当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2012年10月19日金曜日

富山市のディスポーザー設置について2

富山市のディスポーザー設置についての続き

アイザックユーからディスポーザの参考資料が届いたので確認。
中身はA4一枚パンフと適合評価書と富山市のサイトのディスポーザの説明を印刷したもの。

やっぱり、アイザックユーの商品はディスポーザの単体部分のみで、
これを富山市で使うには、ディスポーザの先に専用排管、処理部分(生物タイプなら処理漕、機械タイプなら処理機)を付けなければいけない。
そこまでついたものを富山市ではディスポーザ排水処理システムと呼び、
設置が認められているみたい。

それで、まちなか区域外で助成金がつくのは生物処理タイプのみ。
しかも、どう頑張っても一戸につき2万円…

アイザックユーの商品は、ディスポーザー部分が10万円なことはわかるんだけど、
その先が全く分からない。
処理漕や処理機械をつけたらいくらくらいかかるのか。
そもそも、商品は10万円だけど、設置費用はいくらなのか。
サイトにも何にも載っていない。

電話で確認したときに、お姉さんが、「下水のあるところならそのまま流せます」と言っていたので
多分、「魚津市」ではそのまま流せるんだろう。
生物処理タイプにしても、機械処理タイプにしても処理後の水分は下水に流すけど、残渣は汚泥の引抜が必要。(下水のない地域の排泄物処理のような)
メンテナンスにもお金がかかるのだ。

以下のページでちょっと調べられた。→ディスポーザー格闘日記

ちょっとここまでかかるお金がわからないと
そう簡単には設置できない。
メンテナンスのことを考えると、かなり面倒なのかも。
やっぱり、マンションについてるのが便利なものなんだな。

あと、富山市よりも高岡市の方がディスポーザーの図がわかりやすかったのでメモ

その後新たに分かったことを追加(2012/10/20)→富山市のディスポーザー設置について3

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