今回は、前回に打ち合わせにて宿題となっていた防音室のあり方について。
この設計士さんとの打ち合わせでは、一般的なハウスメーカーで行われる(と思う)
何畳和室がいくつ、洋室がいくつ、リビングの広さはこれぐらい…といった
要望はいっさい聞かれない。
ただ、生活の仕方、スペースの使い方を問われるだけだ。
家族の生活パターンが変わっていく、それぞれの時期について
防音室に限らず、家族が必要とするスペースの広さや性質について
考えてみてくださいと言われ、ひとまず子供の幼少期、個室必要時期、
独立時期に分けて考えてみた。
事前に夫とはなして、まとめた一覧表を見せる。
あとの要望としては、玄関からプライベートな通り道とパブリックな
通り道が分けてあるといい、ということを伝えた。
設計契約の段階で、おおよその予算を聞かれていたが
その時点では総予算3000万から土地にかかった700万を引いた
2300万円と伝えていた。
今回の打ち合わせを終え、初回提案プランの作成に入るので、と
改めて予算について聞かれた。
今ある程度の現金があるが、これは引っ越しや家具、設計終了までに支払う
設計費、加えておそらくは地盤調査費などとして使われる。
その他はほぼ純粋な施工費になると思うのだけど、この分はまるまる
ローンになるだろう。
以前に、金融機関と話をした結果から言うと、あと2500万は借り入れできそうなので、
それを施工費として伝えた。
まあ、そのローンが通るかとか、支払い続けていけるのかとかの
計画はまた別で、FPに相談が必要だろう。面倒だけど。
次回の打ち合わせが初回プラン提案になる予定だが、
プランを練り始めて、聞きたいことがあったら
もう一度打ち合わせをお願いするかも知れません、とのこと。了承。
さあ、いよいよだ。
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