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TOTOシャワー水栓のメッキが剥げる
TOTO エアインシャワーがもろい
一応シャワー製品の保障期間が2年となっており期間内なので、無償で交換を少し期待して問い合わせしました。
はじめにTOTOのお客様相談センターに問い合わせたら「修理部門から訪問修理で交換にするか、自分で交換用の製品を購入して自分で交換かどちらか」と言われ、どちらにしろ保障はきかない、という感じでいわれました。
が、改めて修理メンテナンス部門に交換を依頼したら「その部分をぶつけたとかそういうことでなければ保障範囲内での無償交換になります」とのことで、すぐに訪問・交換してもらえました。
破損の原因は?
交換ついでに製品の説明を受けたのですが、やはり吐出口のノズルが(シリコン?)ゴム素材で出来ているために、洗剤成分が残ったままになると固く変質しやすく、そうなると破損しやすい、といわれました。
説明書のお手入れ法には「TOTO 蛇口まわりのクリーナー以外のアルカリ性洗剤や塩素系酸性洗剤は使わず、基本的に中性洗剤使用のこと」との内容が書いてあり、ノズルの部分に関しては「ぬるま湯に浸しよく絞った布で軽く汚れを拭き取る」とあります。
我が家では、ノズルのついている面を意識して清掃したことはなく、その反対側を中性洗剤を含ませたスポンジで洗って軽く流す、というお手入れをしていたので問題ないと思うのですが。
しかし、もしかした洗剤成分が落ちきらずノズル面に伝ってきて、ノズルが硬化し破損に繋がったという可能性もあるのでしょうか。
が、破損したものも今回新しくしてもらったものもノズルの固さに差は無いように思うので、本当の破損の原因は分からずのままです。
ゴム製のノズルがついているエアインシャワーを使われている方は破損などしていないのでしょうか?
とりあえず、今回は新しいものに交換してもらえたのでお手入れの方も気をつけてやっていこうと思います。
実物を確認することの必要性
ただ、やはりシャワーの吐出口というハードに水に触れる部分に、こういったシリコンゴムのような繊細なお手入れが必要な部品が使われている、というのは好ましくないと考えます。
我が家はシャワー水栓を含む水洗金具については丸っとお任せで、提案されたものをそのまま採用した訳です。
富山だと、我が家の水回り製品で大部分を占めるサンワカンパニーは実物をみることは出来ないのですが、TOTOの水洗金具に関してはかなり手軽に実物を確認できたはずです。実際トイレや食洗機を確認するために何度もショールームを訪れていますし。
水栓金具については、当時は「TOTOの製品だから間違いないでしょう」という気持ちもあって気に留めることもなかったのですが、やはり採用される設備を一度手に取って見ることは必要だったと思います。
ま、恐らくその時点で実物を見てたとしても、このシリコンゴムが破損しやすいかも?なんて気がつかない可能性の方が高いのですが。実際今回まじまじと見てはじめて、この部分がこんなに柔らかい素材で出来ていることに気付いたので。
でも手に取って実際見ると、カタログだけでは分からなかったことが見えてくる場合もありますので、設備選定の際にはどんなに小さな製品も出来る限り実物を確認することをおススメします。
TOTOシャワー水栓のメッキが剥げる
TOTO エアインシャワーがもろい
一応シャワー製品の保障期間が2年となっており期間内なので、無償で交換を少し期待して問い合わせしました。
はじめにTOTOのお客様相談センターに問い合わせたら「修理部門から訪問修理で交換にするか、自分で交換用の製品を購入して自分で交換かどちらか」と言われ、どちらにしろ保障はきかない、という感じでいわれました。
が、改めて修理メンテナンス部門に交換を依頼したら「その部分をぶつけたとかそういうことでなければ保障範囲内での無償交換になります」とのことで、すぐに訪問・交換してもらえました。
破損の原因は?
交換ついでに製品の説明を受けたのですが、やはり吐出口のノズルが(シリコン?)ゴム素材で出来ているために、洗剤成分が残ったままになると固く変質しやすく、そうなると破損しやすい、といわれました。
説明書のお手入れ法には「TOTO 蛇口まわりのクリーナー以外のアルカリ性洗剤や塩素系酸性洗剤は使わず、基本的に中性洗剤使用のこと」との内容が書いてあり、ノズルの部分に関しては「ぬるま湯に浸しよく絞った布で軽く汚れを拭き取る」とあります。
我が家では、ノズルのついている面を意識して清掃したことはなく、その反対側を中性洗剤を含ませたスポンジで洗って軽く流す、というお手入れをしていたので問題ないと思うのですが。
しかし、もしかした洗剤成分が落ちきらずノズル面に伝ってきて、ノズルが硬化し破損に繋がったという可能性もあるのでしょうか。
ゴム製のノズルがついているエアインシャワーを使われている方は破損などしていないのでしょうか?
とりあえず、今回は新しいものに交換してもらえたのでお手入れの方も気をつけてやっていこうと思います。
実物を確認することの必要性
ただ、やはりシャワーの吐出口というハードに水に触れる部分に、こういったシリコンゴムのような繊細なお手入れが必要な部品が使われている、というのは好ましくないと考えます。
我が家はシャワー水栓を含む水洗金具については丸っとお任せで、提案されたものをそのまま採用した訳です。
富山だと、我が家の水回り製品で大部分を占めるサンワカンパニーは実物をみることは出来ないのですが、TOTOの水洗金具に関してはかなり手軽に実物を確認できたはずです。実際トイレや食洗機を確認するために何度もショールームを訪れていますし。
水栓金具については、当時は「TOTOの製品だから間違いないでしょう」という気持ちもあって気に留めることもなかったのですが、やはり採用される設備を一度手に取って見ることは必要だったと思います。
ま、恐らくその時点で実物を見てたとしても、このシリコンゴムが破損しやすいかも?なんて気がつかない可能性の方が高いのですが。実際今回まじまじと見てはじめて、この部分がこんなに柔らかい素材で出来ていることに気付いたので。
でも手に取って実際見ると、カタログだけでは分からなかったことが見えてくる場合もありますので、設備選定の際にはどんなに小さな製品も出来る限り実物を確認することをおススメします。
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初コメントです。
返信削除同じTOTOのシャワーヘッドを一年使ってますが、今のところ大丈夫です。ちなみにズボラでへッドの所は洗ってません。そのおかげなのでしょうか(((^_^;)
しかし浴室の扉はTOTOさんで、取っ手が取れかけてます。(((^_^;)不具合は嫌ですね。。。
他の実際使っている方のコメント嬉しいです、ありがとうございます。
削除一年の使用で問題ないとのこと、やはり「もろい」のが原因ではないのかも?〜ちなみにうちも裏側を洗っているといってもササッと時々なので…どうでしょうかね?
早い時期に不具合が出てくると、ちょっとしたものでもガクッときますね。