当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
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2016年6月9日木曜日

バスマット代わりのタオルもなくした

浴室、脱衣所の話。
以前「バスマットの代わりにフツーのタオルを足拭き用に置いている」…なんて書きました。
→関連記事:バスタオルはチェアに直置き

分厚く乾きにくいバスマットを使っていると洗濯が億劫になってしまう、それなら薄手のタオルをこまめに洗うことで清潔に使える…っていう私なりの工夫だったわけです。

うちの場合、浴室とその前室の区別がハッキリしていないというか、見方によっては前室も含めた部分も一つのバスルームという感じなので、特にそれで困っていませんでした。
だけど、浴室の前室=一般的にいう脱衣所にトイレがある、という間取りなので、その辺の衛生観念によってはありえない方法だと思う方もいるかもしれません。うちではそのスペースをサニタリーと呼んでいます。
関連記事〜
WEB内覧 浴室、洗面、トイレ
トイレのすぐ隣に浴室
床はコンクリート
でもね、マット代わりのタオルをいくらこまめに洗えるといっても、やっぱりビショビショに濡れてしまうこともあるのです。ビショビショになるのは風呂上がりに足を拭いたためではなくて、シャワーがシャワーカーテンを超えてしまうとか、子どもがふざけて浴槽のお湯を飛ばすとか、そんなことが理由の方が多いのですが。
で、そうなってくるとマット代わりのタオルの意味が無くなって、床まで濡れてしまうわけです。

バードさんが「トイレとか浴室とか、とにかく何が含まれているか分からないような水分にまみれた床が苦手だ〜」と以前に書いてらしたのですけど、浴室の水がシャワーカーテン超えてくると、我が家はまさにその状態になるわけです。
その辺はやっぱり個人の衛生観念の程度の違いで変わってくるのでしょうが、私としてもそのような床にずぶぬれのタオルが置いてあるのは受け入れ難く思っていました。
ちなみに、トイレまわりの床は雑巾とかでこまめに掃除できているので、私の中では衛生的に常にセーフな状態なのですが、やはりその辺りで濡れているタオルはいただけないと。

前置きがだらだら長くなってしまいましたが、まあそんな理由がありまして、最近うちでは「バスマット代わりのタオルも使っていない」という状況です、ということを書きたかったのです。
お風呂上がりには、おのおの使うバスタオルでサッと足まで拭いてしまいます。
完全には拭けないので、サニタリーの床に足跡がつくこともありますが、しばらくすれば乾いちゃうのでタオル代わりのマットがなくても平気なんです。

こんなことが出来るのは、サニタリーもそのまわりのスペースも床がコンクリートだからだと思います。多少濡れても平気という。
関連記事〜
生活空間がコンクリート床であることの良し悪し
コンクリート床最大のデメリット
コンクリート床の全面補修が行なわれました




濡れても平気な床材は他にも塩ビシートとか竹?とか色々あると思いますが、そのままほっといても平気、というくらいタフなのはコンクリートくらいなので(タイルでもいけるか?!)、これも我が家の事情にマッチした床材だったのだと改めて思っています。
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6 件のコメント:

  1. holicさん、こんにちは~。

    ギャーなんかすみません! 私が清潔好きとかいうのとは全く違うんですよ! 他の部分ではものすごいざっくりしているので。。。例えば最近は、食事中も文鳥を出してあげるので、文鳥が私のパンをつついたり、皿のジャムに足を乗っけたりしても、それを食べちゃったりしますから!!(←人によってはあり得ないと思います。ご不快になったらすみません。。。)

    私が何度も悪夢に見るのは「ビショ濡れの公衆トイレ(しかも和式)を裸足で歩く」というシーンなので、まー、自分ちの洋式トイレの床がシャワーの水で濡れてしまうことぐらいだったら別に平気だっただろうなと思います。

    バスマットと言えば、最近ではsoilなどというオシャレアイテムが流行しているようですねー。私はholicさんの記事を拝読して「確かにすぐ乾くタオルがベストじゃん!」と賛同し、引越後にタオル地のバスマットを購入しましたよー。ありがとうございました。

    でももうタオルさえも置かなくなったと!? ううーむ、holicさんは常に進化していますね。私はしっかり後追いしてますからね!

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    1. ありがとうございます〜、
      こちらこそなんかすみません!すごくうろ覚えなのに名前出しで書いちゃいました。そうそう、びしょ濡れの公衆トイレでしたね。読んだ当時に思い出したことで、子供の頃通った市営プールの更衣室床がそんな感じだったので「あ〜、それ分かるわ〜」と共感したので覚えてたんです。
      もちろん現在は自分の家なので、自分の許容範囲程度の清潔さは保っているのですが、そこに浸水したタオルが置いてあると、なんか雨上がりに道端に落ちてる軍手みたいな感じで触りたくなくなるというか。ただのタオル使っていたんですぐに吸水の限界を超えるのですよ。

      soilは私も新築したら購入したいアイテムでしたね〜、オシャレだし機能的だし。でもうち的には何もない方が楽だったと。タオルあろうがなかろうが、床が濡れるのならない方がいいじゃん、ってまた私の大ざっぱな部分が出た話でした〜。

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  2. holicさま
    お久しぶりです。
    その節は色々とアドバイス頂き、本当にありがとうございました。
    コンクリート床!
    いいですよね~お気に入りです。
    洗面台廻りはどうしても水滴が落ちるのですが、
    特に拭きとることもなくそのまま(笑)
    ちなみにわが家バスマットはsoilを使ってます。

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    返信
    1. ありがとうございます!新しいおうち、楽しまれてますね。
      いつのまにか素敵なブログも…なるほど〜新しい家族を迎えるにあたってもコンクリート床は最適でしたね。これから楽しみです!

      やはりsoil!いいですね。あ、こんな記事書いた後なんですが、また欲しくなってきてしまいましたよ〜

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  3. taiyoutouminoaida2016年6月21日 22:29

    お久しぶりです。
    同じく、うちは床が‘洗い出し’なのでバスマットは必要ないとやめました。

    ただね・・・

    横浜の家はPタイルみたいな床材なので、バスマット置いています。少し厚手のタオル地なのでお洗濯にも困ってはいませんし、使っているのを捨てるのもエecoではないので、しばらくは使いましょうね^^

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    1. ありがとうございます〜
      沖縄のお家は洗い出しですか!いいなぁ、あの浴室(?というか浴場ですね)はホントのんびりできそうです。

      しかしやはりPタイルみたいな、濡れて平気な素材でもマットはあったほうがいいんですね。
      うちのバスマットがわりのタオルは雑巾に変わりました〜

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