設計打ち合わせ(基本設計2回目)
先月の基本設計を受けて打ち合わせ。3週間、模型と設計図でバーチャルに暮らしてみた。
その中で出てきたいくつかの疑問や希望を建築士に伝える。
基本的な考え方には満足していることを伝えると、少しほっとしていたみたい。
こちらの疑問には的確に答えてもらい、希望については単に「できる・できない」ではなく、「なぜそれを望むのか」まで確認したうえで効果的かどうかを指摘してもらえる。
逆に、設計デザイン上のポイント(四隅の吹き抜けなど)は生かしたい雰囲気。「住宅の設計は利便性だけではない。設計が生み出すリズムが暮らしに潤いを与える」だって。そこまで言われるのなら、お任せします。
2階の間取りはもう一度考えてもらうことにして、基本設計をほぼ了承。おおまかな全体像が決まったので地盤調査を始めてもらうことに。
そして段階は基本設計から実施設計へ。今後、内装や外壁、インテリア設備などは建築士から提案するとのこと。あまり自分たちの「こうしたい」が無いので、建築士に負担になるのでは?そのことを伝えると「皆さんだいたいそうですよ。なかにはこだわる人もいるけど」と言われてホッとする。それまでにこちらの要望があれば伝えていく。次回の打ち合わせは3週間後。
金融機関との打ち合わせもそろそろスタート。FPには「事前審査の際には大まかな見積書が必要」と言われたので、設計士に相談。「作文は可能だけど、どこまでのものが必要なんだろう」との答え。FPにもらった資料を見返すと「資金計画書」と書いてある。これのことか?金融機関に聞いてみよう。
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