当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2013年10月31日木曜日

着工金支払い ろうきんのつなぎ融資

来春小学校に上がる長男のランドセルも届き
準備は着々と…

無事着工したので施工会社との契約時の取り決めの通り、着工金を支払い。
契約時の請負金額は¥27,195,000で、一割なので¥2,719,500となる。
請負金額は恐らく竣工時までに増減するだろうけど、それは最後の支払いまでに清算する。
そして今回は北陸ろうきんのつなぎ融資を利用して全額支払い。(つなぎ融資に必要な書類こちらの記事で)
融資を受けたろうきんでは『着工』とは『基礎工事のために土を掘り起こした状態』となるそうで、我が家の場合、地盤改良が終わり地業工事が始まったのを確認してからの融資となった。
着工予定日までにつなぎ融資に必要な書類は記入し捺印もしてあったので、着工をろうきんの方で確認できたらお金が動きだす。

お金の動き
1、ろうきんから融資額が振り込まれる
→融資額が¥272,000、そこから印紙代¥800と保証料¥1,260を差し引いた¥2,717,940が振り込まれていた。
2、口座から施工会社に振込
→着工金は¥2,719,500で振込手数料が¥735なので施工会社には差し引き¥2,718,765が振り込まれたことになる。
施工会社から手数料は差し引いていいといわれたため。

私も通帳と融資の明細を見たけど、なにがどうなっているのかいまいち分からなかったが、今回の支払いで現金(というか自分の持ち出し)で支払ったのは¥1,560でしたとさ。
保証料と印紙代の合計が¥2,060なのでそのうち¥500のみ融資額に含められたことになる(んだよね)。

また、上棟したら中間金の支払いがあるので同じような手続きが必要になる(今書きながら思い出した)。
そして最終的に竣工したら本ローンの申込となり一本化する予定。

ちなみにつなぎ融資の利率は2.875%とのこと。
着工金の融資日(2013.10.31)から竣工予定日(今のところ2014.3に設定)までの計算で融資額にかかってくる。
ので、竣工が遅くなるとその分利息が増えてしまう。
やっぱり着工金くらいは自己資金で払えた方がお得なんだろうなー。(つなぎ融資の利息がかかる期間を短くできるため)


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