富山の冬空はずっとどんより。そんな中見えた虹。 |
家の購入を決心したはいいけど、貯金もそれほどないし、親からの援助も見込めない。
住宅ローンに頼ることになるのは明白なのだけれども、どのくらい借り入れできるか、
住宅の総予算をどのように設定してよいか全くわからない。
そこでファイナンシャルプランナー(FP)に相談に行くことに決定。
FPもちょっと調べたら、生命保険の窓口になっているもの、
住宅ローンの相談の窓口になっているもの、本当にいろいろある。
地元の住宅情報誌なんかの情報ページにも必ずFPのことが載っていて、
よくあるのが、相談無料、というもの。
やっぱりこういうのって、保険の契約をしてはじめて儲けがでるようになってるんだよね。
なんとなくそういうところは避けて、あえて有料で相談できるFP事務所を予約。
相談に行くのって、収入とか加入している保険とかの金額がわかるようなものがいるものかと
思って、確認してみるが、特にはいらないとのこと。そんなことで相談できるのか若干の不安あり。
夫と2人で相談に行くと、まあ、よさそうな人ではあるが、不安的中の結構適当。
大まかに住宅にかけられる総予算がわかったような気がしないでもない、という感じ。
初回相談90分程度で5,000円。
今年に入って、別のFPに相談する機会もあったが、やっぱりこんなものじゃなく、しっかり
ライフプランシミュレーションしてくれた。
ひとつ収穫は、この事務所には不動産部門があり、不動産担当者が希望の物件の仲介もしてくれるとのこと。
不動産購入にかかるマネープラン相談は無料になるそう。
なので、土地から探さないといけない私たちには好都合だった。
大まかな予算と広さと地域を伝え、土地を探してもらうことにして、
めぼしい土地情報が出てきたら、また詳細なマネープランを相談しましょう、ということで相談終了。
次回は不動産購入に関わるので相談料は無料になりました。
で、この時点での住宅総予算は3000万円程度。
用意できる現金は500万、残り2500万円程度がローンになる予定。
夫のみの額面収入から見ても借入額は問題ないとのこと(金融機関に貸せません、とは言われないだろうということ)。
そのくらいなら、今支払っているアパート家賃と住宅財形を合わせた
年間150万円(月10万、ボーナス時15万)と同じくらいの支払いになる。
かなり大まかではあるけど、目安ができたことですこーし計画が立てやすくなった。
一歩前進。
日付 | 内容 | 金額 | 備考 |
---|---|---|---|
2011.12.1 | FP相談 | 5,000円 | 初回相談90分 |
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