破損部分 |
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施工に来てくれたのは、新築の際に壁の施工をしてくれた業者の方でした。
破損した壁を取り外し、新しいプレートを大きさがあうように切断し、金具を使用してビス止めコーキング打ち直し、で出来上がり。の一時間半程の工事でした。
修理前 |
修理後 |
下端の隙間から見ると金具とビスが見えます |
気になる色味違いなのですが、確かに色が違います。が、私は気にしませんし、経年変化によってだんだん違いは薄れるだろう、とのことでした。
ラムダの販売会社が変わったことによる注意点
このラムダという外壁材、依頼設計時事務所でも時折使用しているし、建築家物件とか商業建築(?というのでしょうか)の店舗とかに使用されているのを見かけることがあります。
以前チラッと書いたのですが、我が家が新築した後、販売会社がラムダ部門を別会社に譲渡し変更されています。
部門が変更されただけで特に問題ないかと思っていたのですが、問題大有りでした。
ラムダを取扱っているのは変わらないのですが、細かな製品仕様が以前とは異なるようです。つまり、我が家が新築した頃に使った材料と同じ物はもう在庫分しか手に入らない。よって今回は一枚分の交換で済んで在庫が確保できましたが、これが沢山必要だったら、以前と同じ物が手に入らない可能性があった、とのことです。
大規模な交換の必要が出てきたら、全てを新しい物に換えるか全く別の建材を使用するしか方法が無いということになります。
あまりラムダを使用していて部分の修繕、という話は聞かないのですが、こういうこともあるということで。
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