うちの二階は、4.4畳個室以外の部分が約17畳のフリールームになっています。
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WEB内覧 2Fフリールーム
WEB内覧補足 2Fフリールームの押入
子供部屋を区切らないメリットデメリット
セカンドリビングから考える多目的スペース
このフリースペースは最大三部屋に分けられるように梁や垂れ壁がありますが、現在は本当の本当にフリーです。
細かく分けたときの図 |
画像の下の方、方角でいうと家の南側の6.1畳+4.4畳を現在は寝室と図書スペースにしています。
図書スペース |
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セカンドリビングから考える多目的スペース
ですが、壁もなく衝立て等も置いてない、この間がカーテンで仕切られているだけのスペースです。カーテンは普段は閉めきることはないですし、境界はとても曖昧で図書スペースと書いた部分もセカンドリビング的な感じになっているのです。
子どもがもう少し大きくなってくれば、個室とまではいかなくても少し遮蔽された空間が必要になるかと思いますし、もっと大きくなれば個室を区切りますが、今のところはこのフリー感が家族にしっくりきています。
フリーすぎて困っていること
なので普段はこの開放感で全く問題がないのですが、タイトルの「困ること」について。
長男が小学三年生になり、放課後お友達と遊ぶことも増えてきました。
地域性によって様々でしょうが、この辺りでは基本的に「天気のいい日は外で遊ぶ」という家庭が多いので、家の中までお友達が入ることも少ないのです。が、やはり室内で遊びたい、とお友達を招き入れることも出てきました。
で、お友達が来たらどこで遊んでもらうか。
うちのリビングには普段おもちゃを置いていないので、セカンドリビングが適当なのですが、セカンドリビングの隣にはカーテンで仕切っただけの寝室があります。
お友達には寝室に入って欲しくないのですが、こうやってカーテンで仕切られているだけだと、勝手に入っていってしまう子がほとんどです。
部屋で区切られていれば勝手に入ったりのぞいたりすることも減るでしょうが、カーテンだとどうしても中がどうなっているのか気になるんでしょうね。
もちろん自分の子には「お友達が寝室に入らないようにしてね」といってあるのですが、三年生になったばかりの長男にはなかなか難しいようです。
セカンドリビングから見た寝室側。 この奥がどうなっているか気になるのは 子どもだけじゃないですよね |
てことで、区切らない寝室はこんなことが困ります、という話でした。
もう少し子どもが大きくなれば、寝室部分だけでも区切る必要が出てくるのかもしれません。
WEB内覧会*寝室 |
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こんばんは、以前から読者&弱小ですが同じblogger家ブロガーです。我が家も明確に分かれてないんですが、お友達分かります!!これからもオシャレでカッコいい記事たのしみにしていますね。おじゃましました。
返信削除わぁ!ありがとうございます。
削除こちらももちろん拝読しておりましたヨ。
同じbloggerでありながら画像処理や全体のレイアウトなんかがスマートでいいなーと常々思いながら見てます。
やっぱり明確に分かれていないとお友達が覗いちゃいますよね。
いつ誰に見られても平気な寝室なら良いのですが、うちはそうではなく…お子様がご家族にでも「holicさんちの寝室こんなだった〜」と我が家の惨状をお伝えになる可能性もありますのでね…