YAMAHA P80と乳児期の長男 P80も新居で使用予定 ピアノがある家庭でよく撮影される構図 |
ピアノのリペア見積もりをしてもらったのでメモ。
実家のピアノは25年ぐらい前に購入したYAMAHAのU10BL。
私と妹が子どもの頃使用し、その後しばらくメンテナンスしていない時期があったけどここ何年かは毎年調律しながら母が使っていた。
楽器リペア専門店に引き取ってもらいリペアのための見積もりをしてもらったところ。
楽器の状態によっては、下取りしてもらって良さそうな中古ピアノを探そうと思っていた。
しかし、見てもらった結果、割と良い状態で使い続けられそうだということなのでリペアして新居で使用することとした。
塗装して色も変えたりしたいなーと思っていたけど、元々の黒の塗装を落としてしまうとどんな木目の下地になっているか分からないのでお勧めしないとのこと。
かなり昔に製造されたピアノであれば下地も美しい木目なのだが、近年のもので、しかもグレードも低めのピアノなので木目が見えるような塗装はやめた方が良いと。
塗装し直すくらいなら別の好みのピアノをお探しします、と言われたので塗装は直さず黒のまま、中身のリペアと外側は簡単にクリーニングしてもらうことに。
以下見積もり内容。
・ヤマハU10BL#4******
外装整備 42,000円
ペダル周りクロス張り替え 8,400円
ハンマー整形 16,800円
バットスプリングコード張り替え 21,000円
マフラーフェルト張り替え 3,675円
整調 10,500円
消耗品パーツ 5,775円
納品調律 12,600円
納品調律出張費 1,050円
ピアノ引き取り運搬料 14,700円
レッカー使用料 12,600円
ピアノ納品運搬料 14,700円
合計162,750円
※この他、我が家の竣工までピアノの保管料5,670円/月がかかる。
直せるところは直すという感じ。
これだけしておけばまだしばらくは使えるでしょうとのこと。
リペアを終えたら請求書がくるのでそのときに支払い予定。
ちなみにもし下取りしてもらっていたら、下取り価格は7万円。
そこから引き取り運搬料とレッカー使用料が引かれて(多少サービスしてもらえて)5万円が手元に残る計算だった。
他のピアノを購入していたとしたらその購入価格からこの5万円を引いてもらえたということ。
でも、子どもの頃に買ってもらえたピアノが使える方がずっと良いので両親には感謝。
※関連記事
2013.4.3 ピアノについて
2013.6.9 実家のピアノを移送
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