当ブログ holly tunes について

当ブログ holly tunes について

富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2012年1月1日日曜日

見学会・モデルハウス・住宅展示場 めぐり

富山市消防署の出初め式 松川に向かって一斉放水

家づくりを考え始めたら、まず行くのが住宅展示場という人も多い。
うちも例外ではなく、常設住宅展示場や、新興住宅地の売出しのイベント等にも足を
運んだ。

ただ、各社モデルハウスが立ち並んでいるような住宅展示場には
大手ハウスメーカーが出展していることが多い。
夫の仕事上の付き合いもあり、全くそのメーカーで建てるつもりがなくても
足を運ぶこともあったが、大手ハウスメーカーを検討から外している我が家においては、
依頼先を検討するというよりは、仕様とか、間取りとかの参考にするのが
目的となっていた。
一般住宅ではなかなか見られない設備を確認することも可能

モデルハウス見学のポイントにしていたのは以下の点

1、常設展示場の多く、特に大手では普通ではありえないようなハイグレード、広さの
  モデルハウスが多いので、それが普通と思わないように
  常に空間の広さや天井の高さを確認し、間取りの感覚をつかむ
  →住宅情報誌などでもよく注意されていますが、モデルハウスの解放感が普通と
   思い込み、実際標準仕様で建ててみると全く違った感じになる。
2、気に入った設備、アイディアが目に付いたらすぐメモ、できれば写真
  →ちょっとしたことをすぐ忘れてしまう私には必需
3、キッチンなどのメーカー、グレードをみて、汎用品でなければチェック
  →富山だとショールームがなく現物を確認できないメーカーもあるので
   一応確認

よっぽど人がひっきりなしに来ているところでなければ、営業の担当者がついて
まわってくれる。
聞きたいことは遠慮なしに聞くようにしていた。
あちらも商売なので、土地をすでに持っていたり、購入の意志が見えたりすると
応対が違ってくるのはしょうがないね。

また通常、完成後引渡し前に行われる完成見学会にもよく行った。
こちらは手当たり次第というわけにはいかないので、参考にしたいビルダーの
見学会があれば出向く、という感じだった。
実際に行ったのは
シャルドネホーム
清水工務店
SUKENO
正栄産業
など。

完成見学会のポイントもモデルハウスの123と同じなんだけど、
実際に建てられた物件なので、広さの感覚をつかみやすい。
出来れば価格も確認。

0 件のコメント:

コメントを投稿