当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2016年3月14日月曜日

コストダウンのラワン合板床の二年後-塗装に少し劣化あり

我が家の二階はフリースペースと個室とトイレがあり、トイレ以外の床仕上げはラワン合板仕上げです。何度も何度も書いてきてますがコスト調整のための策ではありましたが、仕上がりには満足しています。
これで入居から二年経つ訳ですが、普段過ごしている分には何の問題も無く見た目もきれいです。
関連記事〜
床仕上げ コストダウンのラワン合板
キッチン搬入とベニヤフローリングの見た目
ラワン合板の床仕上げレビュー
本棚もラワン合板で
本棚を置いたフリースペース
コストダウンのラワン合板床の15ヶ月後

掃除について
掃除はルンバがメイン、最近は科学モップも使っています(ダスキン スタイルフロア ララ)。入居してしばらくは合板特有の表面のざらつきのために、モップ系は使えないと思っていたのですが、最近はなぜか抵抗無く使えています。気持ちの変化か?材料の変化か?分かりません。

劣化について
劣化については無垢や集成材と比較したくなります。
確かにナラ集成材で出来ている我が家の階段やナラ挽き板複合フローリングのリビングは、特に何のメンテナンスもしなくても現在もつやがあります。傷がついても味っぽくなります。
関連記事〜
15ヶ月後のナラ複合フローリング材の状態と注意点
ですが、5.5mm厚という薄い合板仕上げのこのラワン床も、材料そのものは特に変化無しだと思います。あまり足を踏み入れなかったり、ものを動かさないスペースはほぼ変わりありません。
竣工時
ウレタン塗装直後
現在

しかししかし、我が家はスノコ+マットレスで寝床としているのですが、そのスノコをよく動かす部分のウレタン塗装が全体的に剥がれてきているようです。
白っぽく見える部分、塗装が剥がれてきているかも?
ツヤがなく、ベニヤの表面がむき出しの感じ
スノコがよく擦れる部分が全体的に白くなってきているような感じです。

今のところ塗装の下の材料まではダメージが小さいように見えますが、ここらで塗装のメンテナンスを考えないといけないかもしれません。

あと、やっぱりよくものを動かすあたり。角の部分がぶつかるのか少し割れてたりしますね。

こういうのも小さい今のうちにちょこちょこ補修入れないと、そこから割れが広がったり、怪我の危険が増すので、対処しないといけないところです。
比較すると、我が家のナラ材にはこういう小さな割れも起こっていません。
やはりベニヤなりの衝撃への弱さがあるのだと考えます。


こういう補修はホームセンターで材料も揃うし、今はネットでいくらでも方法を調べられるので自分でやろうと思えば出来るのですが。
施工会社に頼んでも良いのか?そろそろ有償範囲なのか?有償だとしても、自分で材料揃えてやるよりは却って安くつくのか?
でもワックス?ウレタン?の再塗装に関しては日常的な消耗なので自分でやらないとな〜…とか…そうやってウダウダ考えているうちに日にちが経っていくのがいつもの我が家。
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