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我が家唯一の扉付きの収納、二階寝室にしている部分の押入れ。
この引き違い扉は吊り戸になっているので、床部分に枠もレールもなくバリアフリーでいい感じ。
扉枠の上部に吊りレールがあって、専用の金具で吊ってあります。
レール部分が凹凸になっているので、枠に直付けしてあるのかと思ったけど、よく見たら埋め込みになっていました。
枠とフラットに施工出来たらもっとスッキリ見えるのになーと思いつつ…
戸の納まりとかの関係で不可能なんでしょうか?
吊ってあるだけだと戸がフラフラするはずなのだけど、床部分の真ん中あたりに突起があって、それが戸の下に掘られた溝を通るようになっているので、キチンと開け閉め方向にだけ動くようになっています。
押入の内側は桐板が貼ってあります。
寝具類の収納に適するように。
桐、柔らかいのでいつの間にか凹みキズが…
中段と枕棚が付いています。
現在は使用していない布団類と、予備のシーツ類を押入サイズの衣装ケースに入れて収納。
枕棚の上にはクリスマスの飾り付け用品とか夏の大物水遊び用品が入っていますが、意図してそうなった訳ではなく、引越し後に押し込んでそのままなんです…
竣工前の写真ですが |
しかし、建築段階でこの扉を減額のために無くそうと考えたことがあります。
ところがご覧のように扉がついたまま竣工しました。つまり減額に失敗したということ。
今度紹介したいと思います。
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