突然、土地を売りませんか？と来客

富山市内松川沿いの桜
水面に桜が映っている

こんなことがあったのでメモ。

自宅に何の前触れもなく来客。
何のご用でしょうと聞くと
「あの、私、富山ホニャララ〜（何か良く聞き取れなかった、恐らく不動産会社名）の〇〇と申しますが、A町の土地について、売買やナントカのご予定がドウノコウノ…」
A町、というのは我が家の新築予定地なのだけどなんだか意味が分からなかったので、よくよく聞くと、
「A町の土地の所有者情報を調べてきました、ご新築やその他の予定がないのであればお売りになりませんか？（意訳）」
ということらしい。
そういうことなら、「新築用地に購入したのですみません」とすぐにお断りした。
お疲れさまです。


やっぱり、固定資産税の納税時期なので、それを狙い目にこういう動きが出てくるのかも。
（→参考ブログ：以逸待労 - 34歳の家活 …土地について色々参考にしています
　　　　　　　　　土地探しの狙い目の時期かも？納税通知書の発送の時期）
利用目的のない遊んでる土地があって普段は気に留めてなくても、固定資産税の納税通知書がきて、なんとかせねばと思うとか…多いのかな？
でもまだ家には納税通知書はきていない。
ちょっと調べたら、自治体によって納付時期は違って、納期も４期に分かれていることが多いみたい。→富山市 固定資産税
でもこれ、何を基準に分かれているんだろう？
我が家の所有地の固定資産税はいつ払えば良いのかな。

それで上記富山市のサイト見て分かったんだけど、この４月の間だけ、土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧や固定資産課税台帳の閲覧が無料でできたりする、ということらしい。
なるほど、それで調べてきたんだろうね。
でも所有者情報調べるのはさすがに登記簿？をとらないと分からないよね？有料の。
ちょっと時間があったら帳簿や台帳見に行こうかな？完全に興味本位だけど。

でも、所有地を売りませんか、と言われるのってちょっとうれしい。
なんとなく、その土地の価値をみとめられた感じがして。そうでもない？
かなり自己満足だけど、この土地を仲介してくれた担当者さんには感謝だ。

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