新年早々新たな本棚を完成。
サイズは先日作ったものの半分の幅でその他は同じ。
文庫本などの小さい本を入れる目的なので4段にしてあります。
2つを少し離したL字に設置 先に作った大きい本棚の両脇壁にコンセントがあるので このような配置になっています |
漫画が半分(以上?)を占める書籍コーナーができて、横に置いたソファにちょっと座って読む、という余裕がうまれました。棚って偉大。
本棚を作る過程を見ていて気付いたことが。
木で出来たものの研磨・塗装仕上げについて。
これまでベニヤって表面がザラザラしていてそのまま仕上がるもの、という認識があったのだけど、きちんと研磨・塗装して仕上げるとツルツルに出来るんだということ。
仕上げの方法にもいろいろあって奥深いなーと思った。
それで話はちょっと変わって、もう一つDIYしたいものについて。
ずっとダイニング付近の壁際にシェルフというか棚が欲しいなと思っていて、いよいよ実行に移すことに。
どんな棚にしようか考えるのに、我が家の木製家具や内装材の材質と塗装をまとめたのでメモ。
最近の傾向だと思うけど、主な家具や内装には天然木や自然塗料を使っています。
やはり見た目や手触りの風合いもいいし、キズや汚れが付いてもそれも含めてメンテナンスしていけるのが魅力。
最近の傾向だと思うけど、主な家具や内装には天然木や自然塗料を使っています。
やはり見た目や手触りの風合いもいいし、キズや汚れが付いてもそれも含めてメンテナンスしていけるのが魅力。
材質:厚さ5.5mmラワン合板加工張り(→記事)
塗装:ウレタンクリア塗装30%ツヤ
※コストダウンの策として採用されたラワン仕上げの床。心配をよそに仕上がりは満足のいくものでした。
※コストダウンの策として採用されたラワン仕上げの床。心配をよそに仕上がりは満足のいくものでした。
階段
ラワン仕上げの床との境 こうやってみると確かにグレードが違う感じ |
近くで見る 既に凹み・キズ有り |
ぱっと見るとこんな感じ 素足で踏んでもいい感じです |
横から見ると木材をジグザグに組んであるのが分かります ちなみに上から?というか木の表面から見ると タイルみたいに直線の組合せになっています |
材質:タモ積層材
材質:ナラ複合材
※複合材というのは、合板に2〜3mm厚の木材を張り合せたもので、無垢材の反りやすさなどをカバーしつつ、表面は木の感触を味わえるというフローリング材。
無垢材ほどではないけど、この乾燥の時期、張り合せの隙間が空いてきてる。
ネットで調べると爪楊枝とかヘアピンで掃除できるらしいのだけど、我が家のはそこまで隙間が広くなく、間に挟まった砂?のようなゴミが取りにくい状態です。
無垢材ほどではないけど、この乾燥の時期、張り合せの隙間が空いてきてる。
ネットで調べると爪楊枝とかヘアピンで掃除できるらしいのだけど、我が家のはそこまで隙間が広くなく、間に挟まった砂?のようなゴミが取りにくい状態です。
材質:タモ無垢材(家具工房芽生タモ無垢材ちゃぶ台)
塗装:グラノール(販売SHOPの説明ページ)
※グラノールというのは上記SHOPの説明ページにもありますが、メンテナンスフリーの自然塗料です。少し変わった塗装なのか、下記のAVボードと色を合わせてもらったはずが、結構感じが違ってしまいました。また購入して半年以上経ちますが、濡れティッシュ等でふくと色が付きます。色的にこれからももっと落ち着いていくのかもしれません。
リビングAVボード
材質:タモ積層材
塗装:リボス タヤ,ブラックとカルデット,ウォルナットの混合
ダイニングテーブル
材質:タモ積層材
塗装:プラネット「グロスクリアオイル」
…記事を書いているうちに何がしたかったのか分からなくなりそうだった。
が、そうそう、こんどDIYするシェルフの材質と塗装仕上げの検討、検討。
写真奥の窓手前、壁のコーナーにかかるように、あまり動線の邪魔にならないようにカウンターのものを計画中。
材質はダイニングテーブルに合わせてタモ積層材。
塗装仕上げにはリビングや床に使われたプラネット「ラッペンワックス」がメンテナンス用に少し分けてもらった分があるので、当初はその予定だったのだけど。
サイトによっては30㎡/Lとあるけど、取り扱い会社サイトの20〜25㎡/Lから計算すると、1㎡あたり320円くらい。
※グラノールというのは上記SHOPの説明ページにもありますが、メンテナンスフリーの自然塗料です。少し変わった塗装なのか、下記のAVボードと色を合わせてもらったはずが、結構感じが違ってしまいました。また購入して半年以上経ちますが、濡れティッシュ等でふくと色が付きます。色的にこれからももっと落ち着いていくのかもしれません。
リビングAVボード
これほど大きくてスピーカーも乗せられる頑丈なものは 既製品では見つからずキッチン等と一緒にオーダーしました 幅270cm、高さ28cm |
塗装:リボス タヤ,ブラックとカルデット,ウォルナットの混合
ダイニングテーブル
リビングの床と同じ取扱店の蜜蝋が入ってない タイプのオイル仕上げ 蜜蝋入りよりサラッとしているが 水もはじくし汚れも付きにくいです |
塗装:プラネット「グロスクリアオイル」
…記事を書いているうちに何がしたかったのか分からなくなりそうだった。
が、そうそう、こんどDIYするシェルフの材質と塗装仕上げの検討、検討。
写真奥の窓手前、壁のコーナーにかかるように、あまり動線の邪魔にならないようにカウンターのものを計画中。
材質はダイニングテーブルに合わせてタモ積層材。
塗装仕上げにはリビングや床に使われたプラネット「ラッペンワックス」がメンテナンス用に少し分けてもらった分があるので、当初はその予定だったのだけど。
サイトによっては30㎡/Lとあるけど、取り扱い会社サイトの20〜25㎡/Lから計算すると、1㎡あたり320円くらい。
けど、やっぱりダイニングテーブルと合わせてプラネット「グロスクリアオイル」にしようと今は思っている。こっちの方がサラッとしているイメージ。
蜜蝋入りは今の時期、固くてのばしにくいかもしれないし、手元にあるラッペンワックスの量的に心もとないから。
取り扱い会社サイトの15〜20㎡/Lから計算すると、1㎡あたり333円くらい。
蜜蝋入りは今の時期、固くてのばしにくいかもしれないし、手元にあるラッペンワックスの量的に心もとないから。
取り扱い会社サイトの15〜20㎡/Lから計算すると、1㎡あたり333円くらい。
現在天板になるタモ積層材を発注済。
作ってでき上がるのは楽しみなのだけど、塗装前のヤスリ掛けを屋外でやることを思うと…心から震えます。
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