使ったのはボールペンで、書いた直後に気付いてすぐに対処したのできれいに消えてくれたのですが。
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そのときに使ったインク消し、楽天で買いました↓
↓Amazonにもあった
それから二年経ち子供達も成長したので、これまで家の中に落書きされることもなく過ごしてきました。が、最近自分で字を書きたいさかりの次男がまたしてもやってくれました。我が子の成長に気がゆるんでいたのも確かですが。
我が家のダイニングテーブルはタモ集成材の造作でオイル仕上げです。
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ここに下敷き等なしのコピー用紙を置いて油性ペンを使う、ということやってしまいました。で、もちろん裏写りしましてこのとおりです↓。
1、今回の裏写り直後 |
丁度ダイニングまわりにメモ帳代わりのコピー用紙や、ペン類を収納しているワゴンがあることも遠因かと思います。やっぱり油断ならない年齢のこどもがいる場合、伸び伸びとお絵描きや工作、字を書くスペースがあったほうがいいかもしれません。我が家は適当にダイニングやリビングやフリースペースで工作、字を書く、絵を書く、ってことをやる習慣なのでいろんなところが汚れます。大抵は細かいゴミが散らばるとか、消しゴムのカスが散らばるとか、拭いたり消しゴムをかければ消えるような書き跡が付く程度だったりするので大事には至ってませんでしたが。
で、今回は次男が書いている最中を目撃したのですぐ気付いたのですが、よくよくみると、他の部分にも油性ペンの裏写りと思われる跡がありまして。
2、別の部分。以前からあったような跡 |
まあ、ついてしまったものは仕方がないので対処を考えましょう、ということで。
このあたり、築二年を過ぎた余裕がでてきてます、流石に新築直後にやられていたらこんな穏やかではいられなかったでしょう。
冒頭でも紹介したボールペン用インク消しをサクッと使ってみました。
今回ボールペンでもないし、恐らく紙に付いたインク用の製品かとは思いますが、材質がタモなので、おかしなことになったらヤスリかけて復旧も出来るし、ということで。
二液式で消えるまで交互に使うというインク消しです。クロスのボールペン跡のときは1番→2番の一回セットで消えてくれましたが、今回はそうもいきません。
余分な液を綿棒などで吸い取っていく感じなのですが、少しずつ薄くなっているようなので、4〜5回くりかえして、インクは大分薄くなりました。
1、インクは薄くなっているけど、まわりも白く… |
2、同じく…まわりの木も脱色気味… |
しかし多少予想はしていましたが、インク跡のまわりの木の部分も白ーくなってしまいました。汚れが落ちたのか、オイル成分も一緒に拭き取られたのか、木そのものが少し脱色したのか分かりませんが、ちょっと目立ちますね。
なので、ついでに石けんで全体を洗う→石けん成分を落とす→乾かした後、汚れが落ちなかった部分やへこみ傷のまわり、今回インク消しを使った部分、ささくれが気になる部分にヤスリ掛け→オイル再塗布…という木製テーブルメンテナンスのフルコースを行いました。
で、こんな感じ。beforeの写真と時間帯が違うので全体の色味が違って見えますが。
1、よく見ればペン跡があり |
2、いわれなければ分からないくらいのレベル! |
よく見れば油性ペンの跡も分かるのですが、ぱっと見は許容範囲まできれいになりました。普段はなかなか出来ないメンテナンスも出来てスッキリできました、という話でした。
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