達がやっとスキーに連れて行ける程に成長し、昨シーズンは二度程使用。古いものの一応子供の付き合い程度には使えるし、毎回レンタルや新調する余力も必要もないので。
一番重要なのはシーズンオフのタイヤ。
車社会の雪国に住む我々には、夏はスタッドレス、冬は普通タイヤの保管場所がいるのです。
これが結構場所を取る。
我が家は現在乗用車1台のみ所有なのでまだ良いけど、大人と同数かそれ以上の車を保有するのが常識のこの辺りでは結構なスペースが必須。
我が家の場合、カーポートに結構余裕があるので置けないこともないんだけど、最近タイヤやその他のものの盗難が頻発しているという物騒な状況なのでなるべく盗まれて困るようなものは、外から目につくところに置きたくない。
と、いうことで購入する外物置はタイヤが入るものを選ばないといけない。
では最適な大きさは?
収納スペースは大きいに越したことは無いんだけど、だからといって大きすぎても設置できない。
なぜなら我が家の庭?というか物置を置く予定の場所はスペース的に結構シビア。
図中の赤数字はおおよその寸法、cm |
緑色の線が確保したい動線 一番狭いところでも60cmは必要かな |
大きさの条件:間口130cm、奥行き90cm、高さ150〜190cm程度
小型物置とは?
そして条件に合うような外物置を探すのだけど、色んなメーカーのサイトを見ていると物置には小型、中型・大型〜がある。
中型・大型の違いについては詳しくは分からないけど、今回検討した小型については「物を出し入れするのに人が中に入らない」ことを前提とした物置、ということらしい。
よって奥行きが90cmまでのものを小型物置、と分類しているそうな。
人が中に入らないことを前提としているので強度も期待出来ないものが主流だそう。
富山では積雪のことも考えないといけないが、出向いたホームセンターでは小型については積雪を考慮していない最大積雪60cmまで、という商品が並んでいた。
北陸の雪は重いので、60cmといわずにある程度(20cm位?)積もったら、降ろしてもらう方が無難です、というのはホームセンターの物置売り場のお姉さんのお話。
中型以上の大きさのものについては積雪に耐えうる物がラインナップされていた。
この辺は地域によって異なるのだと思う。
購入するならネットと店舗、どっちがいい?
何でもかんでもネットで調べ、買い物もネットが多い我が家だけど、物置についてはどうだろう?
収納といってもキャビネットや通常の家具とは一線を画する外物置。
ネットで購入すると、きちんと倒れないように設置したり、組み立てはどうなる?
中には格安のをネットで注文して、基礎やアンカーや組み立ても自分で、というすごい人もいるみたいだけど、さすがに自信がないので設置・組み立ての手配も可能なところで探す。
ネットをのぞいてみると「工事手配もお任せ!工事費込み!」みたいなところも多いのだけど、本体価格の他に組み立て設置費が1万円位、それとは別に転倒防止工事(アンカー取付かな?)が1万2千円位、というところが目に付く。
送料込み!というフレコミも多いけど、結局本体価格に含まれているんだろうなーということで、上記大きさの物置を設置しようとしたら全部で10万近くが相場、というのが分かってきた。
そしてメーカーもあらあら検討を付けて近くのホームセンターに行ってみた。
で、ネットで調べたのと同じ物、同じ工事内容の必要金額を聞くと8万8千円、とのことで実店舗で買うことの安心感も含めて店舗で購入に、決定。
これは今回、メーカーをヨド物置、イナバ、タクボに絞って検討したからであって、ネット上にはほんとに多種多様、見た目がオシャレで設置諸費用含めても安価な物もあった。
しかし、物置は外に置いてある程度年数もって貰わないと困るので今回は有名メーカーでの検討とした。
富山のホームセンター実店舗では多分、この三社の取り扱いがほとんどだと思う。
あとはメーカー検討、設置位置検討となるんだけど、これだけメーカー、大きさ絞っていても結構考えることが沢山あって、長くなりそうなのでまた今度。
追記
2014.5.19 続きの記事をUP
追記2
2014.6.4
小型物置は固定資産税の対象になる?
関連記事〜固定資産税の家屋調査終了
↓WEB内覧会の記事がまとめて読めます。
WEB内覧会*外構 |
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