当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2013年2月23日土曜日

設計打ち合わせ(基本設計2回目)

設計打ち合わせ(基本設計2回目)


 先月の基本設計を受けて打ち合わせ。3週間、模型と設計図でバーチャルに暮らしてみた。
その中で出てきたいくつかの疑問や希望を建築士に伝える。

 基本的な考え方には満足していることを伝えると、少しほっとしていたみたい。
こちらの疑問には的確に答えてもらい、希望については単に「できる・できない」ではなく、「なぜそれを望むのか」まで確認したうえで効果的かどうかを指摘してもらえる。

 逆に、設計デザイン上のポイント(四隅の吹き抜けなど)は生かしたい雰囲気。「住宅の設計は利便性だけではない。設計が生み出すリズムが暮らしに潤いを与える」だって。そこまで言われるのなら、お任せします。

 2階の間取りはもう一度考えてもらうことにして、基本設計をほぼ了承。おおまかな全体像が決まったので地盤調査を始めてもらうことに。

 そして段階は基本設計から実施設計へ。今後、内装や外壁、インテリア設備などは建築士から提案するとのこと。あまり自分たちの「こうしたい」が無いので、建築士に負担になるのでは?そのことを伝えると「皆さんだいたいそうですよ。なかにはこだわる人もいるけど」と言われてホッとする。それまでにこちらの要望があれば伝えていく。次回の打ち合わせは3週間後。

 金融機関との打ち合わせもそろそろスタート。FPには「事前審査の際には大まかな見積書が必要」と言われたので、設計士に相談。「作文は可能だけど、どこまでのものが必要なんだろう」との答え。FPにもらった資料を見返すと「資金計画書」と書いてある。これのことか?金融機関に聞いてみよう。

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