当ブログ holly tunes について

当ブログ holly tunes について

富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2015年11月30日月曜日

「床下無し」のデメリットはある?

また「我が家にないものシリーズ」の話なのですが。
我が家には床下がありません。…正確にいうと少しだけあります。

上の画像でいうと「ナラ複合材仕上げ」のリビングには、多少の床下空間が存在します。
しかし、高さでいうと20cmで5cm程度の断熱材が敷き詰められているので、入って点検を行なえるような通常の床下ではありません。床下に入るための開口もないですし。
この画像は、床施工の準備中の画像で「プラ木レン」が一定間隔で置かれ、土間コンクリートに接着されています。この後にフィルム無し断熱材が敷き詰められ、構造合板、床仕上げ材の順に貼られています。
土間コンクリートの下はどうなっているかというと…
我が家は「布基礎」なので、下から順に
・防蟻処理土壌
・防湿フィルム
・土間下断熱材
・土間コンクリート
となっています。
施工前の写真
写真奥側の断熱材が置かれているところが
リビングにあたります

そして、完全に床下がない部分の構造は下から順に
・防蟻処理土壌
・転圧砕石
・防湿フィルム
・土間下断熱材
・土間コンクリート(ワイヤメッシュ、床暖房配管埋設)
となっています。
床暖房配管埋設の様子
という訳で、我が家にはほとんど床下と呼べる部分がありません。

依頼設計事務所では、我が家のよう生活空間がにコンクリート&床暖房という設計例が沢山あります。
コンクリート&床暖房の使い心地は、何度も記事にしてきたように素晴らしいものであるのは間違いないので、積極的に採用されているのだと思います。
基礎の形状は、我が家は布基礎ですが、ベタ基礎や…なんだっけ名前は分からないですがベタ基礎を逆さまにしたようなのや、色んな種類のものが適所採用されているようです。
床下がない構造の施工例が結構沢山あるのは事実です。

床下がないデメリット
ちょっとネットで調べてみたのですが、色々挙げられています。
ただ根拠がハッキリしないものや「それって床下があっても同じじゃ?」と思うことも一緒に挙げられているので、ここで記事にするにはもっと詳しく調べる必要がありそうです。シロアリ湿気が挙げられることが多いようですが、我々としては「建築士さんが工法として勧めるからには、基本的な対策がされているもの」と考えその辺の心配はあまりしていません。

実感として
床下無しコンクリート床住宅に住んでいる現在、実感として一番心配かな?と思うのは、やはり「床暖房の配管に不具合が起こった場合」ですね。
配管に不具合が起こっても、ちょっと見て原因を特定することも出来なければ修理も不可能に近いので、心配にならないはずがありません。
これも調べると「温水管は30年くらいはもつ」とか見かけますが本当でしょうかね?
30年もっても、その後は?と思ってしまいます。が、そのときはそのとき。そんなことを記事にしなくていいように願うばかりです。

ちょっと調べた限りでは、コンクリート埋設の床暖房で不具合が出たとか床下無しの住宅でこんな不都合が!とかの情報が見当たらないので、割と楽観視していますが、そもそも日本では床下がある住宅が長らく普通だったので、何年かたった時の不具合がまだ出てきていないだけ、とも考えられます。

しかし(ちょっと矛盾しますが)昔から何かの貯蔵・保管に使われる土蔵などでは土間や三和土仕上げが多用されていて、これらが床下無しといえばそうですよね。この床下無しにはそれなりの理由もメリットも存在しますので、やはり物事にはメリットデメリットの両面があって、それを吟味しつつ選択するしかないのだろうな、といういつもの結論にたどり着くのでした。
なんだかよく分からない記事になってしまいましたが、何を採用しても心配事というのは出てくるので、事前によく調べて納得の上の採用がおススメです、というのがまとめになります。
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2015年11月27日金曜日

コレ気になる?ボトルトラップ

我が家の洗面台やキッチンの下は基本的にオープンです。
なので設計中は、台の下の排水金具が存在を主張するのではないかと心配していました。
この排水金具、多分ボトルトラップというのですかね。
予算が許せば、見た目を気にする人用(?)のスタイリッシュなボトルトラップを採用したいと思っていたのですが、やはり無理でした。
グレードをアップすることによって上がる予算もそこまで大きくはなかったのですが、我が家にはもっと予算をかけたい物がありましたので。

サンワカンパニーのサイトより
カリッサに推奨の排水金具のリスト
このサンワカンパニーのスタイリッシュなボトルトラップは壁排水用のものです。
我が家は設計上、床排水がメインなので採用したくても難しかったかもしれません。


で結局それぞれのシンクに推奨されている、なんてことのないボトルトラップを採用した訳ですが、現在はというと、慣れ?というか心配した程ではなかったというか、気にもなりません。

ボトルトラップがあるのは、
・キッチン
・一階サニタリー洗面
・二階ホール洗面
・スロップシンク
の四カ所です。

・キッチン
ここはシンク下がオープンとはいえ、ゴミ箱やラックで普段目に入ることはありません。
どんな形でも気にならなかったと思います。
左の二本、床から出ている金具はお湯と水の給水管です。一番右の太めで曲がった部分があるのがボトルトラップですね。こうやって曲がっているところに水が貯まることによって、悪臭を防いだり害虫・害獣の侵入を防ぐ物です。

よく見たら、洗面台などのボトルトラップと違って樹脂製です。キッチンの排水なので素材も太さも他の物とは違うのかもしれません。

シンク下オープンとはいえ、壁付けの独立キッチンだったからこの見た目でも気になりませんが、本当のオープンキッチンだったらもっと見た目に気を使いたい部分ですね。いかにもプラスチック!ねずみ色!みたいなこのままでは、オープンキッチンには採用できないでしょう。

・一階サニタリー
床排水です。
設計当初は、水の出口も壁付けにしたかったし、鏡もキャビネットミラーにしたかったし、排水も壁にしたかったので、サニタリー全体の壁をふかすことが出来れば一番良かったのですが、やっぱり色々と無理でした。
でもボトルトラップの存在感はそこまで気になりません。
キッチンと違って素材が金属ですし、トラップの部分が前からみたらまっすぐになるように施工されているからかもしれません。
正面から見るとまっすぐに見える 
実際はS字

・二階ホール
こちらは壁排水です。


階段上がってくると嫌でも目に入るのがこの光景。
実は入居後一年間くらいは、この見た目がかなり気になっていまして、ここだけでも上位のボトルトラップを採用すれば良かった、と思っていたところでした。階段を上がりながら目に入るので「顔と同じ高さレベルに存在する」ということが、気になった原因かと思います。
間取り構造の都合で壁給排水になっているので、上のスタイリッシュなボトルトラップを採用するならココ、という感じの場所です。
そうはいっても後の祭りなので、もうポスターかなんか置いて目隠ししようかなー、と考えていたのですが…やっぱり現在、慣れちゃったのかそこまで気になりません。
一階のサニタリーと同じで曲がりくねった部分が正面からは見えないようになっていること、壁排水になっていること、で慣れたのでしょうか。

・スロップシンク
こちらも床排水です。
これはシンクが小さいこともあるでしょうが、合わせられたボトルトラップが立体的(3Dというか)にクルッとなっているので、まっすぐに見える位置がありません。
なのでうちのボトルトラップの中では一番目立ちますね。そしてなんだかレトロ。
ですがこの場所は家の裏方的というか、普段から洗濯物を干してあるような場所ですので、この見た目でも逆にしっくり来ていると思います(結構身内目線かしら)。


…ということで、気になっていたはずが慣れてしまったボトルトラップ四カ所でした。
全体を見ていて気がついたのですが、ボトルトラップのスマートさを気にするのであれば、給水管も気にした方がいいですね。
我が家の場合、家の中の水場の全てが温水も給水しているので、ボトルトラップよりもこっちの方が気になったりします。


このボトルトラップ、機能的には重要な形状なのですが、やはりホコリが乗ったりしますので、オープンで常に目に入る場合にはコマメに清掃が必要かと思います。(上の写真の数々、トラップの上によく見るとホコリが…目を細めてご覧になって下さいね!)
スタイリッシュな壁排水のタイプを選んでいても、そこはあまり変わらなかったでしょう。むしろホコリが乗ってたら悪目立ちするかも。

細かいことなので見逃されがちなこの製品、オープンな水回りを採用する方は一度検討してみるのもいいかもしれません。
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2015年11月25日水曜日

設計事務所で建てる家の坪単価

これまであんまり考えたことなかったのですが、我が家の坪単価について。

設計中や建築が始まったくらいの頃までは、家づくりにかかった経費を細かく記録しておこうと思ったのですが、今見返してみると途中から全然記録できていませんね…。
ローンや法令手続きにかかった費用は、記憶からもかなり抜け落ちてしまっています。

が、現在手元にある書類で確認できる範囲で経費と坪単価について記したいと思います。

総工費と坪単価に含まれたり除かれたりする経費
まず、工務店へ支払った総工費がおよそ27,150,000万円(税込)です。
この中にはハウスメーカーなどに依頼した場合には通常含まれない費用も含まれています。
そういった項目を細かく拾い上げると以下の感じになります。
カーテン…200,000(A)
据え置き家具(AVボード)…110,000:(B)
エアコン(設置費、部材費含む)…490,000:(C)
地盤改良費…500,000:(D)
照明器具…230,000:(E)
外構費…200,000:(F)
これらの付随工事の合計が173万円(税抜)→税込みで181万円となります。
大雑把ではありますが、総工費から付随工事の金額を引いた2534万円:(G)を本体工事費とします。

工務店から請求された金額の他に、支給品や必要費用がいくつかありまして以下のようになります。現金で支払った分です。
地盤調査費…50,000:(H)
支給分カーテン…230,000:(I)
その他支給品、経費…70,000:(J)
ガス引き込み工事…60,000:(K)
他にもあったと思うのですが、今は思い出せません。

そして通常なら工費に含まれるが、設計事務所に依頼する場合別途発生するのが設計監理費。
設計監理費…2,310,000(税込):(L)

以上の合計が、我が家を建てて住むのに必要な金額であるとします。
ハウスメーカーで坪単価、といわれるときには、上記の項目が含まれたり含まれなかったりしますね。

ガス・水道・電気の引き込み工事に関して
(K)のガス引き込み工事に関して、我が家の土地は普通に都市ガスの地域だったので、はじめはかからないと思っていたものです。しかし着工前に調べたところ引き込みがないことが判明し後から追加で請求が発生しました。
売主さんが住んでいたお宅でプロパンガスを使用していたのが理由です。
もし着工前にこのことが判明していたら、工務店からの請求に含まれていたであろう金額です。

我が家の場合の、上記で本体工事費としている(G)にはTVや電話、電気の引き込みと宅内配線が含まれています
見かけの坪単価を下げるためにローコストメーカーなどではこれらは除かれる場合が多いようですが、金額を拾い上げるのが面倒なのでそのままにしておきます。

宅内配線(電話・LAN)にはさらに注意が必要!
見かけの坪単価のために工費から除かれるだけなら良いのですが、ハウスメーカーなどだと、電話やLANの宅内配線について「建ってみたら実際の配線がしていない!」という場合があるので注意が必要です。
配管は施工してあるのに中に線が通っていない場合があって、配管がしてあるだけに建つまで電話やネットのジャックが使えないことに気付いていないってことです。

もう10年近く前のことになるのですが、新規回線加入者に対するPC設定訪問サービスの仕事をしていたことがあります。新築のお宅だとネットの申込と電話を同時に開通されることが多く、うかがってみてはじめて配管の中を配線が通っていないことに気付く、というパターンが多くありました。
据え置き電話(といえばいいのか)の重要性やLANの無線環境もここ最近で大きく変化していますし、今考えても配管だけしておいて中に線を通さないことに、施工上の利点があるようにもあまり思えないので、最近ではそういうことが多く起こっているのかは分かりませんが。

坪単価を出すための面積にも幅がある!
そして、坪単価を出すとなれば必要になるのが分母になる面積。
これもハウスメーカーとか色々な思惑によって、同じ建物でもバラツキのある数字が使われます。
我が家の場合、建築基準法上の延べ床面積は38坪:(ア)です。
ですがこの数字には、カーポートや吹抜け、軒の面積が入っていません。
軒の面積を含めることは滅多にないことだとは思いますが、カーポートや吹抜けやロフトの面積を加算して「施工面積」とすることは普通に行なわれているようです。
カーポート…4.4坪:(イ)
吹抜け…4.4坪:(ウ)

同じ家でも計算方法によって坪単価に大きな差が出る!
で、なんだかダラダラ長くなってしまいましたが、我が家の坪単価です。
上記の工事費諸々のうち、どれを含めてどれを除いて計算するか…また、面積もどの数字を使うかで坪単価は大きく変わってきます。
なのでハウスメーカーが広告で出しているのとか、坪単価比較サイトの数字はあくまで参考程度、というのは家ブログを読んでいる人ならよく分かっていることだと思います。

が、参考までに以下の三つのパターンで坪単価を出してみます。

1、坪単価が一番大きく出るように計算
本体価格に付随工事費と施主支給の備品の金額も含めて(A〜L)、分母は小さくなるように建築基準法上の延べ床面積(ア)を使うと
(A〜L)の合計/(ア)となり、
坪単価は78.4万円

2、坪単価が一番小さく出るように計算
→ローコストメーカー等ではこういった計算方法が多いと考えます。
本体工事費のみを施工面積で割ると
…(G)/(ア〜ウ)の合計となり、
坪単価は54.1万円
本体工費時に設計管理費を含めると59.1万円

3、常識的な範囲で坪単価を計算
家具小物などの備品は除くが、通常生活するのに必要な経費と設計監理費を合計した数字を延べ床+(施工面積の二分の一)の面積で割ったもの。
→照明は昨今は同時施工が多いかなと思い含んでいますし、ガス引き込み費、地盤改良費、設計監理費などの住むのに必須の費用も含んでいます。
が、カーテンやエアコン、調査費等の通常「諸経費・別途工事費」は含まず。
面積については延べ床面積に吹抜けやカーポートの半分を加算して計算に使用します。
(D,E,G,K,L)の合計 /{(ア)+(イ+ウ)/2}←中括弧なんかの使い方分かりにくく恐縮ですが!
坪単価は67.1万円


…さあ、どうでしょうか?ここまで書いてて何を伝えたいのかよく分からなくなってきました。
つまりは、坪単価は計算の仕方によって54.1万円〜78.4万円と20万円以上の差が出るってことでしょうか。
数字だけを見て注文住宅メーカーのおおよその坪単価と比べると、54万円は中くらいメーカー、78万円は最高級とまではいかないけど高い部類のメーカーくらい、って感じですね。
何度も書きますが、全部我が家の数字で計算方法が違うだけです。

施工面積も地方、ということで割と贅沢できる方なので余裕の単価が出ますが、面積が小さくなっても等しくかかってくる費用というのがあるので、都会地で小さく建てたとすると、坪単価は必ず上がります。
加えて地方というのは、工事車両を停めておくのにも、材料を保管しておくのにも、移動にかかる時間を考えても(燃料費・拘束時間)…何をするにも都会地程のお金がかかりません。なので同じ仕様で都心で建てたとしたら、最高級ハウスメーカー以上の数字が出ると思われます。

私自身は高い方の数字を見て「贅沢な買い物をした」とは思いませんし、低い方の数字を見ると「良い買い物した!」と思います。…やはり坪単価よりもトータルで出来上がった物と総工費で考えていますね。

例えば、大手ハウスメーカーで今の我が家と同様の仕様(木造、二重サッシその他で防音)で建てたとしたら、こんな価格には収まらないはずです。必要のない設備に費用がかかったかもしれませんし、同様の防音性能を得るには莫大なオプション費用がかかります。

安易に坪単価で比較するのはやめた方がいいというか、本来出来ないことだと思います。が!上手く使えば、資金計画や建てられる広さのイメージが付きやすいのも事実。

同じ坪単価だとしても、そこに自分にとって必要のない費用が含まれてしまっていないか、必要な費用がキチンと入っているのか、で満足度が変わってくるのは必ず知っておかないといけません。
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2015年11月23日月曜日

窓枠に置ける植物棚をDIY

家を建てるまで、植物にはほとんど興味がなかったのだけど最近は少しずつ観葉植物を増やしています。
少しずつ育ててきて分かったのだけど、植物に必要なのはやはり日光なんですね…
観葉植物は多少耐陰性のある物も存在するのですが、最近増やしている多肉植物はやっぱり日光が好き。

しかし我が家は基本的に日当りが悪く風通しもそんなに良くないため、家の中で植物を置くのに適した場所が少ないです。

多肉は割と寒さに強いようなので外に置いておくのが良いらしいけど、雪がわんさか降る富山の冬では無理かな。
ということで、数少ない我が家の日当りが望める場所、南側の外窓と内窓の間に置いていたのだけど、少しずつ数が増えてきて場所が無くなったので、棚をDIYしました。
ブドウ棚に掛けた雨よけが気になりますが

作り方は本当に行き当たりばったりなんですが、ホームセンターで以下のような棚受け用のSPF木材と1×3材を60cm長さに切った物を何枚か購入して、組み立てただけです。
家に余っていた蜜蝋クレヨンとオイルを溶かしたワックスを塗ってあります。
これだけだと、出来上がった棚は薄っぺらいのでふらふらしますので、片側を壁に少し固定してあります。

本当はこの時期は、南側の窓でも二階の方が日が当たる時間は長いのですが、お世話が面倒なので一階のPCスペースの前の窓枠に設置したものです。
やはり下の方よりも上の方が日が当たる時間が長いので、棚を作って大正解でした。


多少の目隠し効果もあるし、やはり植物が目に入る位置に並んでいると和むもんです。
まだ小さい植物が多く、覗き込まないとよく見えないのですが。
こうやって少しずつ「自分たちの家」になってきている最近です。
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2015年11月20日金曜日

ありがちなWICのサイズに注意!

ウォークスルークロークの話。

我が家のクロークはウォークスルーです。
関連記事〜
WEB内覧 ウォークスルークローク

「ウォークスルー」する動線を一本の道と考えると、左右両脇に棚板とハンガーポールを配置できる、という形になっています。

ウォークスルークロークに必要な通路幅
収納する部分と通路の部分、二種類ありますね。
・通路に必要なサイズ
以前調べたところ、住宅の通路としては、基本78cm(二人がすれ違える)あるのが良くて、すれ違えなくても良い部分でも最低52cmとする、というサイトがありました。さらに人が通行する場所は60cm程度あった方が良い、ということ。

・収納に必要なサイズ
次に衣類ですが、ここではハンガー掛けた衣類をハンガーポールに掛ける、ということを想定します。
一般的なハンガーの幅は40〜45cm程度。そこに衣類を掛けてポールに掛けると、余裕を見て60cm程度必要になるようです。

…ということは通路の両脇に収納部がある我が家の場合、収納部×2と通路部の合計で180cmの幅のクロークであれば、余裕があることになります。

よくあるWICのサイズ
我が家のクロークの幅は畳一枚分の長尺方向と同じサイズで182cmです。これは設計上、とてもよくある幅だと思います。
180cm以上あるので余裕の幅かと思いきや、実際はそうはいきません。

家づくりで色々検討されている方にはご存じの方が多いでしょうが、図面に表示されるこれらのサイズは「芯-芯」寸法なので、実際には壁の厚み分後退することになります。
ということで我が家のクローク、実際の幅は164cmとなっています。

すると余裕のある180cmの幅には、約15cm足りないことになります。
ですが、実際使用している現在、特に不便は発生していません。
それは何故かといいますと。

クローク内の収納物の配置
収納部はハンガーポールと棚板(奥行45cm)が自由自在に配置できるようになっています。
ので、片方の収納部にはハンガーポールで大人の衣類(必要幅60cm)、反対側の収納部には棚板もしくは収納ケース(いずれも奥行45cm)と、ハンガーポールに掛けた衣類でも子どもの衣類(必要余裕幅50cmくらい?)を掛けることで、ピッタリと収まっている感じがします。間を通るのにもストレスはありません。
分かりにくいですが
左に大人の、右に子どもの衣類が掛けてあります
我が家はハンガーそのまま収納を採用してますので
ハンガーにかかった衣類は多いです
(衣替えも掛ける位置を入れ替えるだけ)
よくよく調べてみると、我が家のように芯芯サイズで182cmの実寸が165cm、というありがちなクロークで両側に収納部がある場合。両側にハンガーポールを取付けると通り道が45cm程度となってしまい、衣類が擦れたりして通るのに支障をきたします。
なので、片方がポールなら反対側は45cm程度の棚に収める、というのがベストらしいです。

多分、建築士さんはこの辺の配置のサイズ感もキチンと考えた上で、このようなウォークスルークロークを設計したのだと思います。
ですが、配置に関していうと、実は我々がよく考えてこうなった訳ではなく、使っているうちに自然と決まって来たのです。使いやすいように使いやすいように…少しずつ変わっていった結果がこのように理にかなった配置になっているので、設計ってすごいな、と思います。

敷地や間取りに余裕があるならば実寸で60・60・60の180cm幅のウォークスルークロークが最良だとは思いますが、ありがちな実寸165cmのクロークでも、配置を工夫することによって使い勝手が良くなる、ということを示した良いサンプルなのではないかと思っています。
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↓参考になる記事がまとめて読めます。
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