holly tunes: 目からウロコの外履き収納法

ちょっと前に、我が家の勝手口には外履き置き場がなくて困っている、という話を書きました。
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我が家の勝手口になくて困っているもの

あれから色々試行錯誤していたのですが、他のブロガーの方の記事を参考にして「あ、ちょっと良いかも」と思える方法が見つかったので紹介させて下さい。

ズバリ、画像から見ていただくと

こういうことになりました。

１００円ショップの吸盤付バーをドアのガラス部分に貼付けて、そこに外履きにしているサンダルを引っ掛け収納しました。ちなみにサンダルもセリアの１００円（税抜き）です。

我が家の勝手口は外ドアと内ドアがついていて、間にプリーツ網戸が施工されています。
バーは外ドアの内側に付けたので、外履きはドアとドアの間に収納されることになります。
網戸は外ドアを開けていないと広げられないので干渉の問題もありません。

家の中から見るとこんな感じ。

この間の記事を書いてからしばらくは、外ドアと内ドアの間に直置きしていました。

外ドアをあけた途端に外に落ちたりして少し面倒くさかったので、今回使い勝手は劇的に向上しました。
見た目がかなりイマイチな気もしますが、ここら辺はランドリー＆パントリー＆クロークという家の中の裏方的スペースなのでよしとします。

はじめは、洗濯機の側面にフックを付けたりして掛けておくしかないかなー、と思っていたのですが、土がつかないとはいえ外で履くものを完全に家の中に入れるのに躊躇がありました。

また掛ける方法も漠然とフックしかないと思っていたのですが、バーにこうやって掛けるのもアリですね（たまたま見かけたブロガーさんの記事を参考にしました、有り難いです！）。
フックに掛けるだけだとフラフラしますが、これならドアを開閉しても安定していて落下もしません。開閉が伴うドアへの取付けはこの方法が良いと気付いて目からウロコです。
フックよりバーの方が見た目が好み、というのもあります。
そういえば、我が家にあって便利だったコンロ横のバーにも、この方法でフタを掛けていたのでした。

これからの季節、勝手口から外に出るのも極端に減るのですが、なんとなく面倒だった「外に出る」という行動が楽しみになる工夫の一つでした。問題はこれを思いつくまでに入居から一年半以上が過ぎているということなのですが。

我が家の勝手口がガラスドアで二重である、という特殊な事情から出来たことですが、もしかしたら他にも応用がきくかもしれません。