壁面にはクロークと同じ仕様の棚受け金具がついています。
この部分に棚板をつけるかハンガーポールをつけるか、またどの高さにつけるか、いくつつけるかを自由に決められます。
竣工直後 洗濯機のまわりはノープラン |
しかし、最近になってようやく物の位置が定まってきました。
で、定まってきた洗濯機周りはどうなっているかというと
ハンガーポールが4本と棚板一枚、というハンガーポール多めの配置になっております。
これ、使っているうちにこうなってきたのだから当然といえば当然なのですが、とーっても便利です。
・洗濯に使うハンガー類をここに掛けておける
→これから使うハンガー類の収納に困りません…(1)
・洗濯したらすぐ掛けられる
→ここに一時的に掛けてから外に出すなりします…(2)
・日中乾ききらなかったものを掛けておける
→これも置き場所に困りません…(2)
・乾いたらすぐクロークに移せる
→これが激しく便利です…(3)
・フックを使って色んなものを引っかけ収納できる
→スイミング用品や洗濯小物、掛けておくのがやっぱり便利…(4)
メリットデメリット
洗面室やサンルーム、その他家の色んなところに室内干し出来るような製品を取付けている例は多いですが、それだけ一般的な設備になってきてるのでしょうね。
我が家の場合、同じ室内干しでも収納の延長になっていることが特徴なのですが、そのために多少のメリットデメリットがあります。
【メリット】
・通行の邪魔にならない→元々収納スペースとして利用できる壁面に吊るしているので沢山干しても動線の邪魔はしません。
【デメリット】
・片方が壁面に接するので風通しが心配→このシステムを室内干しに使うとき、一番気になるのがここだと思います。が、我が家の場合、洗面室独立の間取りではないことで湿気が気になったことはありません。付近に換気扇も配置されているのでなおさらです。
室内干しをメインにするために建築士さんがキチンと設計してくれたのです。
家が出来て住みはじめて「あ、ココが便利だな」と思うところはいくつかあるのですが、一番良かったな、と思えるのがこの洗濯機周りでした。
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