お盆前に、予定施工会社から提出された詳細見積もりをざっとみて、大きな変更がない(であろう)ことを確認し、建築士に伝えた。
建築士より、施工会社にGoの連絡をしてもらって、工事請負契約の日にちを9月に入ってからに設定。これでお盆が明ければ設計事務所の方でも、確認申請の手続きに移るということ。
私たちは、詳細見積もりを減額するべく、細かく見ていかないといけないのだけど、なかなか時間がなく…
確認申請に影響してくるので、開口部であるとか、部屋の間取りはもう変更できない。
出来るのは、例えばエアコンを施主支給にするとか、食洗機を変更するとか、カーテンを変更するとか、そういうこと。
フローリングやタイルや壁紙のメーカーやグレードはある程度決まっているけど、本当に詳細の色などは、木工事がある程度進んでから決めるらしい。
一つ、明らかに減額できる部分がある。
それは着工前の草刈り。
詳細見積もりの項目では
敷地内除草(建築部分含む発生材運搬処分含む)約150平米 単価400円/平米 計(約)61,000円
となっている。
これには、刈ったあとの草の廃棄処分費も含まれている。
なんでも、施工会社が草刈りをすると処分が産業廃棄物になるのでお金がかかるらしい。
なので、着工前に自分たちで草刈りをすればその分まるまる減額できますよ、と建築士さんに言われたのだ。
草刈り、昨年も7月末には更地になっていたので夏にぐんぐん雑草が伸び、10月頃に夫の父にも手伝ってもらってなんとかきれいにした。
現在の予定では10月着工なので、それまでに昨年と同じように生えてくるだろうなー。
結構大変、一番大変なのは刈った草をゴミ袋に入れてゴミ出しすることなんだけど。
でも6万円、ちょっとまとまった額だよね。
今のところ、自分たちでやる気になっている。
除草費 −61,000円(予定)
目標は−20万円なんだけど、ちょっと増額したい部分もちらほら…、どうなるかなー。
昨年10月頃の予定地 まさに野原 |
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草刈り後、干して量を減らしているところ |
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