現地にて
現場監督、建築士、設備屋さん、私たち夫婦。
施主支給といってもそんなに数もなく、トイレの棚、紙巻器、フック、レール、ミラーくらい(書き出してみると結構あった)。
使う様子を想像しながら、時にはトイレに座ってみながら高さなどを確認。
今回取付けする可能性のあるところには事前に打合せを行い(→記事:支給品取付下地確認)あらかじめ下地を入れてある。
メモ
紙巻器(トイレットペーパーホルダー)は通常70cmくらいに付けるとの事だけど、我が家ではスペースや周壁の関係で1階75cm、2階80cmに設定(全て上端の高さ)。
今、アパートのトイレ紙巻器の高さ測ってみたら上端84cmだったんだけど、通常70cmって本当かな?結構低いような気がする。
後の小物は常識的な範囲で、使いやすい位置に取付で問題無し。
そして今日は同時進行で、内窓が搬入され取付前のチェックを行なっていた。
外窓の操作レバーや、ロールスクリーンと干渉しないような位置に内窓のサッシを取付ていきます。
と、ここで外窓の縦すべりだし窓の左右が違っているというミスが発覚!!
発覚したとき、建築士さんも青ざめてた…
やり直すとなると外窓部分なので、外壁からはがさないと無理らしい。
のでそのままでよいという事にしといた。
妥協、結構妥協かも。
いや今まで縦すべり出し窓の開く方向なんて考えた事もなかったけど、建築士さんはきちんと考えてあったのだろう。
設計図通りであれば、窓が開く方向が隣家ではなく通路方向なので、本当はそちらがベター。
今日届いていた内窓の部材は設計図通りの方向用のものだったので、このまま取付けると外窓とちぐはぐになってしまうので、また後日に取付となった。
その他の写真
あまり撮っている暇がなかった。
今日、内窓が全部ついた状態でリビング音楽室の防音具合を調べるべく楽器を持参していたのだけど、内窓がまだまだ施工されていなかったので(遅れてる?)また後日。
可動棚の棚板も入ってました こちらは2階の小さなスペースの可動棚 |
棚受け金具と引っかけレールはこんな感じ |
2階のフリースペースから ダイニング・キッチンを見下ろす 背面収納の扉もついてます |
ポストの養生がとれていました |
思わずステンレスのキッチンに手を触れたら手跡がついてしまった。
また、月曜日からガス温水式床暖房の試運転をしていたとの事で、家の中を歩き回っているうちに汗かくぐらい。
家に入ったときはそんなに温かいと思わなかったのに、まさに春のような温かさ。
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holickさん、奇遇ですね。
返信削除私もさっき施工ミスの投稿をしたばかりですよ。
やり直しに大掛かりな工事が必要になってくるものはなかなかやり直してとはいえないですよね。
これが怖いから頻繁に見にいきたいのですが、もう二週間現場にいってないです。
次回行ったらじっくり確認してこよう。
ポスト、見たことのないタイプです。
かっこいい~。
これは横から配達物を差し込むタイプなのですか?
私もそろそろポスト探ししていこうかな。
みいやんさん、私は頻繁に現場に行っていたのにこんな事に。
削除現場に行くとどうも浮き足立つというか、見るべきところ見てなかったりするんですよ、今思うと。
このサッシが一番大きなミスですが、細々としたミスなら結構ありました。
一部の壁紙とかトイレのリモコンタイプとか電灯スイッチの調光機能の有無とか、なんとかなおせるものですが。
なおせるうちになおすのは重要だと思うので、ちょっとでも疑問があったら何でも聞いてみる事をおすすめしまーす。
ポストは私が当初良いなーと思っていた別のがあったのですが、ポスト単体だとそれで良いんですけど、家にマッチするかどうかを考えると、これで良かったです。
建築士さん提案のもので「キョーワナスタ ポスト」で検索できます。
ここら辺の北陸の人はポストは壁埋め込み型にする事が多いんですが我が家は諸事情によりこれでベストでした。