契約時の請負金額は¥27,195,000で、一割なので¥2,719,500となる。
請負金額は恐らく竣工時までに増減するだろうけど、それは最後の支払いまでに清算する。
そして今回は北陸ろうきんのつなぎ融資を利用して全額支払い。(つなぎ融資に必要な書類こちらの記事で)
融資を受けたろうきんでは『着工』とは『基礎工事のために土を掘り起こした状態』となるそうで、我が家の場合、地盤改良が終わり地業工事が始まったのを確認してからの融資となった。
着工予定日までにつなぎ融資に必要な書類は記入し捺印もしてあったので、着工をろうきんの方で確認できたらお金が動きだす。
お金の動き
1、ろうきんから融資額が振り込まれる
→融資額が¥272,000、そこから印紙代¥800と保証料¥1,260を差し引いた¥2,717,940が振り込まれていた。
2、口座から施工会社に振込
→着工金は¥2,719,500で振込手数料が¥735なので施工会社には差し引き¥2,718,765が振り込まれたことになる。
施工会社から手数料は差し引いていいといわれたため。
私も通帳と融資の明細を見たけど、なにがどうなっているのかいまいち分からなかったが、今回の支払いで現金(というか自分の持ち出し)で支払ったのは¥1,560でしたとさ。
保証料と印紙代の合計が¥2,060なのでそのうち¥500のみ融資額に含められたことになる(んだよね)。
また、上棟したら中間金の支払いがあるので同じような手続きが必要になる(今書きながら思い出した)。
そして最終的に竣工したら本ローンの申込となり一本化する予定。
ちなみにつなぎ融資の利率は2.875%とのこと。
着工金の融資日(2013.10.31)から竣工予定日(今のところ2014.3に設定)までの計算で融資額にかかってくる。
ので、竣工が遅くなるとその分利息が増えてしまう。
やっぱり着工金くらいは自己資金で払えた方がお得なんだろうなー。(つなぎ融資の利息がかかる期間を短くできるため)
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