採用してよかったアイテムの一つがマグネットナイフバー。
我が家は独立壁付けキッチンなので、前面のキッチンパネルに付けるバー類を施主支給した。
全てIKEAのGRUNDTALというシリーズのもので、バーを計4本、マグネットナイフバーを1本取付けしてもらった。
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家づくりの計画中に雑誌なんかで見かけて「へぇー、こんなものあるんだー」と思っていたのだけど、見た通り、ナイフがむき出しで保管されている状態なので「危ないかなー」とも思って採用しようとは思っていなかった。
でも建築士さんから提案されたキッチンの設計にこのナイフラックが計画されていたので結局そのまま採用。
建築士さんも「意外と危なくないものですよ」と言っていたし、これが採用されている竣工物件を見せてもらったら「なるほどな」と。
IKEAの40cmのもの |
この1,000円ちょっとので充分だった 他のメーカー品は一桁くらい値段が違いそうだったし モノもよいのだろうけど |
IKEAのシリーズ違いで黒のもあったので それでも良かったかもしれないと今思う ただ長さは微妙に違うので、長さからいうとベストだった |
計画段階の図 真ん中あたりの35cm幅のところに40cmが入る ことは確認できていた |
↓
左側 コンロ横にもバー |
右側パネルにバー2本 |
それでマグネットナイフバー(IKEAのはGRUNDTAL マグネットナイフラックというみたい)の使い心地は?
キッチンのワークトップの奥に設置されるものなので、子どもは基本的に届かないのでむしろ安全性は高い。
ただ、使用する大人がナイフを取ったり戻したりするのに、設置されているナイフに手が触れないように注意が必要なので、この点では確かにちょっと危ない。慣れればなんてことないけど。
そして保管するナイフの数が多いと危険度が増すので、そこは注意が必要かと思う。
一番いいなーと思っているのはキッチンばさみを一緒にくっつけてしまえるところ。
あと食洗機から出したときに「扉や引出しを開かずに片付けできる」こともズボラの私としてはうれしい点。
しかししかしオープン型のキッチンだと設置する場所が無いかもしれない。
我が家に来た人たちはマグネットナイフラックを見て「これは何?」とか「へぇーこれが!」とかいう反応だけど、意外と「危なくない??」という人はいなかったので(思ってもいわなかったのかも)勝手にレビュー。
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