2014年11月4日火曜日

温水式床暖房の使い心地

10月に急に寒くなった日に2回程と昨日と今朝、温水式床暖房のスイッチを入れました。
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ここ最近の富山の気温は最高気温が15〜20℃、最低気温が10℃前後くらい?結構ばらつきあるけど。
使い方としては「寒いな」と感じたときにスイッチONにして床が暖まったら消す、という感じ。
今朝は起床の45分前くらいにON、その後1時間半程でOFFになるようにタイマーを使った。今のところ強度は最弱。

上の図のオレンジの部分が床暖房の埋設してある部分。
浴室はタイル、それ以外はコンクリート。

暖房としては
立ち上がりはかなり緩やかだけど、一度床が暖まってしまうとスイッチを消しても温かさが保たれる。
今朝は朝1時間半程ONにしていただけで、日中はずっと床が温かかった。

そして我が家は1階も2階もおおざっぱにいうとワンルームみたいな感じで繋がっているのだけど、朝タイマーでONにしていると2階の寝室でも温かい感じがする。
多分、床暖房のおかげ。
それくらい控えめな暖房効果なのだけど、心配していた上下の温度差もなく使い心地はとってもよい。

21時頃、外の気温が10℃位になっても室内は22℃程なのでこのくらいの季節なら朝だけ使用でも良いかも。
でも、床暖房付けていなくても家の中の気温はそんなに上下しないので、防音のための造りが温度を保つのに役立っているというのも大きいかもしれない。

夜、このくらいの時間になると「ちょっと寒いな」と思うのだけど、帰宅した夫は第一声が「あったか〜い」だったとさ。



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