当ブログ holly tunes について

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富山の設計事務所に依頼して2014年3月、防音室のある戸建て住宅を竣工しました。

2012年7月 設計監理契約
2013年10月 着工
2014年3月 竣工

新築計画のはじめから竣工、内覧写真やその後の生活を記録中。
内覧写真をご覧になりたい方は下のボタンで絞り込みするか、WEB内覧 まとめの記事をご参照ください。

内容は過去、現在のものについても随時加筆・修正します。
法令や制度に関しては、あくまでもその時点でのこととして記録しています。
参考になさる場合にはご自身でも再度確認をおすすめします。

個人的にご連絡をくださる場合には
hixim14アットマークの後gmail.com
までお願いいたします。

2012年12月8日土曜日

設計打ち合わせ

設計事務所にて設計打ち合わせ。
今回は、前回に打ち合わせにて宿題となっていた防音室のあり方について。


この設計士さんとの打ち合わせでは、一般的なハウスメーカーで行われる(と思う)
何畳和室がいくつ、洋室がいくつ、リビングの広さはこれぐらい…といった
要望はいっさい聞かれない。
ただ、生活の仕方、スペースの使い方を問われるだけだ。


家族の生活パターンが変わっていく、それぞれの時期について
防音室に限らず、家族が必要とするスペースの広さや性質について
考えてみてくださいと言われ、ひとまず子供の幼少期、個室必要時期、
独立時期に分けて考えてみた。

事前に夫とはなして、まとめた一覧表を見せる。

あとの要望としては、玄関からプライベートな通り道とパブリックな
通り道が分けてあるといい、ということを伝えた。

設計契約の段階で、おおよその予算を聞かれていたが
その時点では総予算3000万から土地にかかった700万を引いた
2300万円と伝えていた。
今回の打ち合わせを終え、初回提案プランの作成に入るので、と
改めて予算について聞かれた。
今ある程度の現金があるが、これは引っ越しや家具、設計終了までに支払う
設計費、加えておそらくは地盤調査費などとして使われる。
その他はほぼ純粋な施工費になると思うのだけど、この分はまるまる
ローンになるだろう。
以前に、金融機関と話をした結果から言うと、あと2500万は借り入れできそうなので、
それを施工費として伝えた。

まあ、そのローンが通るかとか、支払い続けていけるのかとかの
計画はまた別で、FPに相談が必要だろう。面倒だけど。

次回の打ち合わせが初回プラン提案になる予定だが、
プランを練り始めて、聞きたいことがあったら
もう一度打ち合わせをお願いするかも知れません、とのこと。了承。
さあ、いよいよだ。


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